昨日の夜は”The Good View“というなんだかヒップなレストランに行ってきました。聞くと本店(1号店?)はチェンマイのリバーサイドにあるとか。私が連れていってもらったのはバンコク、だと思うんですが、チャオプラヤ川を超えてトンブリー県に入るかというような所にありました。本当にThe Good Viewで感激しました。ライブミュージックもあったりして、歌っているのはポップなんだけれど(マルーン5とかやってたし)、アレンジがなんだかジャズ系になっていて、といってもマルーン5はもともとジャズ系といえばそうなんですけど、まあとにかく良い感じだったということです。
お食事もドリンクも良かった。私は最初ビールをごくごく飲んでいたんですが、調子にのってワインだなんだとどんどん飲み過ぎてあり得ないくらいに眠くなって「眠くなりました」と自己申告をして帰ってきました。2日続けて飲むなんて、私の最近の人生ではかなり珍しいことです。そんなにお酒が大好きってわけじゃないんですけど、「お酒を飲んでいる」雰囲気が楽しいことってありますよね。そんなわけで「良い眺め」というレストラン、良かったです、という話。
夜やる仕事 vs. 朝やる仕事
ロイクラトンのパーティでうっかり結構飲み過ぎてしまって、早起きできなかった日曜日はひとりでお買い物にでも行こうかと思っていたのにつまらないことで悩んでしまって結局外に出ずじまいでした。あーつまらない。そしたらお友達から電話がかかってきて「お茶しようよ」ということだったんですが、お茶なら近所でできるし、と思って結局お誘いを断って、一人でうちのすぐ近くのコーヒーワールド(コーヒーのファーストフードのようなところ)で、久しぶりに読書しながらデカいラテを飲みました。
よく「リタイヤメント後のタイ生活」なんていうアメリカ系サイトなんか見ると(日本サイトもありますが)、「タイでは外国人家庭はメイドさんを雇うか、メイドサービス付きのコンドミニアムやサービスドアパートメントに住むのが一般的」ということになっていますが、私の場合もお世話していただいたコンドにメイドサービスがあります。でも別に私はリタイヤメント後じゃないのでそんなのなんか贅沢で申し訳なくて身の丈に合ってないなーと躊躇してしまうんですが、でも外資がこういうところに落ちるのは大事なことなんだそうです。というのを言い訳にして、私の部屋も1日に1回メイドサービスが入る、ということなんですね。別にメイドサービス中に一緒の部屋にいてもいいんですけど、お互い気まずいし、お互い仕事にならないので私はお休みの日でも少なくとも数時間は外に出ることにしてます。とはいえ、今まではそんなこと考えなくても買い物にいったり友達と外にいたりしたのでいつのまにかお部屋がキレイになってる!という感じだったんですが、先日Mちゃんが帰ってからなんだかヒマヒマな私の休日。メイドさんのために外に出たりしてるし…。いや、もちろん今日はお掃除はいらないや、と思えば電話一本すればいいだけの話です。
ロイクラトンのパーティ
来週の水曜日の満月の夜は、タイはロイクラトン(Loy Krathong)という灯籠流しのお祭りで、昨日の夜は私が滞在するコンドミニアムが主催したロイクラトンパーティでした。このコンドに住んでいるのはほとんどが外国人なのでパーティは英語で進行されるので気軽に参加できるのです。1週間前にRSVPしなければいけなかったので、そのときにAewとKateに「行こうよ」と誘ったらとても喜んでくれて、じゃあパーティの前に、ロイクラトン(灯籠)を自作しましょう、と言ってくれました。写真が私たちが3つ作ったうちのひとつのロイクラトン。台座の部分はバナナの葉の茎の部分を切って作ってあって、ほとんどはバナナの葉っぱでデコレートします。お花はオーキッド。実は先週友達のMちゃんが遊びにきてくれたときに行ったレストランで帰りがけにお花をもらったんですが、そのお花がちょうどキレイだったのでこのデコレーションにつかいました。写真はクリックするとスライドショウ(13枚)になります。写真の右側をクリックしていけば次の写真が見えますので是非、製作過程を見てみてくださいね。
CPのガイヤーン
昨日は料理するのも面倒で、近所のCPのスタンドでガイヤーン(鶏のあぶり焼き)を買ってごはんと一緒に食べました。本気でおいしいですこれ。これは切って売ってあるわけではなく、鶏が一羽まるまる、多分長い時間何かにつけ込んだあとにあぶり焼きしてあって、それをスタンドで「一羽ください(アオ・ヌン・ドゥワン)」か「半分ください(アオ・クルン・ドゥワン)」などと言って切ってもらうのです。世界のCPだけあって、販売する人もきちんと一回一回レイテックスの手袋をつけて切ってくれて、きちんとフォイルにつつんで、ソースを何本か(甘スパイシーなオレンジのか、塩っぱい+ゴマ味の黒っぽいソース)をつけてくれて、半羽39バーツ(112円)、一羽69バーツ(197円)です。安い。それと写ってませんがサラダとウーロン茶というメニュー。近くのマクドナルドがキャンペーンでとうもろこしパイという不思議なものを配っていたのでそれもちょっと食べましたがガイヤーンですっかり満腹になってしまったのでとうもろこしパイが美味しいんだか普通なんだかわかりませんでした。
別にCP社(Charoen Pokphand Group)のガイヤーンじゃなくても、ガイヤーンは何でも美味しいんですが、CPはやっぱり大企業なのでそこはかとない安心感があるんですよねぇ。人間って不思議ですね。私は食品安全を専門として研究しているハズなのに、「鶏インフルエンザ」とか騒がれるとかすかに怖いし、タイにいるし、なんとなくブランドの鶏を、という気持になってしまいます。流通経路としてはそこまで変わらないので、そんなに差はないとは思うんですがねぇ。
愛と同じくらい孤独
もうちょっとでお昼なんですが、2時からオフィスじゃないところでミーティングのある私は、明日やろうと思っていた文書作成を今やるかどうしようかと悩んでいて、そこへいつも読んでるメールマガジンがピーンと入ってきました。あ、「ピーン」とはいってくる、という表現は「?」となる方も多いかもしれないので説明しますが、実は私は3種類のメールだけには条件をつけて音がなるようにしているんですね。ひとつは家族からのもの(早く読みたいので、メールアドレス指定で家族から来るものは全部「ポワッ」と鳴るようにしてます)、もうひとつは前のプロジェックト(温度計)関連のメール(前のプロジェクトなので急いでレスポンスをする必要があるものが多いので、「チーン」と結構激しい音がするようにしています)、そしてもうひとつは、このJMMのメールマガジンの中でも春(はる)具(えれ)氏が書く「オランダ・ハーグより」の連載なのです(言うまでもなく、「ピーン」ですね。サブジェクトラインに「オランダ・ハーグ」という言葉が入るのでそれでルーリングしてます)。
いやぁ、何が私のツボを刺激するのか良くわからないけれどとにかく読むととても言い表すことができないほどの充実感というか、まさに、「こういうのを読みたいの!」というような気持を味あわせていただける春氏の文章です。このJMMの春氏のことは以前にも書きました(「本の匂いをかぐ」・「偉い人が決める英語教育は良い方向へ向かっているか」とか)ね。難しい内容であることも比較的多いんですが、それでもなんだかやたらと、全体的に様々な要素がちりばめてあって、クーーーという気持(ああ、言い表せない)にさせていただける嬉しい読み物なのです。
