CMについて考える

今日は二日目です。火曜日は1クラスしかないのですが、9時10分から12時までという長いクラスです。これはニュートリション(私の専攻)のクラスですが、なんとこれからの毎週火曜日は大学のダイニングセンターで、インターンシップの様な感じで働くことになるらしい。働いてばっかりだよ。来週の火曜日はロタンダという大学のなかで一番大きなダイニングセンターに9時に行かなくてはいけません。宿題もたくさんです。


ところで、びっくりするほど多くの人がプロジェクト(詳しくは「新ページ情報」という題名の日記をご覧ください)を申し込んでくれました。ありがとうございました。前にも書きましたが、私の英語はまだまだダメで、このプロジェクトも私自身のために始めたものでもあるのですが、いろいろな方がこうして私と一緒に英語を勉強しようとしてくれている、と思うととても励みになります。スタートは9月からです。毎週、そして毎月少しずつしか進まないとは思いますが、アメリカ人の友人の助言などを聞きながらゆっくり楽しくやっていこうと思っています。
ところでアメリカでやってるコマーシャルの話ですが、フォルクスワーゲンのコマーシャルは特にとても注目に値すると思います。つい1ヵ月くらい前までは、アメリカの子供たちに人気の”Speed Racer”というカートウーン(すでにお気づきかもしれませんが、これは日本のクラシックアニメーション、「マッハゴーゴー」の翻訳版です)を使った楽しいものでしたが、その後、火星ブームにのっとった、エイリアンバージョン(これも楽しかった)、そして今はキレイな車(もちろんフォルクスワーゲンゴルフ)にのった2人組(白人と黒人)が道端でゴージャスな椅子が捨ててあるのを発見して、車にのせて運転しているうちにその椅子のクサさに気付いてまた道端に捨てる、というコマーシャルです。かなり大きめの椅子なので、きっと「こんなにキャパシティがあるよ」ということなのでしょうが、音楽がまた、いい。「ダーダーダー」です。これは確か、とても昔の歌ですよね。今のミュージシャンがカバーしているのでしょうか。きっとリバイバルとして人気がでることでしょう。
さて、もう勉強しなくてはいけません。また明日。

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