ローマ郊外・車に関する覚え書き

[mixiより一部転載] 写真は本文にはそこまで関係ないのですが、ローマ郊外の小さな町です。ひとけがないのは日曜日の午前中だったからで、特に人が少ない町という感じではなかったですね。この日はたしか、古い城跡を見たりピアッツァにあるバールでグラニータ・ディ・カフェ・コン・パンナをいただいたりしてずっとぼーっとしていた気がします。

ところで、私もイタリアで車を買って乗っているわけですが、自分でも様々な手続きは、わりとあっさり出来たなと思ったのですが、それは実は友達や職場の人が助けてくれたからであって、実は結構面倒だったなと思います。アメリカでもいろいろと日本と違うことが多くて大変だったけれどイタリアもなかなかでした。

まずは免許。これは私は実は外交官でもないくせにインチキ外交感特権的なものが使えるので(治外法権で働いているから?)職場から署名付き裏書きをもらえば自前の免許(私は日本のとアメリカのと2つ持ってる)と一緒に携帯することによってイタリアの免許を取得する必要はとくにありませんでした。

そして保険。車を買ってすぐは、ちょっと一時的な保険に入っていたのですが、この際、と思って私の保険利用状況(10年間一度もクレームしてない)をアメリカの前の保険会社からファックスしてもらって、それでディスカウントをもらって1年分の保険料を払っちゃうことに。これからはとくに私が申請しない限り自動更新してくれて、請求書を送ってもらう、という手続きにしておきました。いつExpireするかなど、とてもとても私は管理できる自信がないので。

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石畳を運転する。

この写真はローマではなく、ちょっと郊外のジェンツァノという町中なのですが、私が目の前からやってくるVW(?)にびっくりしてあわててハンドルを切っているのは置いておいて、道路が石畳なのは分かっていただけるでしょうか?イタリアでの運転はこの石畳の運転を避けて通れないと思うんですが、これが最初の頃は結構怖いんですよね。ちょっと尖った石畳なんてタイヤに突き刺さっちゃうんじゃないかとか。それなのにイタリア人ドライバーの皆様はそんなことおかまいなしにガンガン飛ばしてくるし。

ちなみに、この石畳(黒)の四角いもの、よくローマ市内で見かけるものを「サン・ピエトリーニ」というそうです。バチカンの中にある大聖堂が聖ピーター(ピエトロ)の名をとってサン・ピエトロというのはご存知だと思うんですが、そこに最初に敷き詰められたのがこの石畳で、この名前がついたそうなんですね。でもこの憎きサンピエトリーニ、バンコクで買い集めた私のお気に入りのミュールのヒールをザクっと吸い込み(実際は私がハマってるだけ)、ボロボロにするのです。ローマにご旅行の方、どうしてもヒールの高さが必要な方は同じミュールでも、ウェッジソール必須です。

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ディエヴォレの庭とイタリア語

Garden at the Villa Dievole

[mixiより一部転載] 写真は本文とはそこまで関係ないのですが、キャンティのワイナリーのガーデンです。素敵なところでした。毎日美味しい物を食べて、プールで泳いで、ワインのテイスティングツアーに参加して、お昼寝して、ドライブして、とのんびり過ごしました。今日はイタリア語の先生が来て1時間語学のレッスンをしていました。今まで何故かずーーーーっと現在形だけの勉強をしてきたので、そろそろ過去形も進行形も入れて行きたいなと言ったらじゃあ今日は両方ちょこっとやってみる?ということに。

実際本当にしつこいようですが、この半年ずーっと現在形ばっかりで、まあそれでも結構私にとっては難しかったんだけど(脳が吸収しない)、でもよーくよーく考えると本気で誰かとしゃべりたいときって結構過去形か未来形だったりするんですよね。

「週末どうだった?」「買物にいったよー、いろいろ安くてなんかたくさん買っちゃった」とか言ってみたい。現在形じゃとりあえず無理。「夏休みはどっか行くの?」「来月から2週間お休みをとって旅行に行くつもりなんだよ」とか。でもどうやら最近のイタリア語は過去形はしっかりあるものの、未来形はだんだんなくなってきつつあるとか。「来週の土曜日」などと指定すればあとは現在形を使っても「未来のこと」と認識されるらしい。それはすごく便利かもしれません。こういうとこちょっと中国語っぽいです。

ちなみに今日は過去形と過去進行形なんかもやりました。薄らぐ記憶がイヤなので、ここに書き留めておくことにしたんですが、もうすでに薄らぎすぎててすっごくまちがえてるかも知れないので間違えていたら誰か教えてくださいね。I=先生でM=私。

I: Quando ho riattivato il mio telefonino, ho veduto la tua chiamata pervuta.
M: Si si, perche’ quando mi hai chiamato per tre volte, stavo pranzando quindi ho richiamato te.
I: Con chi stavi mangiando?
M: Con Luca.
I: Che hai mangiato?
M: Ho mangiato un’insalata caprese e una bruschetta con salmone.
I: Buono!

ワールドカップ@チルコマッシモ

今更感がかなり漂いますが、ワールドカップ決勝の翌日、7月10日に巨大優勝祝賀会がチルコマッシモ(広場)で行われたので、ミーハー丸出しで行ってきました。この写真、私の母に見せたところ「まるでウォーリーを探せ」みたいね、と言ってました。そうですか?すぐ分かると思うんですが。しかもこれにはおまけの話があって、母は、「ウォーリー」を思い出せず、「ドナルドを探せ」と言ったんです。かなり笑いました。多分、原作は”Where’s Waldo?”だったりするので(Where’s Wally?バージョンもあります)、そのワルドが何かに混じったのでしょう。相変わらず笑いを提供してくれる母です。
ちなみにこの写真はチルコマッシモに行った8時過ぎの状況。だいたい3万人くらいはもうすでに来ていましたが、まだ場所もあったしスクリーンもちゃんと見えてました。

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バケーション、そしてワールドカップの狂喜

すっかりご無沙汰しています。Aさんがローマに来ていたのでしばらく休暇をとってバカンスX2していました。そして帰ってきたのが土曜日、昨日の日曜日はイタリアーフランス戦ということでローマがすごいことになっていました。チルコマッシモ(という広場)、ドイツ戦では3万人集まったと聞いてひえーと思っていた私でしたが甘かった。昨日はなんと18万人だったらしいです。すごいことになっていました。ちなみにチルコマッシモは私の職場の目の前です。昔はコロッセオと同じような、しかもコロッセオよりも広大な競技場だったという、今は静かな芝生の楕円形の広場。そこに巨大スクリーンを3つ作ってお祭り騒ぎだったというわけだったのでした。
Aさんは何気なくフランスに応援していたようですが、私はこうして5ヶ月ちょっと住んだローマに、もう愛国心が芽生えたのか、なんだかイタリアを応援してしまいました。サッカー不正疑惑で暗くなってたイタリアだったのでこの優勝はとにかく嬉しいことでしょう。私はそこまでサッカーファンというわけではないのですが、こうしてイタリア優勝のときにイタリアにいることができてすごく嬉しい気分でした。
というわけでご無沙汰してますが元気にしてますよ(特に家族のみなさん)、という報告でした。