今日は会議でブリュッセルに来ています。スターアライアンスのブリュッセル航空だったので、久しぶりにDゲート周辺だったんですね。だから今度は違うお店ですが、2つ前のエントリーと同じな感じで早めの夕食にしようと思ってまたもやカプレーゼを頼みました。こうして肉厚のトマト付きの超クラシックなカプレーゼがきてすごく嬉しい。お値段はフェラーリのバールの半額の8ユーロでした。空港にしては格安です。まあ、量もモツァレラはひとつだし、フェラーリのよりは少ないと言えば少ないんですけどね。このObikaというお店は実は東京にもあるフランチャイズです。ローマの中心地にもお店がありますが、私がこのお店のオーナーだったら、もっと頑張って店員の接客教育に気合いをいれるのになーと思うくらい、接客がすごく残念なレストランです。はっきりいって最悪。空港でも同じでした。もっとみんなカッコつけて接客したらいいのに。
私はひとりのときはカウンターで食べるのが好きなので、スツールをさがして「ここに座ってもいい?」と確認することにしているんですが、前回フェラーリのバールではそれに対して「どうぞおかけください、お荷物はあちらにどうぞ」なんて素敵に教えてくれたんですね。でも今日はここでは「チェルト!(もちろん!)」みたいな町のフレンドリーなおばちゃんみたいな感じで答えてくれて、それはそれでローマらしい下町らしい雰囲気で好きではあるんですけど、果たしてこの雰囲気を頑張って作っているのに接客は下町風でいいのか、と思ってしまいますね。
食事中は私の座ってるところから1メートルも離れていない場所でバリバリと商品が入っていた段ボールをつぶしていたりして、クズが飛んでくるんじゃないかとちょっと嫌な気分に。そしてこれはローマのレストランに全共通ですが、コント(お会計)を頼んでから来るまでの永遠の待ち時間。私は搭乗の時間があるので「あのー、お会計お願いします」と何度も言っていたんですが、ついには店員さん同士で「さっきお願いっていったのにまだなの」「え、となりのひとかとおもったよ」「15番ってなんかいもいったでしょ」「そのお客さんずっと待ってたんだもん」と声高に言い合ってました。トホホ。けんかはやめて。
でもイタリアの水牛モツァレラはいつどこで食べても本物で、すごく美味しいので文句がいえないのがこの国のいいところでもあります。もともとイタリア人に良い接客を求めるところに無理があるのかもしれません。フレンドリーに接してくれているだけでもよしとしなければ。でもローマに旅行に来る方、Obikaはガイドブックに載っていることもよくありますが、おすすめしません。イタリアではハズレのレストランにあたる(ん?はずれにあたる?)ことはめったにないので、なにも無理して東京にも支店があるようなレストランに行く必要はないと思います。歩いていて「ここいいかんじ」とか「ここおもしろそう」とかそういう気分でレストランに入ってみるのが一番だと思います。もし頼んだものが美味しくなかったら正直に「これ私好きじゃないのでなにか違うおすすめありませんか」といったりするのもアリです。そんなときすっごく美味しいものを持って来てくれる可能性はすごく高いです。
なんだかイタリアのレストランについて熱く語ってしまいましたが、私が今いるのはブリュッセル。ベルギーといえばチョコレートかワッフルか小便小僧か。そういえば前回ここに来た時に買った、シナモンとスパイスの効いたビスケットがすごく美味しかった思い出があるのでそれも食べたいです。でも数日しか滞在しない予定なのでお土産に買って、ローマで楽しんだほうが現実的かな。いずれにせよ会議、プレゼンも複数あるので頑張ってきます。

