ビーフストロガノフのパスタ

ランチに何かこってりしたものを食べたいねぇということになってビーフストロガノフのパスタにすることにしました。ビーフストロガノフはあっという間にできるお料理なので私はよく作ります。レシピは下の方にあります。
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あと、今日はあるものを買おうと思ってモスコウのウォルマートに出かけたんですが、これといってぴったりくるものがなく、えーいせっかくだしルイストンまで行っちゃえ!ということになって、Kマートまで行ってきちゃいました。今、日産のコマーシャルで、お父さんがパスファインダーに子供を乗せて、気持ちの赴くままに出かけるのを、子供が”We should do this SPONTANEOUS stuff more often!”といって喜ぶんですが、そんな感じでした(注1)。そういえばうちの父も私や姉が小さい頃、「ぶらり旅」と名付けて、気持ちの赴くままに旅行に連れて行ってくれたものです。楽しかったなー。
というわけで、レシピです。大量に食べる人で、以下3人分くらい。普通量なら4人分くらいだと思いますが、いっぱい作っちゃっても冷凍できるのでオススメです。あと、レシピには書いてませんが、何にでもお醤油を入れる私、この牛肉を炒めるときにちょこっとお醤油いれたりします。入れても入れなくてもそこまで変わらないと思いますが、多少コクは出るはず。おためしくださいね。

  • 一口大スライスに切った牛肉適量
  • 植物油適量
  • タマネギ中1コ、千切りにします
  • マッシュルーム、生のもの1パック(スライス)、あるいはいろいろな種類のキノコでも美味しいはず。水分が必要なので、生の物が良いと思います
  • コンソメスープ、あるいはチキンスープを1カップ
  • マスタードを大さじ1、ディジョンマスタードが美味しいです
  • 生クリーム適量
  • パセリ、クレソン、ディルなどの飾り用ハーブ
  • パスタ、私はフェッチーニにしましたが何でも合うはずです、ご飯もすごく合います
  1. 牛肉は塩こしょうします。私はコースソルト(粗塩?)を使うのが好きです。スパイシーにしたい場合はこしょうを多めにしてもいいと思います。
  2. パスタ用のお湯を沸かします。できあがる時間にあわせてパスタは茹でてください。
  3. 植物油を強火にかけます。私はキャノーラかオリーブオイルを使います。大さじ3くらいでしょうか。
  4. 牛肉を1、2分炒めます。両側に火が通ったらお皿に出します。
  5. 同じフライパンを中火にかけ、たまねぎを入れて、しんなりして少し茶色になるくらいまで、5分から8分ほど炒めます。
  6. そこへマッシュルームを投入します。投入したら少しかき混ぜ、ふたをします。コゲない程度の中火にしてください。
  7. 同じく5分から8分たったらマッシュルームもやわらかくなり水分もしっかり出るので、そこにスープを入れます。フタはもうしないで、ソースがすこしトロンとするまでまた5分から8分ほど火を通します。
  8. マスタードを入れます。全体的になじんだら、お皿にとっておいた牛肉を入れます。
  9. 1、2分ほど煮て味をみて(塩で調整してみてください)火をとめます。そして生クリームを好みで入れます。生クリームが好きな人は、お皿にいれてからマーブル模様のように入れてもおいしいです。
  10. パスタやご飯の上にかけ、最後にかざりのパセリをふってできあがりです。

注1:spon・ta・ne・ous /spntnis|spn‐/ (more 〜; most 〜)
1a (外的な強制でなく)自発的な,任意の.→
b 〈衝動など〉自然に起こる,思わず知らずに生じる,自動的な.→
2 〈文体など〉自然な,流麗な,のびのびした.
〜・ness
ラテン語「自由意志で」の意
(新英和中辞典 第6版 (研究社)より)

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