今日、なっがーい電話線をアメリカからAに頼んで送ってもらったので、それを自分の部屋にひきこんで、コンピューターのセットアップをしたため、もしかしたら部屋でゆっくりインターネットが今日からできるようになるかもしれまくて、ということはつまり、今までよりもマメに更新するようになるかもしれません。私としても、日々のことはキロクとして残しておきたいので、できるだけ更新したいんですけれどね。
母のコンピューターを使うときは、いつも使うミミカキエディットなどが入っていないこともあって(入れればいいんですけどね、なんだかメンドくさい)、通っている県立大学でもしかりです。メールチェックだって、どこかに書いたと思いますけれど、携帯のリモートメールでチェックしてしまうので、返事はかかないし、私ったら日頃の不精に輪をかけてさらなる不精となっています。
さて、近況ですが、えっと先週の木曜日に、フォローアップのハガキを出しました。え?と思うでしょう。思うでしょう。だって何の説明もしてないから。えっと、研究のためにアンケートを出した、というところまでは書いたと思うんですが、その返送をしていただく上で、まあ、言葉は悪いですけれど、「催促」的なことをしなければいけないんですね。それをハガキでやったんです。そしたら効果テキメンで、昨日、今日、と結構かえってきました。これでちゃんと研究としてまとめられそうです。嬉しい。
毎日だいたい、午前中は自分の身の回りのことをしたりして、だいたい午後から県立大学に行っています。郵便物が来るのが午後ですからね。それからファイルメーカーで悪戦苦闘しながらデータインプットしてます。ファイルメーカーで統計までやってしまおうと企んでいるのと、あと、やっぱりエクセルなんかで、数字だけ入れていくと、「実感」として結果を感じることができなくなるから、入力のときに、「へぇ、この人はこうなのか」とか、統計を取る前の段階で、だいたいの感じを掴んでおきたいと思ったからファイルメーカーを使っているんです。最初にデータベースを作るときはちょっと手間取りますが、やっぱりやったカイがありました。データを入れるときはプルダウンで選ぶだけにしているので簡単だし、「そうか、これはこういうイミか」とか最終的に論文にまとめるときのことを考えながらデータインプットができるのが大きいでしょう。しかも、エクセルだと、マークシート的に、ズレて入力してしまったりして全部やりなおさなきゃ、ということが起こりそうな気がしますが、文章や選択肢が見えている、というのはそういうミスを未然に防ぎますね。いい感じです。これからはファイルメーカーですね。ホンキで。
ところで、県立大学でコンピューターのメンテナンスを担当されている、Tさんと言う方とお話しする機会が結構あるのですが、その方がいうには、Mac OS Serverというのは、実はモトはUNIXで、それにMacのエミュレーターが動いているような感じ、らしいです。こんなのそのスジの方の中では常識なのかもしれませんが、UNIXでOS 8.6が動くことを考えると、うーん、スティーブジョブス、考えたなぁ、と思います。つまり、この先は結局OSというものを意識せずにイケるということです。スティーブジョブスが20年前に作ったOSにはやっぱり限界があったんでしょう。たしかに、そのころから今のOSまで変わったのってインターフェイスと、それまでサードパーティのものだったものが標準になったり取り込まれたり、便利ツールがついたり、となっただけですからね。UNIXのシンプルさと速さを考えると、UNIXエミュレーターという考え方は斬新なようでいて、なるべくしてなるものなのかもしれません。そうなると、OS Xというのは実はよくよく考えると、MacのエミュレーターがキレイにのったUNIXということになるんですね。そしたら、Vertual PCのようなものはスナオにそのベースのUNIXに載ったりして、サクサク動くかもしれません。ていうか、Linuxがサクサク動けば、ウィンドウズに頼る必要ないか。。。将来は、「マック」とか「PC」とかなくなって、「コンピューター」というものになるのかもしれませんね。最後に笑うのはシンプルさを追求したUNIXだったか。。。なんかマニアックな話でごめんなさい。
最近眠れないのは考え事をするから、というのは良く分かっているんですけれど、眠れないのが先か、それともその根源であることが理由か、私は三重苦に喘いでます。それは貧血、不眠、そしてピーの3つ。ピーとは「くだす」方のピーです。こんなことわざわざこんなところに書くな、と怒られそうですけれど、私にとっては大問題なのです。どうにかしたい。薬を飲んでも結局ダメだし、特に悩みごとがあるわけではなく、ただ、いろいろ、つらつらと考え事をするから、ということは分かっているんですけれどねぇ。不眠は特につらくないものの、貧血とピーはかなりつらいです。どうしましょう。
私は完全なる無宗教ですが、とまず断っておいてから書きますが、最近三浦綾子さんの本を読んだので、学生時代の(私が通っていたところはプロテスタントの学校でした)聖書と讃美歌をひっぱりだしてきました。聖書は、純粋に「お話」としての興味から読んだことは何度もあるのですが、友達のJasonが敬虔なカソリックで、いろんな話を聞いたことを思い出して、それに準えて読んでみようと、いろいろ試しましたが、聖書って、一瞬、「なるほど」と思わせてしまうトコロがありますね。無宗教、あるいは無神論者の私でも、「そうかも、そこに真実が、」と思ってしまう、というのは結構スゴいと思います。そして学んだこと。私のすきな言葉のひとつに、「ストイックさ」というものがありますが、ストイックであることって、それだけで、人を納得させたり、感動させたりすると思います。見習いたいです。私は罪深き(!)俗っぽい人間なので、決してクリスチャンにはならないし、なれないのですが、ストイックであることって、とてもキレイ。日本のことわざにもあるし。無欲の勝利。こういうところに勝利を求めてしまうから俗っぽいのかもしれませんけれどね。いろいろ、志したら、ただそのゴールを切望して目指すのではなく、タンタンと、突き進む感じでやっていきたいです。自己啓発系の本って、あんまり読まないのに、ひさしぶりに読んでなんだか考え込んでしまいました。あと、いろいろと、目の前にあるものにまどわされないように、こう、見失わないようにしたいです。つねに、初心にかえる、と書いてしまうとアタリマエすぎていやなのですが、最初になぜ私がモノゴトを始めたのかを忘れないように、モノゴトを遂行したいです。
難し気なことをいっぱい書きましたが、要は、「自分のやりたいことを見失わないように、無欲で頑張りたい」という1文にヘンテコな理由をごちゃごちゃとつけたしただけの話です。研究に、遊びに頑張ります。先日、高校の時のトモダチと、また飲みました。Oくんという天草のコ、Tくんという明治大学にいって今は堅実に銀行員をしている高3のときの同級生、そして悪友SとT。今回はあんまり親しくない人々に会ったりしたせいか、あまり楽しくなかったかもしれません。お酒もあんまりおいしくなかった。あ、あと、不良みたいな髪型にしました。結構ショックです。マジメっぽい路線(?)でいきたいのに。うちの姉と一緒に髪をしにいったのですが、姉はすっごくステキな髪型になったのでジェラシーを感じています。しかも、メレルのピンクのクツを買っていて、それもジェラシー。でもとうとう、プレステ2を買ってもらいました。タテ置きもできて、とってもステキな感じですねぇ!アメリカに持って帰って、アメリカ人に自慢しようと思います。あれ、夜中の2時半をすぎてしまいました。外では狂ったように雨が降っています。もう寝ます。おやすみなさい。