週末ですが、土曜日は雨も降ったし、夜に映画に行ったくらいで特に何をしたというわけでもなかったんですが、日曜日には友達のCが「Porta Portese(ポルタポルテーゼ)に連れていってあげる」というのでついていきました。ポルタポルテーゼってなに?と一生懸命聞いていたんですが、「いやー絶対好きだと思う」とイヤに断言するだけなので想像も膨らむというものですが、実はマーケットだったんですねー。フリーマーケット、というわけでもなさそうなんですが、気配としては近いものがあって、格安の洋服や本やアートや雑貨やアクセサリーやさまざまなものがいっぱい。確かに私の好きな感じでした。写真はその一部ですが、なんだか開けたところで写真をとったので全然雰囲気が伝わってません。本当はもうちょっと「人混み!」という気配で、道の両脇にみっちりとお店が並んでいるし、1エウロや5エウロ均一!なんてお店もあったりしてかなりエキサイティングなのです。
引越、スケート、ジュリアとランチ
実は先週末に、ついにゲストハウスを離れ、フラットに引っ越してきました。やっと寝るだけの部屋から離れられるのは嬉しいものの、ゲストハウスのオーナーのヴィンチェントとバルバラはすごく良い人たちで、はっきり言って会えなくなるのがすごく寂しい気分でした。そして毎朝通ったバールのお気に入りのバルマン、コスタンティーノの大サービスを見ることができなくなるのもちょっと悲しい。でも、これはまた新しいところで、新しい環境に慣れて、またお気に入りのバールなりなんなり探せばいいことですよね。ということで気を取り直して私の新しいフラットですが、職場から地下鉄で2駅、その駅までは徒歩8分、トレニタリアの駅までは徒歩2分というなかなか便利なところにあります。最上階の一人用のお部屋。位置も周りも部屋も全部気に入っています。ローマでは珍しいバスタブ付きの広いカワイイバスルームがついていて嬉しい。ところで写真は、チャオとかいてあるサービススタンドを見つけたのでおお、と思って撮ってみました。
週末はここにも書いた通りに、アイススケートに行ってきました。ローマをちょっと離れたところにあるアイスアリーナへ。ローマは驚くほどオリンピックに対して無関心ですが、スケートはどうやら結構ホットなイベント(?)らしく、たくさん若い人がいっぱいいました。最後に思いついてみんなで写真を撮ったりしたんですが、閉まる直前だったので写真を見るとまるで閑散としたスケート場に見えちゃったりするんですが、人が多くて滑るの大変なくらいだったんですよ。写真はクリックすると大きくなりますが、私が思いっきり笑ってて恥ずかしいのでいつものパスワードかけてます。家族用ということで。
そして昨日は新しいフラットと同じブロックにあってすごく便利なスーパーマーケットに行っていろいろと仕入れてきました。初めて作ったのはペンネペスト。まあ混ぜるだけですからね。スーパーのチーズコーナーにペストソースがあったのでそれを買ってみました。そしてルッコラとチェリートマトとモツァレラとアンチョビのサラダにバルサミコのビネグレッテ。そしてオリーブを2種類買ったのでそれと、グラネッティ(クラッカー状態のホールウィートのパン)。そして私とした事が、ローマに来て初めてお料理してあまりに嬉しくて写真撮るの忘れました。まあチャンスはいつでもあるということで。
今日はランチの時間に突然電話がなって、前ここにも書いたジュリアからだったんですが、FAOの近くに来ているのでランチしよう、と嬉しいお誘いがあって、ビジターパスをとってあげて、FAOの最上階でランチしました。この前は夜だったのであまり気づきませんでしたが、ジュリア、イタリア人なのに(失礼)すごくカワイイということが分かってびっくり。ダークヘアですが目がオリーブグリーンでとても魅力的なのです。やせてるし、ストライプのかわいいタイツにブーツをはいていてすごくお洒落でいいなと思いました。髪の毛も切っていて、「どこで切ったの?」と聞いたらMontiにあるAvedaのサロンだと言ってました…。Aveda好きとしてはかなり心を惹かれましたね。
さて、今夜は実は海辺の街に住むイタリア人の友達のご両親が夕食に招待してくださったので、今から行ってくるところです。ローマに海辺の街があるなんてあんまりピンとこなかったけど、確かに空港の近くは海だった気がします。それではいってきまーす。
うっかり笑っちゃうイタリア語
毎日うっかり笑い転げてしまうことがあります。それはイタリア語。ローマに来てからというもの、勉強は全然やっていないくせに、ちょっとしたイタリア語を聞く度に笑ってしまうのです。私に現在のところイタリア語を教えてくれるのは英語ができるイタリア人の友達になってしまうんですが、「ねえ、〜ってイタリア語で何ていうの?」と英語で聞くと、60%程度の割合で、その英語の単語をまるでわざとイタリア語っぽくしたような単語が返ってくるんです。まるでジョークのように。
