最近の発見といえば、大学生の制服の秘密を知りました。って大げさですが。カセサート大学の新入生(1年生)は、男の子はみんなグリーンのネクタイをつけなければいけない、女の子はみんな白い靴をはかなければならない、という決まりがあるということです。私にとっては大発見です。いくつか制服アイテムがあって、その中から適当にいろいろ選んで着ていると思い込んでいたので、ネクタイを選ぶなんて、なんだかブリティッシュ!!と思っていたのに、単純に18歳だったんですね。なーんだ。これはチュラロンゴン大学も同じらしく、チュラでは青いネクタイだそうです。白い靴は同じ。時々びっくりするほど真っ白なハイヒールを制服に合わせて履いている女の子がいるので、結構舗装状況の悪いバンコクの町の中をあんな靴で汚さずに良く歩けるなぁ、おしゃれのためのすごい意気込みだなぁ、と感心しながら思っていたんですが、単純に校則っていうか大学の決まりだったんですねぇ。いろいろ発見ってありますよねぇ。
バンコク郊外の巨大新鮮市場にて
Rang Sitというところに行った話は昨日ちょこっと書きましたが、これがその「タイマーケット」といわれるところの一部。本当にほんの一部です。市場の大部分は、ちょっとした総合体育館のような建物の中にあり、その体育館的建物がたくさんあるのです。これは外にあったモバイル新鮮市場とでも言いましょうか、移動遊園地ならぬ移動市場。魚介類のコーナーです。手前のおじさんが良い笑顔をくれたので写真を撮ってみました。私はいつも写真をとるのは恥ずかしがるタイプで、あきらめて堂々と撮ればいいのにちっちゃくなりながらサササっと撮ります。でも結局目立つので逆に恥ずかしがらないほうがいいのに、といつも思うんですけど実際撮ろうとすると恥ずかしいんですよね。なんとなく撮るのが申し訳ない気もするし。でもこうして笑顔を向けてくれたりすると嬉しくなりますね。この市場はいわゆる卸し市場なので、小売りはしてくれないんですけど、本当に安いですよ。魚のたくさんはいったタンク(多分アジとかが100くらい入っている)で、300バーツ(810円)とか言ってました。地面が濡れているのは別に雨が降っているわけではなくて、ちょこちょこ水を流して掃除しているからみたいです。傘があるのも雨のためじゃなくて日差しをよけるためです。
タイのmk
私がタイに行く前に準備したことは、それはもうたくさんあるんですが、いやもう本当にたくさんあるんですが(ウソっぽくなってきましたね)、その中でも非常に大事だったのは、高校の時の同級生のカッコいいNっちと一緒に行ったビアホールでシンハービールをたてつづけに二人して3杯飲んだことじゃなくて、うちの両親とAさんと家族団欒(?)で出かけたmkイベントだったんですが(って一番大事だったんですね)、タイでも、この2ヶ月の間にもう3回も行きました。最初に行ったのはサヤームスクエア(バンコクのダウンタウン中心地)の3階建てのmkで、そのあとの2階はこのカセサート大学の向かい側に道をはさんであるmk。日本でも割安感のあったmkのタイスキですが、こちらでは「手軽でおしゃれなタイスキ」というイメージのようです。もうこれ以上食べれない、というほど(タイ語で「イーム(満腹)」といいます)食べても、ビールさえ飲まなければひとり100から160バーツくらいでイケるはず。タイの学生さんにとってはちょっと高く感じる値段なのかもしれません。先日こちらに滞在されている女性の方に伺ったら、だいたい学生さんにとっての「夕食」の相場は80バーツくらい(216円)だそうです。
“In front of a house”レストラン
日曜日です。昨日の夜、Notから急に電話があって「夕食を一緒に食べましょう」と誘ってくれたので嬉しくていそいそとお出かけし、近くのカワイイレストランに行ってきました。写真がそれ。かわいらしいところだけれど、まるで人の家の玄関先に無理矢理テーブルを並べたようなお店だなーと思っていたら、このレストラン、”NAR BAAN”という名前でした。”Nar”は「顔」あるいは「前 (In front of) 」という意味で、”Baan”は「家」です。ハイ、そのままでした。「家の前」レストランだったんですね。食事もすごく美味しかったですよ。食器もかわいいし、ウェイトレスの女の子もかわいいしで満足しました。私はチキンシチュースパゲティという人生の中で見た事も聞いた事もないお洒落なパスタをいただきました。Notはオリーブオイルとベーコンのパスタをぺろりと平らげた後、「足りない」といって小さなタイスキ一人分を食べてました。
タイで我が家を想う
久しぶりにゆっくりした土曜日で、今まで撮影した写真の整理(膨大な量ですが、研究発表に使う写真もたくさんあるのでタグをつけておく必要があるのです)をしていたら、タイに行く前日の写真が出て来て、うわー、とインスタントにホームシックになったので載せておきます。これはうちの母が私の好物を集めて作ってくれた夕食で、レンティルのスープと、フォカッシャブレッド。レンティルは、このサイトにも何度も書きましたが、実はワシントン州プルマン市が誇る名産物でなんと、世界の収穫量の95%をプルマンが占めています。それで私たちの友人のM夫婦(奥様はアメリカ人、ご主人は日本人のカップル)の農家が作ったレンティルを以前にたくさんいただいたので、それをAさんがアメリカから日本に送ってくれ、それを母が料理したというわけです。これ本当に美味しいんですよ。レンティルの小さいけれど存在感のある豆特有のポクポクした感じがスープにぴったりなのです。フォカッシャは母がせっせと焼いてくれました。自慢するなって感じですが、母のパンはどれも、どんなベイカリーで買うものよりも美味しいんです。
