コロッセオとランチとカッフェイタリアーノデビュー

昨日のエントリーを見たAさんが私に「もっとローマっぽいものを期待してたのに」と言ったので、お約束かなと思いつつもとりあえずコロッセオの写真を載せてみることにしました。コロッセオって、ある意味ばかばかしいっていったら私の語彙のなさ丸出しですけれど、こんな「数千年」レベルの古いそしてデカい建造物がどーんと街のど真ん中にあって、そこに住む人は別に目もくれずに通り過ぎて行くっていったいどうなの、と思ってしまいますよね。まあ私もそのうち慣れちゃったりするんでしょうけど。私の滞在するゲストハウスから歩いて1分もかからないところにこの撮影ポイントがあります。横断歩道もカワイイし、信号もカワイイしで傍目を気にせず撮りました。この写真だとコロッセオは小さくみえちゃったりするかもしれませんが、実はあまりの巨大さに力なく笑えたりするくらいです。
昨日は前のエントリーを書いてからすぐ、近所にあったTelecom (TIM)のお店に入って携帯のSIMを買いました。ボンジョルノとペルファボーレとチャオくらいしか言えない私ですが英語が普通に通じるので平気です(もっとイタリア語勉強しなきゃ)。それで携帯番号をゲットしたのである程度の方々にはメールしたんですけど、知りたい!という人はメールください。


それからぼーっと私の新しい職場になるところまで歩いてみようと思って歩いてみたんですけど、コロッセオから南に下りながら背後にパンテオンを見たり、さらに歩いて右手にフォロロマーノを見たり、チルコマッシモの遺跡を見たり、と巨大美術館を散策している気分になってしまいました。ちょうど15分くらい歩いたかな、と思ったところでちょうどお昼時になったので見回してみると、こんなバールが外にテーブルを出していて、そこでたくさんの人々が楽しそうにランチをしていたんですね。思わず私も何か食べようかなと思って一瞬立ち止まったら、明るいウェイターさんすぐに駆け寄ってきてくれて、「中にもテーブルはあるよ!」と(英語で)教えてくれたので覗いてみたら奥にもたくさん席があって人々でにぎわってました。が、やっぱり「外が嬉しいんだけど」とワガママを言ってみたらにっこりして、「こんなにいい天気だもんね」と、あっさりテーブルを出してきてセットアップしてくれました。この日のローマ、18度まで気温が上がったんです。背中がぽかぽかしました。
テーブルがセットされるまでの間に、バールの中にはいって、どんなメニューがあるのか見ると、このサラダが美味しそうだったので、これとお水(スパークリング)を注文したら、パーネ(イタリアのパン)がついてきました。このサラダ、すごく大きいんですよ。パーネは私が手のひらを広げたくらいのサイズがあります。サラダにはレタスとトマトとモツァレラ(小さなウズラの卵みたいなのが見えますか?それがモツァレラ)、ゆで卵、ツナが入っていて、テーブルにあるソルト&ペッパー、ビネガー、オリーブオイルをかけていただきます。すっごく美味しかった。量が多すぎてパーネは1口くらいしか食べることができなかったけど。そしてサンタクローチェ(聖なる十字架?)という名前のスパークリングウォーター。美味しいです。
同じ明るいウェイターさんが「食後にカッフェは?」と聞いてくれたので、よし、ここでカッフェイタリアーノ(エスプレッソ)デビューをしよう、と思って注文しました。外国人も結構来る観光スポット的バールだったらしくて、ちゃんと「アメリカーノがいい?イタリアーノがいい?」と聞いてくれました。普通のコーヒーを期待してエスプレッソ出てきちゃったら悲しいですもんね。でも当然イタリアーノを注文して、こうしてここまで来る途中に冷やかしたお店で買ったコロッセオのカードを出してせっせとメッセージを書きながらこのカッフェをいただきました。ついてくるお砂糖を入れてぐるぐるとかきまわして、きゅっと飲む感じですけどすごーーく美味しかった。ああイタリアさんありがとう、という気分。コーヒー大好きな人にはたまらない国ですよねぇ。ランチとカッフェで合計9ユーロでした。高い気がしないでもないけど、こちらにいる日本人に聞いてみたら、もはや円換算はしない方がいいらしいです。ユーロでお給料もらう以上はもう円に換算してると給料も特大な気がしてくるし全ての物が高価な気がしてくるので意味がないとか。まあそれもそうかも。
というわけで、Aさん、ローマっぽいお話に納得いただけたでしょうか。まだたくさんたくさん写真を撮っていくと思うので、順次載せていこうと思います。

4 Replies to “コロッセオとランチとカッフェイタリアーノデビュー”

  1. またまたコメントしちゃいます。
    巨大美術館を散策している気分だなんてすごくうらやましいです。ステキですねー。それに本物のエスプレッソも!いいなぁ。
    テーブルの上の光と影のコントラストがとてもステキですね。

  2. soraさん:ローマの街って、実は初めて来たんですけど、ホントにこんなにたくさん古い建物や遺跡が残っているんだ!と自分の目で確認して感動しちゃいました。エスプレッソも今まで意識して飲んだことはなかったけど、ここで飲むと別の飲み物のように美味しい気がしてくるので我ながら単純だなーと思っちゃいました。soraさんも一度是非遊びにいらしてください!その頃までには多少はイタリア語もマシになって、街の中もご案内できるようになっていればいいけれど…。

  3. こんにちはー。
    新しい土地、職場、大変ですね。
    イタリア旅行記を読んでいるようです。
    やっぱり、どこの国にもその国独特の喫茶店があるんだ、って感心しています。
    読んでいると、コーヒーのいいにおいが漂ってくるような気がします。
    いろんなローマ(イタリア)を見せて下さいね!

  4. にわとりさん:そうなんですよ、すっかり観光客化してます。イタリアはコーヒーが美味しくてとても良いですね。ローマのバールはひとりで行くにはあまりゆっくりできるところではないのですが、老若男女問わず数人でわいわいと立ち話をしているのを良く見るのでお友達との交流の場なんだなーと温かくて楽しい気持ちになります。私も早くお友達がたくさん欲しいな、とすら思えちゃう。もうちょっと一般的じゃないローマのことがお伝えできるようにこれからもいろいろとアンテナをはってみますね!

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