別に面白くも可笑しくもないところだと、まずこんなかんじですね。”What’s “Italian” in Italian?”(イタリアン、イタリア語)”Italiano”(イタリアーノ)、となるのは分かりますよね?イタリアーノ、タタタタータ、という感じのリズムで、音がのびるところをちょっと上にあげながら言ってみてくださいね。それが次のように続くのです(カッコの中は英語読み、意味、という順番で、2行目のカッコの中はイタリア語読みになります)。
“What’s “potato” in Italian?”(ポティト、ジャガイモ)
“Patato”(パタート)
“What’s “police” in Italian?”(ポリス、警察)
“Polizia”(ポリーツィア)
さらに続きます。
Montiを歩く
昨日の夜は、イタリア人(ローマっ子)のGiulia(ジュリア)という新しい友達と、食事に行こうということになって出かけてきました。彼女は建築家なので、ローマの街を一緒に歩くと建物や庭園などについていろいろなことを教えてくれるのでとても楽しいです。彼女は今バルセロナのインターナショナルの大学でMBAをやっている最中なので、一時的な仕事をちょこちょこやっているらしく、ローマ大学で建築学のセオリーを教えているとも言っていました。ので、Montiにある大学構内を案内してもらったんですが、さすがローマ、古いです。♪つたのからまるチャペルで♪なんていう歌が昔ありましたが、まさにそんなところ。修道院を大学に寄付してもらって作り替えたというキャンパスでした。
それからなんだかお洒落なMontiエリアをうろうろすること1時間。ガラス細工のお店や、かわいい(けど高い)古着屋さん、雑貨屋さん、ちょっとコンテンポラリーなバール、昔ながらのタバッキなどなど見るだけで十分楽しめるネイバーフッドです。Giuliaのお気に入りのバール(というよりコーヒーショップ)も教えてもらって嬉しい気持ちになりました。そこには旅の本がたくさん集められていておいしいコーヒーが飲めるというのです。今度絶対ひとりで行ってみよう、と固く決意。それから歩きすぎてすっかりお腹がすいた私たちは、有名だというピッツァリアへ。驚くほどたくさんの人がいて、Giuliaも「ちょっとTouristie(観光客用)かも」と心配していたんですが、実際食べてみたらすっごく美味しかった!薄ーいローマのピザで、クリスピーで美味しい。
それからMontiにあるたくさんのセレクトショップでセールになっているお洋服をふたりで見て回ったあとしばらくいろいろなお話をして、来週一緒にランチしようねといって別れました。こちらに来てから女の子の友達が出来づらかったので、こうしてGiuliaと仲良くできてとても嬉しい私なのでした。今日はもしかしたら数人の友達とアイススケートに行ってくるかもしれません。
通勤路
まったく何て事はない普通の大きな道路の写真ですが、現在滞在しているゲストハウスからコロッセオを背にして職場に向かう道だったりします。本当に真後ろがコロッセオです。この道をひたすらまっすぐ10分ほどてくてく歩くと本当に私の職場に到着します。
それにしてもこの週末は天気が良くて嬉しいです。土曜日だった昨日は、結局いろいろとアパートを見て回った結果、ここにしようかな、と95%心を決めたアパートのオーナーさんとランチ+コーヒーを楽しんで、そのあとテルミニ駅のモールをうろうろとし、そこでもはやすでにお気に入りになりそうな書店で2時間ウロウロしました。3階造りになっていて、壁や階段などのすべてがガラスで作られている、Borri Booksというところです。地下街から1階部分が始まっているので、3階部分といっても地面の高さから言うと日本式で2階、ヨーロッパ式だと1階になっちゃうんですが、その一番上の部分に英語の本のコーナーがあって、そこで本を2冊、Ground Floorでちょっとしたガイドブック(「Archaeological Guide to Rome(考古学的ローマガイド)」というタイトルのもの)を買いました。本当はローマの写真集のようなものがあればなぁと思ってみてまわったんですけど、なかなかコレというものがなくて断念しました。そのあとテルミニ駅のmomentoという小さなバールに入ってラテマキアートとミニクロワッサンをいただきながら、買ったばかりの本をしばらく読むという至福の時間を過ごしたあと、お友達のTさんと約束して、前のエントリにも書きましたが映画に行ってきたというわけです。
