アメリカ人の明るさには勝てない

今日はやたらいい天気です。嬉しい。それにしてもX2: X-Men United(映画)はなんだかやたらいいみたいですね。私、実はX-Menわりと好きだったんです。狼男(って訳していいのかしら)の人がなんかヒューマンに近くてカッコよかったのがポイントかと。
今日はお昼はモスコウでゆくりし、そのあとールにちょっとよって買い物しました。相も変わらず、バブルバスなどのお風呂グッズ。マンゴ&マンダリンというおいしそうなセントが新しくでていたのでそのバブルバスを買いました。また夜のお風呂が楽しみになります。
あと、アロマのモトっていうか、コンセントにプラグインしておくとそこはかとなく香りがただようというヤツを買いました。レジの女の子が、これすっごいいいわよーということをいうために、”This is really good, like holly cow, you know”といっていてちょっとオジサンみたいでかわいかった。
そのあとモールのスタバでお茶しようということになり、コーヒーを買うときに、そこの明るいカッコいいお兄さんが「何がいい?エスプレッソ100杯?」とかいってて(”So what can I get for you? 100 shots of espresso?”といいました)、あたしが、じゃあ一晩中起きてられるねーとかいって、Aさんが、ファイナルには最適だねーとかいって、なんだか楽しかったんですけど、コーヒーをうけとって外に出ながら、この一般的な、といってもいいかもしれない、アメリカ人の底抜けの明るさは国力だなぁと思いました。強い。ていうか、負ける。
昨日、フレンズを見ていて、ジョーイが新しい彼女のことをShe’s hot, she’s smart, she’s funny,とかいってベタ褒めでしたけど、ファニーであることはすっごい大事、かつ、いいことなんですよね。ホントに。アメリカ人すべてが、というわけではもちろんないですけど、基本的にみんな明るいし、ちょっとしたことをジョークにしてとにかく笑いますよね。日本人もそうだったっけ?すくなくともお店のレジの人はジョークは言わない気がしますよね。それがいいとか悪いとかじゃないんですけど、あの明るさはすごく強いなぁと思ったんです。勝てないですよ。ホントに。

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