モサさも大切らしい

今日CNNのウェブバージョンを読んでいたら、「セクシーすぎて」あるいは「魅力的すぎて」仕事を失った二人の女性のケースが紹介されていて(しかもそのあとそれで訴訟を起こしたら二人とも負けて仕事ばかりかお金も失った)、ぎょっとしたんですが、よく読んでみると、まあ、「普通そんな格好で仕事に行かないでしょう!」というような格好で仕事に行っていたんだろうな、と思ってしまって同情も薄れるというものです。でも、最後の方に、では仕事を失わないようにするにはどうしたら良いか、という欄があって、まあ簡単な意訳(省略もしてます)ですがこんなことが書いてありました。本文を読みたい方はAre you too sexy for your job?をどうぞ。
スカート:膝上の丈を履きたいなら膝から手のひらの幅分より上にはしない。
トップス:ぴったりとした服を着ない(少なくとも1インチ以上肌より余裕のある服を)。おヘソを出さない。お腹、胸、背中、肩のすべてを覆う服を。透ける服は着ない。ブラは着ける。ブラのヒモは見えないように。
ドレス:ホルタートップを着ない。胸の谷間が見えるものは着ない。ピチピチのものは避ける。裾丈は膝から手のひらの幅分より上にはしない。膝下推奨。
パンツ:ピチピチのものやヒップハングのものは避ける(特におヘソが出るもの)。ナチュラルカラーを選ぶ。
靴:2インチより高いヒールは避ける。つま先が隠れるものを選ぶ。ヒモで結ぶもの、巻くものなどは避ける。派手な色や模様のものは避ける。
髪型:キッチリとした顔にかからない髪型を。手の込んだふわふわした髪型は避ける。
メーク:クリーンなナチュラルメークを。アイラインや濃い色の口紅は避ける。
だそうでございます。いやー普通そうでしょ、と思ってしまうようなガイドラインではありますが、よーくよーく考えるとヒップハングのジーンズやキャミソールで仕事に出かける事がなきにしもあらずな私。だってバンコク暑いんだもん…。気をつけます。

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