おいしいクッキー

昨日書いた、Kathyからいただいたマグですが、やっぱり赤いラインがかわいいので写真とっておこうと思って、昨日ひとりでティーブレイクのときにわざわざカメラ出して撮っておきました。クッキーは私がアメリカに来てから今まで買って食べたクッキーの中で、2番目においしいと思う、ミラノクッキー(ミルク)。1番おいしいと思うのは同じ会社のPepperidge Farm(フラッシュ+音楽付きなので注意)のTAHOEというクッキーです。ホワイトチョコとマカデミアナッツのコンビネーションが絶妙。ちなみに3番目においしいと思うのは、名前を思い出す事ができませんが、紫色のパッケージに入った、子供用の輪になったシュガークッキー。クッキー大好き。


ところで、最近Aさんのお友達のKさんのご厚意によって、私たちがいつもファイナンシャルソフトウェアとして使っているQuickenのアップグレードをすることができたんですが(Kさんは使わないソフトなので、私たちにくださったのです!Kさんありがとうございます)、2005年版になって喜んでいたんですが、クリエ(Palmですね)とHotSyncすると、コンジットが「データが新しすぎてシンクできない」とエラーを返すんですね。だからクリエに入れているPocket Quickenのほうをアップグレードする必要があるだろう、と思ってウェブに行ってみたら、果たしてアップグレード版はあったんですが、インストールが面倒なんです。
Palm系のソフトって単純なものは自分で手動でフォルダにいれてSyncすればインストールできるんですが、こうしてパッケージになっていると、インストーラーというのがあって、勝手にフォルダを探してくれて勝手にいろいろいれてくれるわけですね。まあ便利ではあるんですけど、Palm系のフォルダまわりは、日本語化を完璧にしすぎてあって、インストーラーは英語名ファイルを探したりするのでエラーがいっぱいでるのです。で、私はいつも「インストールファイル」フォルダのエイリアスを同じフォルダにつくって”Files to Install”と名前を付けたり、「コンジット」のフォルダも同じようにエイリアスを作って”Conduits”なんて名前をつけたりしていたんですが(わりとこれで解決するんですよ)、今回はどうしてもそれで解決しなかったので新たにフォルダを作って同じような処理をしたところうまくいきました。日本語Palmに英語のソフト入れるのが面倒だなんて、逆ならまだしも、ちょっと解決方法探した方がよさそうですよね。
実はMac OS Xのディレクトリーは全部英語名がついています。日本語仕様にすると、見た目では日本語の名前になりますが(Usersがユーザになったり)、実は本当の名前は英語でついているのです。TerminalでUnix操作すればすぐに分かります。が、TerminalでPalmのフォルダ見るとだいたい文字化けしているので、あれは日本語で名前がついているのですねぇ。Palmさん、あるいはPalm用ソフトウェア会社さん(というよりはOSレベルの問題ですけどね)、なんとかしてくださいよ。本当に。そんなに面倒な感じしないんですけど。でもPalm(会社)、あんまりうまくいってないみたいだし、それどころじゃないのかしら。
でもまあ、私個人としては、終わりよければ全てよしということで、ちゃんとHotSyncしてくれたので十分です。良かった。
あ、そうだ、このウェブサイト、あまりにもPuddle of Muddの”Blurry”の検索がかかるみたいなので、記事に追記をしておきました。というのも、「Blurry 日本語 歌詞」とかでサーチしてくださるのに、私の記事、日本語の歌詞のせてなかったんです。それで昨日適当に日本語訳をしてみたんですが、ちょっと!書き終わって赤面しました。私、詩人?みたいなね。いや、単なる和訳だけどカッコよく訳をしようとこころがけたらああなりました。Aさんに無理矢理見せたら、”Can you take it all away”が2回コーラスなのに、和訳が2回ないじゃん、と細かいテクニカルな部分を指摘されましたが、まあそれくらいいいでしょう。ということで、これからサーチしてくださる方の参考になればと思いました。でも私、”Blurry”は別に歌詞が好きというわけではなくてなぜか分からないけどいっぱい聞いてしまう、という好きなので歌詞について良く理解しているわけではないんです。

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