また読書録です。私が個人的にキロクしておこうと思っているだけですので、あしからず。
「敵地漂流」ディモン・ゴッザ
「空の遠くに」銀色夏生
「ひとり暮らしのロンドン」岩野礼子
「ダーシェンカ」カレル・チャペック
以上。
今読もうとしているのは、サマセット・モームの「赤毛」なんですけれど、私は、滅多に、活字を追うのが面倒と思ったことはないんですけれど、これはさすがに思いますね。なぜか読んでいて、3ページめくったら、自分が寝てる、といった感じ。決して、「つまらない」という意味ではなくて、私に理解力が足りず、この内容を読解できないのではないかと思っています。中学生の時に、勢いで有名な「月と6ペンス」とか「女ごころ」とかをなんとなくナナメ読みした記憶はあるんですけれど、今回、「読もう!」と手にとった(姉の本棚から奪って)、「雨・赤毛」。これは短編集だから読みやすいハズだと思ったのに。
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