読書録2

日本に帰ってくるのを楽しみにしていた理由のひとつが、読書でした。お金もあまりないので、給料取りだった昔にくらべると、数は少ないですけど、毎日シアワセ〜と思いつつ、活字を追っています。
このまえ、7/8に読んだ本リストを書きましたが、それ以降に読んだ本:
「ダーウィン以来(上・下)」スティーブングールド
「朗読者」誰だっけ、ドイツの著者
「南へ」野田知佑(この人熊本出身です。カヌーイスト。)
「Bridget Jones’s DIary」ヘレンフィールディング(この前読んだ、The edge of reasonはこの続編でした。)
「ハリーポッターと賢者の石」JKローリング(子供向きだけど、秀逸。)
「素顔のイギリス」加藤節雄
「火車」宮部みゆき
といったところ。
以前はアメリカ人作家の現代ハイテクミステリなんていうのを好んで読んでいた気がするんですけれど、私も変わりました。丸くなったというか四角になったというか。でも、その現代ハイテクミステリ、みたいなものは、意外と英語が簡単なので(あくまでも、他の文学作品に比べて、という意味で)、英語で読んだほうが安いだろうし面白いかも、と思ってしまう部分があるのかも。もう少し、いろいろ読んでからプルマンに帰りたいです。忙しさにかまけることなく。

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