The Cider House Rules

20040316_theciderhouserules.jpgThe Cider House Rules (1999), (A-)
たまに、ほとんどまるで偽善者のように、ああ、私って本当にラッキーで幸せで贅沢なんだな、と思わされることがあります。私は身近な人の不幸に接したことはまるでないし(祖父は数年前に亡くなりましたがあくまで年齢ということなのでどちらかというと幸せという感じ)、両親のおかげで、お腹がすいて苦しい思いをしたことはないし(満腹で苦しい思いならしたことが何度もある)、本当に、私生きてていいの?レベルの贅沢もんだなーと、突然めちゃめちゃに反省したりするのです。
この映画も私は結局、そういう結論に至りました。共感するだなんてとんでもない、感動ともちがう、なにか重々しく鈍い痛みのような感じ。こんな贅沢モノの私がこんなことを感じるなんて、チープな感じがするだろうってことは本当に分かっているんですが、それでも私はこうして時々映画でもなんでも、ふとハっとさせられることに感謝しようと思っているのです。邦題は「サイダーハウス・ルール」。自己満足的感想はさらに下につづきます。
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予防食にもなる治療食:痛風食

私たち栄養士にとって、単語帳のウラオモテにかならず出現する「痛風」と「プリン体」ですが、一般向けにスッキリ説明すると、病院では痛風のある方には、乳製品を多めに、たんぱく質(肉、魚など)を少なめに、という食事処方が出るのですね。どうやらNY Timesの記事によると、この食事は治療食としてだけではなく、予防食にもなるみたいです。
これは一般には当たり前のように感じることかもしれませんが、実はそうでもないのです。たとえば高血圧などの予防には塩分を控えめに、といわれていますが、なんと、驚きなことに最近の研究ではこれは治療食にはならない傾向にあることが分かってきています。つまり、もう高血圧になってしまった人が頑張って減塩しても、効果はほんのわずかということ。ただし、減塩でなく、無塩にすると(ほぼ無理ですが)効果があるという研究結果がでています。
NY Timesの記事では、同じたんぱく質でも、動物性ではない植物性のもの(豆類など)を食べるのは、治療食にはなりませんが(避けなさいという先生もいるくらい)、予防食にはなるそうです。レッドミート、つまり牛肉などや魚介類が大好きな人はそのプリン体という物質をたくさん摂取しているので、将来、痛風にならないように乳製品(牛乳、ヨーグルトなど)や豆類を意識的にたくさん摂っていると、年を取ってから大好きな魚介類やお肉を我慢しなければいけないなんて悲しいことにならないかもしれません。

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長崎ちゃんぽん・皿うどん

今日は(も?)熱く語らせていただきますが、長崎はちゃんぽんで有名ですね。ちゃんぽんの由来には諸説ありますが、通説として、中国語で(多分福建省あたり)のあいさつで、「ごはんたべた?」「まだ」というやりとりが、How are you? Fine thank you.くらいのノリで、その「ごはんを食べる」という言葉が、吃飯とかいて、シャーパン(にちかい発音)なのでそこから来たといわれてますね。私はこれには反対です。シャーはどちらかというと、サーに近く、チャンにはならないと思うのです。また、パンはどちらかというとFanに近い音なのでポンになるのも厳しいと思うのです。つまり、今や差別用語ですが、当時の中国人の呼び名だったチャンとニッポンのポンをまぜたという説にわりと頷いてしまうのですが、やはりこれは道徳的に広めるわけにはいかないのでしょう。

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宣言する人々

先日、お友達とお話していたときに3人でかなりの合意に達したのですが、世の中にはある程度の確率で、宣言したがる人というのがいらっしゃいますね。
「俺は32歳までには家を(あるいはマンションを)買うんだ」
「35歳までは結婚しないつもりにしています」
などなど、タマ〜に言ってる人見かけませんか?あれって、宣言された方は一体どうしたらいいんでしょうね?私は結構、困ってしまいます。「へぇ〜…」という感じですよね。

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クッキーありがとう

昨日は日本でいうホワイトデーだったわけですが、もちろんアメリカにはそんな習慣はないとはいえ、お返しをいただきました。実は、バレンタインデーにはチョコガナッシュを大量につくり、ギリチョコに配ろうと用意していたのに、気付いたらAさんが全て食べてしまっているというすごい事態になっていたのです。ギリチョコあげるね、とお伝えしておいたみなさま、ごめんなさい。私のせいではないのです。
そしてなんと、いただいたのはホームメイドクッキー。ベーキングシートにならんだ状態でお返しをいただくのも初めてだったので笑えました。でもホワイトチョコとアーモンドのクッキー美味しかったです。Aさんどうもありがとう。あと、フットスクラブ(ミント)もいただきました。こういう美容系の製品は大好きなんですけど、Aさんがこういうのを買っている姿を想像するだけで笑えるし、製品自体も嬉しいのはもちろんですが、その想像がありがたかったりします。ホントにありがとう。
今日は月曜日。うちの大学はスプリングブレイクで人気のない町と化していますが、こんな状態のプルマンが私は実は一番すきなのです。いっつも人がいっぱいでイヤだったところに遊びにいったりちょっと飲みに行ったり、楽しもうと思います。