今日はAさんが早起きして仕事に行くというので、私も一緒に起きて朝ご飯をゆっくり食べ、それから引っ越ししたあとの片づけ。今日はキッチンを重点的にやろうと、頑張りました。わりといい感じに片付いた気がします。そして11時半くらいにHくんから電話がきて、一緒にお昼でも、ということにりモスコウのオールドペキンというチャイニーズでランチしてきました。それからブッチャーズというカフェでまったり。本当は、明日は試験というHくんも、明日またとある試験を抱えている私も、勉強しなきゃいけないのに、思わず食べ過ぎていきなり勉強する気にならず、カフェでいろんな話をしました。
ネットをやるひとでインスタントメッセージシステム(AOL IMとかMSN MessengerとかICQとかいろいろ)を使う人は多いと思うんですが、そのインスタントメッセージに関することで、あたしが日頃疑問に思っていることについて、Hくんに聞いてみたところ「わかる!」という同意をもらったので私はなんとなく、嬉しいのでした。つまり、メッセンジャーは、変なふうに人の生活に入ってしまう、ということなんです。
あたしはオートログインにしていないので、コンピュータをつけても、すぐにメッセンジャーをたちげないので、メッセンジャーをたちあげるときは1)ヒマなとき(60%)、2)1のあと、そのままにしているとき(30%)、3)誰かとお話したいか、誰かを探しているとき(5%)、4)その他(5%)という感じなんですが、オートログインにしている人(デフォールトでそうなってますよね)の場合、コンピュータをたちあげるとき=メッセンジャーログイン、みたいになってると思うんですね。
まぁそれが何か、と言われるとなんなんですが、基本的に人には生活のリズムっていうものがあって、コンピュータをたちあげるときってわりと時間がきまってると思うので、そういうふうに、極端な話、把握したくなくても、把握してしまうような感じですね。まぁ、それはいろんな意味でせつないね、ということで同意しました。いや、別に把握するからせつないというわけではなく、その間に、いろんな話をいまあたしは省略しているわけなんですけどね。じゃあメッセンジャーなんかやんなきゃいいじゃん、とも思うんですけれど、まぁそれもそれでせつない話は終わらないわけなんです。
そんなこんなで、いま夕方の4時半、Hくんはあたしの前で試験勉強中です。これから友達のAちゃん(♂)も来ることになっているのでこのへんでおわろうとおもいます。