Fahrenheit 9/11

20040802_fahrenheit911.jpgFahrenheit 9/11 (2004), (B)
話題だったので見に行きました。上手に笑い、涙などを織りまぜたエンターテイメントにもなる作りにしてあっておおお、と思いました。でも、見終わって感じるのは、なんとなく「乗せられてはいけない」(どちらにも)という不思議な緊張感でしたけどね。
私は「顔が好きじゃない(ごめんなさい)」という基本的な部分でブッシュ大統領の言うことなすこと信じられないままこうして4年間が過ぎているので、エラそうなことは言えませんが、なんでこんなにガソリンが高いんだ!そしてどうしてアメリカに再入国するたびに指紋をとられるんだ(1回でいいはずだ)!どうしていきなりこんなに研究費カットされてるんだ!なんで金持ちから税金をとってないんだ!などなど疑問があるんですけどねぇ。イラク問題も疑問や謎が多いけれど、せっかくクリントン政権がつくった健康保険の基盤をほったらかしにしたり、前ブッシュ政権のキャビネットと同じメンバーを配置したり(この人たちでダメだったから前ブッシュ政権は1期で終わったんじゃなかったの?)、不思議ばかりです。だからといって民主党がいいかといわれても微妙。でも単なる留学生の私はいろいろと観察して勉強不足を恥じるばかりなのです。邦題は「華氏911」。
[ DVD | 日本語DVD ]

本日のマックス

本気で恒例にしてしまいましたが、今日のマキシーちゃんです。これは私たちが朝からプルマンに戻ろうとして車に乗り込んだところ、寂しいのかなんなのか、でも目は合わせないで、「気にしてないよ」風にのそのそと近付いてきたところ。なんだか相手してあげたくなってしまうから不思議。しゃがみこんで、「マキシ!」と叫ぶとちょこちょことやってきて30センチくらいはなれたところからもう喉をゴゴゴゴといわせながら頭突き体勢に入ってくるのもまたク〜!という感じです。

Continue reading “本日のマックス”

イグノランス

最近考えることで、私が特になんとなく引っかかってしまうことのひとつに、”Ignorance”の問題があります。Ignoranceは日本語では、新英和中辞典(研究社)によると、簡単に、「無知、無学、~~を知らないこと、不案内」などと訳されていますが、英英辞典をひくと、”lack of knowledge about a thing in a being capable of knowing”ということで、つまり、日本語だと、意訳ですが、「知ろうとしようとしない(知ろうとすればできるのに)がためにある事に対する知識がないこと」とでもいいましょうか。もっと簡単に言うと、「無知の知を自覚しようとすらしていないこと」と強く言うことができると思います。知ることはできるはずなのに、知ろうとしない図々しさ。

Continue reading “イグノランス”

The Manchurian Candidate

20040801_themanchuriancandidate.jpgThe Manchurian Candidate (2004), (B+)
フランクシナトラが主演した同名の映画のリメイク。私の大好きなデンゼルさん主演です。数日前のLive with Regis & Kellyを見ていたら彼が出ていてこの映画のプロモーションをしていて(ちなみに翌日はマットデーモンでした)、あっさり乗せられ見に行ってきました。原作を読んだ人、またはそのシナトラ版を見た人にはイマイチみたいですが、私はすごくひきこまれて、「え?なに?という感じで夏のちょっぴり怖い映画として楽しめましたよ!さらに下に続きます。
[ DVD | 日本語DVD ]

Continue reading “The Manchurian Candidate”

シリアル、スクランブルエッグの朝食

今日は土曜日ということでゆっくりと8時に起き出し、Maxieにエサをあげてから朝食にしました。コーヒーはちょっと凝ってウィンナーコーヒー。ウィンナーコーヒーといえば、日本で読んだ故鷺沢萌(字が違うのは承知ですが、どうやってあの「メグム」という字を出せば良いのか分からないのです)さんの最後のエッセイに書いてあったんですが、彼女は韓国に留学していたときに、友達が「プエナコピ」を飲みたいとかなんとかそういうことをいって混乱し、韓国には「濁音」という概念がないため、すべては半濁音(ちいさな丸が右肩につく音)になり、しかもオーストリアのウィーンという都市は、日本はドイツ語から入ってきたため「ウィーン」と現地発音ですが韓国には英語から入ってきたため、「ヴィエナ」と発音し、「ヴィエナコフィ」が「プエナコピ」となった、という複雑な言葉の変化があるらしいんですね。なんか、そういうのって面白いですよね。一留学生として「これはなんだ??」と必死で考えて自分でそういう結論を導き出すと、すごく「おおお!」となることでしょう。
ちなみに、韓国で「コピーをとりたい」という旨のことを伝える時に「コピー」というと、コーヒーのことかと思われてきょとんとされるらしいので要注意らしいです。調べてないので何と言うのか分かりませんが、「複写」とかそういう中国語源のハングルを使うらしいです。

Continue reading “シリアル、スクランブルエッグの朝食”