世界3大がっかりにリーチ

Copenhagen

もうすっかりローマに帰って来ていつも通りの生活に戻っている私ですが、気持ちは主人と両親と旅行の思い出にひたっています。写真で分かるようにコペンハーゲンでは例に漏れずちゃんとザリトルマーメイド見てきました。でもお分かりのように、ちゃんとその場所までバスでせっせと行って見てきました。前日にちゃんとボートから背中を見たにもかかわらず、です。ボートからだと背中しか見えないというのが、なんとなく顔を見たいと思わせる憎い演出な気もしてきますよね。

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ブリュッセル再び

Brussels

数日ローマでゆっくりしましたが、今はベルギーはブリュッセルに来ています。写真は有名なグランプラスです。昨日、昼過ぎから時間があったのでたまたま同じ会議に出席していたパリジャンの友人、ベルトランと一緒にちょっと中心地まで行こうよ、ということになって出かけたのでした。ふたりともブラッセルは何度も来たことがあるのですが、なかなか街を見るというようなことはないし、今回の会議はちょっと科学的すぎて頭も痛くなってきていたので良い息抜きでした。皇太子夫妻も結婚式をしたカセドラルをみてまわって、ガレリアでカフェして(もちろんワッフルいただきました、ベルジアンワッフル)、グランプラスで写真をとって、ベルトランお気に入りのお菓子屋さん、Maison Dandoyにてお菓子をふたりで大量に購入して、とちょっと足早な感じではありましたがさささっと楽しみました。

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空港で一人ごはんその2、そしてブリュッセルから。

Caprese Classica

今日は会議でブリュッセルに来ています。スターアライアンスのブリュッセル航空だったので、久しぶりにDゲート周辺だったんですね。だから今度は違うお店ですが、2つ前のエントリーと同じな感じで早めの夕食にしようと思ってまたもやカプレーゼを頼みました。こうして肉厚のトマト付きの超クラシックなカプレーゼがきてすごく嬉しい。お値段はフェラーリのバールの半額の8ユーロでした。空港にしては格安です。まあ、量もモツァレラはひとつだし、フェラーリのよりは少ないと言えば少ないんですけどね。このObikaというお店は実は東京にもあるフランチャイズです。ローマの中心地にもお店がありますが、私がこのお店のオーナーだったら、もっと頑張って店員の接客教育に気合いをいれるのになーと思うくらい、接客がすごく残念なレストランです。はっきりいって最悪。空港でも同じでした。もっとみんなカッコつけて接客したらいいのに。

私はひとりのときはカウンターで食べるのが好きなので、スツールをさがして「ここに座ってもいい?」と確認することにしているんですが、前回フェラーリのバールではそれに対して「どうぞおかけください、お荷物はあちらにどうぞ」なんて素敵に教えてくれたんですね。でも今日はここでは「チェルト!(もちろん!)」みたいな町のフレンドリーなおばちゃんみたいな感じで答えてくれて、それはそれでローマらしい下町らしい雰囲気で好きではあるんですけど、果たしてこの雰囲気を頑張って作っているのに接客は下町風でいいのか、と思ってしまいますね。

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Le charitable

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ブリュッセルの世界遺産といえばグランプラス、大広場です。中世の建物「ギルドハウス」が立ち並び、大げさですが、息をのむ美しさです。日本で生まれ育った私にとってはかなり異次元なところ。最初の夜に訪れたときのライトアップされた様子も美しかったのですが、今日夕方訪れてここでベルジァンワッフルを食べながらぼんやりするのもなかなかでした。

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ベルギーより

ベルギーはブリュッセルに来ています。到着してすぐビジネスランチをしたあと会議で、終わったのが夜の7時半。そのあととりあえずベルジァンチョコレートを買おうと、たまたま同じ会議に参加していたノルウェー人の友達のKと一緒にグランプラスまで行ってきました。感想:ここはチョコレート天国。

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