チャトゥチャック公園(そしてタイのコミュニケーションについて、そしてまた買い物、そしてまた食べ物)

タイに来て初めての週末にウィークエンドマーケットに行ったことはもうここにも書きましたが、そのウィークエンドマーケットは、タラーッチャトゥチャックと呼ばれます。「タラーッ」は「マーケット」という意味で、「チャトゥチャック」は地名です。今日は「仕事で」、このマーケットに行ってきました。名前の通り、ウィークエンドだけのマーケットなのですが、金曜日も7割くらいのお店は開いています。人が少なくて買い物がしやすいかもしれません。写真は、そのマーケットの近くのBTSの駅、モーチット駅の裏のチャトゥチャック公園です。ここから歩いてもマーケットには行けるんですが、ここにあるチャトゥチャック駅という地下鉄の駅から一駅で、そのマーケットの敷地内にある駅に行くことができるので、それを利用したほうがいいかもしれません。Aewと朝からこの公園で待ち合せしたのでした。
実は、これは愚痴でもないし、別に悪口でもなんでもないんですが、Aewは、かなり時間に無頓着です。でもね、実はタイ人はほとんどみんなルーズです。こうしてまとめて言っちゃうとタイ人に失礼な気もしますが(きちんと時間を守るタイ人ももちろんたくさんいます)、タイ人を弁護するわけでもないんですが、これは別にタイ人が悪いとかそういうことではなく、交通の状態が悪すぎて渋滞が慢性化しているため、時間の予測ができないというのが一番の理由で、2番目の理由としてはもちろん文化があります。もともと「何時何分」と決めて仕事をしたり人に会ったりするような文化ではないのでしょう。私は文化比較学者ではないのでちゃんと説明できませんが、これは郷に入ったらなんとやらで、私のほうが「こういうものだ」と思う必要のあることなのだと思います。合理的で個人主義のアメリカ人にとってはとても辛いことでしょう。

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タイといえば

さて、昨日のお料理ですが、この材料を使ってあるものを作りました。ミニクイズみたいですが、何だと思いますか?まな板の上に載っているのは一口大のチキンですね。上のお皿に並べてあるのは(あ、並べ方的にはGirl with a Pearl Earringを意識してみました。リンクは映画の感想ページなので、映画だけを見た人は「「?」という感じかもしれないですけれど、原作の冒頭ではこの、野菜の並べ方についてかなり詳しい描写があります。映画でもイントロのところでスカーレットさんがせっせと野菜を並べているシーンだけは無言だったけれどあったような気がする)、時計回りにトマト、ホンデーンと呼ばれるワケギ(みょうが?)の一種を細く刻んだもの、バイマクルッと呼ばれるライムの固い葉っぱ、マッシュルーム(しいたけマッシュルームって書いて売ってあったけどどう見てもしいたけには見えない)、レモングラス(タイ語ではタックライと呼ばれます)です。さあ何でしょう。「タイといえば」というタイならではのものです。世界3大スープのひとつとも言われます。

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ジムトンプソンの家

新しい職場は、タイのBTS(スカイトレイン)のナショナルスタジアム駅というところから徒歩で行けちゃう大都会にあったりするんですが、その駅から、やっぱり徒歩で行けちゃうのがタイのシルク王として有名なジムトンプソンの家。1960年代にマレーシアに旅行に出かけて行方不明になったという氏の家は完全なるタイの伝統的なスタイルで、ゴージャスな外観、内装などそのままに、ミュージアムとして展示されているのです。今日は私はAewと一緒に行ったというのもあるし(タイ人にとっては、そんなに大きなことではないですよね、日本人が浅草に住んでいるからといって毎日お参りにいくわけじゃないのと同じ)、私も来月以降に日本からのお客様と一緒に行くほうが何かと良いかも、と思ったので敢えてミュージアムには入らずに、シルクショップをひやかしたあと、有名なジムトンプソン・カフェ&レストランに行ってきました。閉店間際だったので(といっても1時間前)誰もいないし、「写真を撮って良いですか?」と聞いたらにっこりOKしてもらったのでこうしてお店の中を撮ったというわけです。メニューの表紙もシルク。何もかもシルクでキレイなお店でした。ちゃんとしたタイ料理のランチも出していて、かなり美味しいらしいですよ。

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ガイパッバイグラプラオとカイジャオを自分で作ってみる

いつだったか友達と一緒にいったタイの家庭料理屋さんで食べた鶏肉とバジルの炒め物がすっごくおいしかったので、感動したんですが、そのときはちょっと唐辛子(タイチリ)が多すぎて辛かったのと、私があまり好まないベイビーコーンが入っていたのとで、ちょっぴり不満だったので味を頑張って覚えて(多分)、キッチン付きのところに引っ越したら絶対作るんだと鼻息も荒く決意していたんですが、ついに作りました。これねーー、私、自分で作っておいて「すんごくおいしかった」と語ったりすると、まるで誰かさんみたいで(私の友人なら分かるはず)ちょっとイヤなんですけど、一口食べて美味しくて真面目に声が「おおう」と出ました。ひとりでバカみたい。でも、これって多分私の料理の腕とかの問題ではなくて、単純に材料の組み合わせが抜群なんだと思います。大したことしてないしね。レシピは下の方に詳しく書いておきますので、タイ料理が好きな方は是非是非作ってみてください。簡単すぎて笑えます。そして、右奥はご存知カイジャオ。タイで辛くない食べ物ナンバーワンです。って単なる卵焼きですけどね。本当はふんわり丸く作るんですが、私はひっくり返すのに成功したものの、お皿に移す時に思いっきり破いちゃいました。でも完璧な丸だろうが破けていようが、味はカイジャオなのです。そうそう、この食器、真新しいのが分かると思うんですが、別に買ったわけではありません。クリックして大きくしてみると、目のいい人には食器に何故か、”TOSHIBA”の文字が見えることでしょう。

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引っ越し

実は今日はお引っ越しの日です。今日でタイに来てからちょうど丸2ヶ月たちました。カセサート大学を後にして、バンコクのダウンタウンへ引っ越しし、明日からはチュラ大に通うことになります。昨日のうちに荷造りがあっさりと終わってしまって、今朝はシャワーをしてからいつものように朝食に出かけ、チェックアウトの時間まであと2時間もある、という状況になってしまったので、また相変わらずカフェ(今日は時間が早いので、朝7時から開いているCafe’dot comの方)に来て最後のカセサート大学のワイヤレスです。とかなんとかいって、この大学の先生ともお仕事を続けるので、2週おきくらいには戻って来てミーティングなどしたいと思ってはいるんですけれどね。
最後だから写真を撮ろうと思っていたのに、すっかりカメラを忘れて来てしまって、携帯で撮った画像なんですが、本当にぼんやりしていて構図も悪くてすみません。この赤い椅子にいつも座ってコーヒーを飲んだりしてました。他にも辛うじて今撮った写真はこれ。携帯からBluetoothで送って載せてみました。便利な世の中になりましたねぇ。というわけで、今夜からはお部屋からブロードバンド環境になるはずです。ネットアディクトとしては、1日1時間弱の接続時間というのは割と辛かったかも。でも、その分研究が進んだとも言えるので良しとします。