このエントリーのコンセプトについては「はじめに」をお読みください。
今回のお題(Economist誌より):
Boeing received a boost over rival Airbus as Air Canada and Air India both said they would place orders for long-haul aircraft with the American firm. The deals are a fillip to Boeing, which has fallen behind its European rival in recent years (the company reported a 14% decline in first-quarter net profit compared with a year ago). Meanwhile, Airbus’s A380 super-jumbo made its maiden flight near Toulouse, France.
A子さんからのメール。
武内さんこんにちは、A子です。いつもありがとうございます。今回も添削よろしくお願いします。
BTW
Boeing社は、エアカナダと エアインディアがBoeing社の航空機に長期投資すると発表したことでライバルの Airbus社を上回る売り上げを獲得した。その取引は最近ヨーロッパでのライバル会社 との競争に負けていたBoeing社を活気づけた。(Boeing社は前年の第1四半期と比較 して純利益が14%減少したと発表した)一方、Airbus社は巨大飛行機A380の初飛行を フランスのトゥールーズ周辺で行った。
【背景】米航空機最大手ボーイングは25 日、エアカナダから旅客機を最大96機受注することで合意したと発表した。エアカナ ダは競合する欧州エアバスの有力顧客だったが、数カ月の交渉の末、ボーイングが勝 ち取った。購入総額は60億ドル程度とみられる。ボーイングは昨年、不振続きだった 販売部門のトップを交代。受注数で首位の座を奪われたエアバスを追い上げている。
インドの国営航空会社「エア・インディア」は 26日、米国の航空機メーカー、ボーイング社からの約68億ドル(約7140億 円)相当の旅客機計50機の購入計画を決定した。ライバルの欧州メーカー、エアバ ス社を抑えての大量発注で、米国との関係緊密化を狙うインド政府の思惑が働いたと の見方も出ている。経済の急成長に伴いインドでは航空需要が急上昇。エア・イン ディアの新機種選定をめぐってはボーイングとエアバス両社が激しい売り込み合戦を 繰り広げてきた。
中型以上の旅客機市場はエアバス社とボーイン グ社が世界をほぼ二分している。米国、欧州との政治力学が航空会社の機種選定に作 用しがちで、日本では日本航空、全日空ともにボーイング社製の旅客機が優勢だ。
ゴール デンウィークということで帰省中なのですが今日久しぶりに車の運転をしました。1年以上のブランクがあったので自分でもかなりハラハラしながらでしたが(車を貸してくれた親は気が気でなかったでしょう)、無事楽しく運転ができました。やはり 何事にも慣れというものは大事ですね、と実感しました。
BTW
Boeing社は、エアカナダと エアインディアがBoeing社の航空機に長期投資すると発表したことでライバルの Airbus社を上回る売り上げを獲得した。その取引は最近ヨーロッパでのライバル会社 との競争に負けていたBoeing社を活気づけた。(Boeing社は前年の第1四半期と比較 して純利益が14%減少したと発表した)一方、Airbus社は巨大飛行機A380の初飛行を フランスのトゥールーズ周辺で行った。
【背景】米航空機最大手ボーイングは25 日、エアカナダから旅客機を最大96機受注することで合意したと発表した。エアカナ ダは競合する欧州エアバスの有力顧客だったが、数カ月の交渉の末、ボーイングが勝 ち取った。購入総額は60億ドル程度とみられる。ボーイングは昨年、不振続きだった 販売部門のトップを交代。受注数で首位の座を奪われたエアバスを追い上げている。
インドの国営航空会社「エア・インディア」は 26日、米国の航空機メーカー、ボーイング社からの約68億ドル(約7140億 円)相当の旅客機計50機の購入計画を決定した。ライバルの欧州メーカー、エアバ ス社を抑えての大量発注で、米国との関係緊密化を狙うインド政府の思惑が働いたと の見方も出ている。経済の急成長に伴いインドでは航空需要が急上昇。エア・イン ディアの新機種選定をめぐってはボーイングとエアバス両社が激しい売り込み合戦を 繰り広げてきた。
中型以上の旅客機市場はエアバス社とボーイン グ社が世界をほぼ二分している。米国、欧州との政治力学が航空会社の機種選定に作 用しがちで、日本では日本航空、全日空ともにボーイング社製の旅客機が優勢だ。
ゴール デンウィークということで帰省中なのですが今日久しぶりに車の運転をしました。1年以上のブランクがあったので自分でもかなりハラハラしながらでしたが(車を貸してくれた親は気が気でなかったでしょう)、無事楽しく運転ができました。やはり 何事にも慣れというものは大事ですね、と実感しました。
私のメール。
最初の「売り上げを獲得した」というのはどうなんでしょうか。契約にはこぎつけたけれどまだ売り上げは獲得してないですね。boostは直訳にも意訳にも難しい単語ですが、「勢いを得た」、あるいはこの文の場合はAirbusに対して使われているので単純に、「差を付けた」としても良いかも。そして「長期投資する」ではなく、「長期契約による航空機の購入」ですね。a fillipもまた面倒な単語ですね。直訳だと刺激、といった感じですが、まあそのまま「刺激」で良いでしょう。「Airbus社との競争がうまくいっていなかったBoeing社への良い刺激となった。」という感じ。最後の文章は「行った」でもよいんですが、madeを使ってあるので、「成功した」という意訳でも良いかもしれません。
ゴールデンウィーク中のEゼミおつかれさまです。車の運転のところ、私まで意味なくハラハラしました!残りのお休みも楽しんでくださいね。
ゴールデンウィーク中のEゼミおつかれさまです。車の運転のところ、私まで意味なくハラハラしました!残りのお休みも楽しんでくださいね。
A子さんの和訳訂正(私のコメント含む)。
Boeing社は、エアカナダと エアインディアがBoeing社との長期契約による購入を発表したことでライバルの Airbus 社を上回る契約販売数を獲得した。その取引は最近ヨーロッパでのライバル会社 との競争に負けていたBoeing社への良い刺激となった。(Boeing社は前年の第1四半期と比較 して純 利益が14%減少したと発表した)一方、Airbus社は巨大飛行機A380の初飛行をフランスのトゥールーズ周辺で行い成功を収めた。
良いと思います。
