母校での講演会

このたびいつもお世話になっている母校の活水女子大学（長崎）のI教授の温かい計らいで特別講演会に呼んでいただけることになりましたのでお知らせです。活水のサイトでのお知らせはこちら（Aさんがお知らせしてくれました、ありがとうAさん）。ちなみに写真はその活水女子大学の東山手キャンパスの本館です。
もちろん大げさな講演会ではなく、在学生を中心とした小さめの規模の講演会になるとは思うのですが、私自身が在学中はちょっとした問題児だっただろうなと思うこともあり、まさか母校でこうして講演をさせていただけるなんて光栄すぎて本当に嬉しいです。I先生お声をかけてくださってありがとうございます。講演では学生さんに近い視線で、私が栄養学、食品安全学などから学んできたことを中心に、国際機関のひとつの歯車として少しずつとはいえ確実に知識や能力の国際貢献をする上で私が日々感じていることなどをお話できたらと思います。
日　時： 2010年10月23日（土曜日）　10時30分～12時
場　所： 活水女子大学　東山手キャンパス　1号館4Ｆ　141教室
講　師： 武内真佐美さん（食物栄養専攻科1994年卒）国連食糧農業機関　食品安全評価専門官
テーマ： 「等身大の国際貢献　―長崎から世界へ―」
対　象： 食生活健康学科学生・食生活健康学科教職員・活水健康栄養研究会会員・一般
お問合せ先：健康生活学部 食生活健康学科 助手室　095-879-7110（内線132）
お知らせによれば、一応、一般の方も参加できるようです（確認してませんごめんなさい）。長崎にいらっしゃる方は是非どうぞ。でも１号館の141教室といえば私が生化学や食品学の講義を受けていた教室ではないかと思われるので、席に限りがあるかと思われます。もし講演を聞いてみたいという奇特な方がいらっしゃいましたら上記の問い合わせ先でご確認くださいね。