昨日はWhidbey Islandから帰ってきてから少し時間があったので、木曜日にグランドオープンしたばかりという、Seattle Premium Outletsという巨大なアウトレットモールに遊びに行ってきました。写真はそのほんの一角にある、Burberryのアウトレットショップ。買い物する気マンマンすぎて、カメラを持って出なかったので、携帯からの写真ということで画質が悪くてごめんなさい(下の写真も全部携帯画像です)。それにしても楽しいアウトレットでした。アウトレット用の商品が山盛りなので、やっぱり質があまり良くないものもたくさんあったんですが、ちょこちょこと欲しいものもありましたよー。わりと大きめのバーバリーチェックのポーチが$29、水着が$59、ビーチサンダルが$19、スカーフが$69、などなどかなりお手頃なお値段でした。
フェリーで再びWhidbey Islandへ
なんだか殺風景な写真でごめんなさい。今日は、以前にも書いたこともある、Coupevilleという町に住んでいるValとJoeに会いに(そしてちょっと仕事のデータのことを伝えに)行ってきたんですが、前回は北側から橋を渡ってドライブしたWhidbey Island、今回は南からフェリーを利用しました。写真はクリックすると良くわかると思うんですが、そのフェリーを待つレーンなのです。セキュリティ強化のために、犬をつれた警察官がこうして一台一台、車を見回っています。私のところにもカッコよく、”How’re you doin’ ma’am?”とやってきました。そして目の前にはシーフードのフランチャイズ、Ivar’sがあります。フェリーはひとり5ドル程度。
Meadowdale Beach Park
ついに愛しいPullmanにお別れを告げて、私はAさんとふたりでSeattleの北にあるEdmondsという町に住むAさんの伯母さまのお家にやってきました。2、3片付けなければいけないことがあって日本に飛ぶ前に滞在させていただくことにしたのです。到着してすぐ伯父さまに近くのベトナミーズレストランに連れて行っていただいて、そのあとAさんとふたりで、近所のカウンティパークである、Meadowdale Beach Parkに散歩に行ってきました。公園とはいっても、海までのかなりの下りの道なので、いわゆる「行きはよいよい帰りは怖い」というやつで、往路25分、復路45分程度の、わりとキッチリしたハイキングなのです。写真は、かなりの森であるこのトレイルを抜けて、ぱっと目の前に広がる芝の公園です。どれくらいの森かというと、これくらいの深い森の道なのです。
Swilly’sで
ずーっと毎日Good-byeとGood-luckとHugの連続ですけれども、今日は私のというよりは私の母の友人であるAnneとそのご主人のSamir、そしてSさんとAさんの5人でディナーでした。写真は相変わらずいつものパスワードかけてます。ごめんなさい(Anneは赤目になっちゃってて申し訳ない…)。AnneはこのSwilly’sというレストランでアルバイトしているので、いろいろと詳しく、おいしいものを教えてくれるのでセレクションがすごく良くて美味しかった。そして、しばらくは会わないかもしれないけれど、こうしてつかの間の出会いの不思議のようなものをお互いに確認できて、それも楽しかった。AさんとSamirの研究分野は少しだけですが共通の部分があるので、そんなお話も楽しかったです。プルマンはみんなが温かくて、居心地がよくて、ついつい自分に甘くなってしまうので気をつけなければいけないけれど、それでもやっぱり大好きな場所だーと思ったら急にまた悲しくなったりして。
instead we’ll just say “see you later”
そろそろPullmanともお別れということで、さまざまな人にお礼を言ったり、お別れを言ったりしているんですが、昨日はついに、仲良くしていただいたVernaの家でお別れのディナーということになってAさんと二人で行ってきました。いつものようにワインを飲んだりチーズを食べたりして映画の話、SteveとVernaが去年行ったハワイの話などを聞きながらたのしい時間を過ごし、Vernaのおいしいお食事と手作りのアップルパイをいただきました。このディナーを計画していたときに電話で、Vernaが、「あなたに何かあげたいの。何がいい?」と強烈に難しい質問をするので、うーん、と考えた末、私は本みたいな形のものが好きなので、もしVernaのお気に入りの本でもあれば、そういうのが欲しい、といったら、「私のお気に入りの本はBibleなんだけど、宗教ぽくってそんなのイヤよね」と言うので、私はそういえば日本語のは持ってますが英語のBibleは持ってなかったなーと思って、「いや、すごく嬉しいと思う」と言っておいたんですが、昨日、驚くほど本当に美しいBibleをいただきました。