私が故郷熊本を愛し、熊本城をとても愛していることは、ここを読んでくださっている方にはもしかしたらすっごくバレていることかもしれませんが、この帰国の機会にやっぱり熊本城を見にいこう、ということになって、数日前、Aさんと一緒に、母がオススメする熊本城観賞のベストスポット、熊本県立美術館分館にある最上階カフェ(といっても4階)に行ってきました(Aさんはもう2日前に大阪に帰ってしまいましたが)。一番端の大きな丸テーブルに座ると、こうして目の前にどーんと、「武者返し」で有名な石垣が見えて、上の方には天守閣が見えます。天守閣に上っている観光客まで見えるほどです。
こちら、クリックすると大きくなりますがいつものパスワードがかかっています。ごめんなさい。正面がもちろんAさんで、右がもちろん私の母です。この写真の向かって左手が上の大きな窓のある方なのですが、どんな絵画よりも、私には感動の景色が、この大きな窓から見る熊本城なのです。そんなに大きなお城というわけでもないし、宇土櫓を除いては、明治時代に焼失してしまったのでこの天守閣も復元ではあるのですが、それでもやっぱり何かを私に訴えかけてくるような気がするのです。愛国(故郷)心なのか。
この美術館分館の1階にある売店にはステキな美術館グッズがたくさんあり、外国人にあげるのにとても適している日本的な美術品お土産を(絵はがき、ボールペン、マグネット、ステーショナリーなど)買うのに便利です。しかもお値段も安くて、私と母で1枚65円の絵はがきをたんまりと買い込みました。Aさんもあの有名な「赤富士」のカード&ボールペンセットを、アメリカのお世話になっている教授達に、といくつか購入していました。熊本にいる間にまた、あと1回くらいは来たいところです。
お母様なんですか! 遠目にはまさみさんかと思いますよ。
とっても若々しいお母様なんですね。素敵。
久しぶりの日本満喫してください。
ではまた。
Shizukaさん:そうなんですよー。母は実は私が免税店で購入してきたエスティ・ローダーのパーフェクショニストを毎日使っていて、最近さらにお肌つやつやで、見ている私の方が焦ります。自分にパーフェクショニスト買ってくれば良かった…。
それにしても日本生活、忙しくなってきたんですが、こうしていろいろ一生懸命計画して遊んでます。Shizukaさんも満喫してらっしゃいますか?