懐かしの我が家のお庭

久ぶりに帰ってきたら、夏らしいカワイイ植物がいっぱいあったのでいろいろと激写してみました。これは玄関前のハーブガーデンの手前にある真っ赤な猫じゃらし。ハっとするほど赤いのですてきなのです。ねこじゃらしといえば小さい頃、こんな赤いのじゃなくて普通の黄緑色のものでしたが、学校帰りにちぎって軽く右手で握り、にぎにぎにぎ、とすると猫じゃらしの毛並みの方向に移動するのが楽しくてよく遊んだことを思い出します。


そしてこれはその猫じゃらしの手前に母がおいている大きな白い鉢の中に育っているお花。かわいいですよね。私はどうやら赤い花に惹かれる傾向にあるようです。赤という色はなんだか刺激的なようで清楚なようで、良い感じがします。ピンクとかかわいらしい色も好きですけれど、私は一番好きな色は赤だなーといつも思ってしまいます。
これまた赤い花。うちの1階の廊下の出窓に飾ってありました。母がしたんですが、なんだかすてきなふうに飾ってあって良い感じです。母は、私が帰ってくるのを指折り数えて待っていてくれたらしく、私が帰国の日に、「今日は真佐美が帰ってくるから」ということでこうして部屋をお花でかざったりしてくれたのです。こういうのっていつも見習いたいと思う母のすてきなところ。お客さんのためにお花をかざったりするのって、すごく大事なことだと思うんです。そういえばエドモンズの伯母も、いつもキレイにお花を活けてくださっています(伯母は生け花においては名、実共に、かなりの腕前なのです)。
ついでに、うちのテラス(パティオ?)においてある白いジョウロがどうしてもかわいかったのでこれもパチっと記念にとっておきました。母はここでお茶をのんだり、本を読んだり、ラジオを聞きながらぼんやりしたり、英語の勉強をしたり、とのんびりすることが多いそうです。こういうスペースがあるのって大事ですものね。ちなみに、私のリンクのページにもリンクしていますが母のサイトであるカフィタフィはこちら。お時間ある方は是非ごらんくださいね。

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