楽しいのは好きの基本

昨日は勉強したりぼーっとしたり人に無駄な電話をかけたり(シアトーのKさん、すみませんねぇ)長すぎるほどのチャットをHとやったり(でも間で食事したり電話したりひとことひとことの間が10分くらいあったりしたけど)してあっという間に時間が過ぎてました。コンピュータの前にいったい何時間座っているんでしょうか。でもおかげで統計の課題も終わり、安心です。あと1コ小さいのと1コ特大のやつを終わらせなければ。まぁ好きだから意外に大丈夫ですけどね。今あまり好きではない、というより大っ嫌いなクラスをひとつとっていて、それが私は何より気が重いです。あたしにとってはあれは難しすぎです。「そんなの知らないよ」といって全てをすませてしまうわけにはいかないのか。

そういえば、昨日のHとの会話で出てきたんですけど、私はたとえば、えーっと、そうだ、たとえばその会話していたH(♀)を友達として大好きなんですが(って書くとなんか恥ずかしいのはナゼ?)どうして好きかというと、それはずばり、一緒に遊んだりお話したりしてると、楽しいからなんですね。他にも、仲良くしてもらってるAちゃんのことを好きなのも、やっぱりAちゃんと一緒にお話していると楽しいから。うちの旦那様だって一緒にいると楽しいから好きだし。

で、何がいいたいかというと、「楽しい」ということは「好き」ということの基本だな、ということです。あたしの「好き」はあまりにも多用されすぎているため「好き」の効力があまりないらしく、つい最近(というよりたった2日前ですけど)ある人(♂)に「あなたの『好き』は一般の『好き』ではなくてどちらかといえば『楽しい』のかわりではないか」というありがたい批難のお言葉をいただいたので私は非常にショックで、ガーン!と思っていたんですが、Hがいうには「それは『好き』の基本だよ!」ということでした。

つまり、世間一般の人は人を好きになるときたとえば『かわいい』から『好き』とか『スタイルいい』から『好き』とか『背が高い』から『好き』とか『頭がいい』から『好き』とか、もっとすごいのになると『自分のこと好きでいてくれる』から『好き』とかそういうことで好きになっている場合もあるので、そういうふうに『好き』になるよりは『楽しい』から『好き』のほうがよっぽど純粋なのでは?というHの意見なのです。いいこというなぁ。H。

まぁちょっと難しいですけどね。だからつまりあたしはあたしの「好き」を正当化したいだけなのでした。開き直って「『楽しい』から『好き』と思っちゃいけないわけ?」と言いかえしてやりたい。と頑張ってココに書いたわけなんですけど、その人はきっとココはチェックしてないので意味ないですね。負け犬の遠ぼえっぽい。不毛だ。

昼間っからこんな熱い話題ですけど、これは言ったら私の現実逃避の方法であって、今あたしの頭の中を占めているものはわりとファイナルのことと課題のことだったりします。研究のこともあるし。わたしのオフィスのコンピュータは誰が使ったのかしらないけどウィルスにやられているし。でも私のファイルは何一つ入っていないので全然平気ですけどね。研究のほうの統計処理もやらなくてはいけません。今日メールが来て、ValがSPSSのファイルを持ってきてくれるらしいです。やんなきゃ。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *