今ドキの公衆電話

前に見た映画で、”Phone Booth“っていう結構つまらない(失礼)映画があったんですけどその冒頭部分で、「携帯だらけのこのニューヨークで、誰も使わない公衆電話」みたいなノリの説明があったんですけど、日本では意外にもそうでもないなぁと、今日思いました。
というのも、今滞在させてもらっている姉夫婦の家の近くにエクセルシオールカフェがあって、そこでだいたいいつも朝食にするんですが(それか、真横の同系列ドトールか)、窓際の席に座ると目の前が公衆電話のボックスなんですね。ぼーっと見ていると、結構入る人多いんですよね。まあ、最近梅雨ってことで、ちょっと雨宿りな意味もあるのかもしれませんが、30分に10人くらい見たような気がするので、単純計算で3分に1度ですよね。結構な利用率です。

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東京から

諸事情で東京に来ています。昨日はなんと、都内某所で、友達(Kくん)にバッタリであいました。しかも、なんと故郷熊本の友達。しかも最後に会ったのは10年前。でもその頃はその周辺の友達全部で5、6人と一緒に毎日のようによく遊んでいた友達(グループ?)だったので、懐かしかった。お互いに特に外見は変化もしておらず、すぐ分かりました。でも私は唐突に名前を思い出したので、「あれ、Kくん?」と声をかけたら「おおお!」となったわけでした。Kくんも出張中。
それにしても新たなキャッチかと思ったそうです。「最近のキャッチは名前まで把握してるのか!」と驚きかけたと言ってました。そんなわけないです。それでお互いに仕事が終わったらビールでも飲もうということになって昨日は夜まで飲みました。10年のギャップも意外にあっさりと埋まって楽しかったです。途中でお互いの共通の友人に電話をかけたりして盛り上がりました。それにしてもあんなところでバッタリ会うとは思いも寄らなかった。

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アジアな日本

私の母は、干支をキレイに5周したということでこの1年、同窓会が相次いでいるらしいんですけれど(年齢バラしてごめんね)、昨日から高校の時の同窓生と一緒に阿蘇は黒川まで一泊旅行に行っています。私はそんな彼女を送ってバスの待ち合わせ場所まで行ったんですけれど、70名の同窓生が集まってバスに乗り込んで行く雰囲気は、高校生のそれそのもので、なんだか微笑ましいのでした。人生の大先輩達に向かって失礼な話なんですけれどもね。
そのあと家に帰ってこつこつとK大学のお仕事をしていたら、そこへ電話がかかってきて、「ああ、冴ちゃん(母のニックネーム)?」と男の人の声で言われました。「母なら出かけておりますが」と答えると、「ああ、娘さん?」となり、生まれてはじめて電話で話す相手(母の小学校のときの同窓生)は、それから何のためらいもなく、私の年齢、既婚か未婚か、子供がいるかどうかの3点をまるで業務連絡のように明るく詳しく聞き出し、母に言伝を頼んでまた明るく電話を切ったのでした。

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心の底からうらやましかったこと

今日は久しぶりに、ゆったりした日曜日を過ごしました。Aさんは朝からジムで走って来たので充実していたみたいですが、私はレモンケーキを焼いたり、カウチに深ーく座って本を読んだり。
ところで突然思い出したんですが、2月に日本に帰ったときに、心の底からうらやましいな、と思った出来事があったので書いておきたいと思います。そんなにたいしたことではないんですけどね。その日、うちの両親が上京してくるというので私と姉と、姉の旦那様の3人で羽田空港のカフェで、飛行機が到着するまでだらだらと過ごしていました。窓辺に一人、私と同じくらいの年齢かな、と思われる女の人がいて(もしかしたらもう少しだけ上かも)、何をする訳でもなく、ぼんやりとアイスティーのようなものを飲みながら外を見ているので、「あの人これから飛行機に乗るのかな?その割には荷物少ないな」なんて思いながら見てました。

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今日聞いた美しいイタリアの話

昨日からWhidbey Islandに住んでいるValとJoe夫婦が1週間だけPullmanに来ているので、今日は久しぶりにオフィスでミーティングとなりました。現在進行中の4篇の論文のことについてみんなで熱く2時間ほど語り合ったあと、和やかな歓談となったのですが、面白い話があったので紹介します。
聖書の最初に、神様が世界を作ったというクダリがありますね。そこから始まります。

初めに、神は天地を創造された。「光あれ」といって光を生み出し、「水は一つところに集まり、乾いた所が現れよ」。すると海と陸が分かれた。言葉は神と共にあり、万物は言葉によってできた。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。神はそしてイタリアを作った。世界一美しい風景、世界一おいしい食事、世界一過ごしやすい気候を作った。
そこで天使が神に言った。 「神様、これではあまりに不公平です。イタリアは恵まれすぎています!」
神は答えた…。

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