オフィスで仕事をしていたら、初めてとなりのオフィスの先生にランチに誘っていただいたので、Aewはペチャブンに帰っていていないし、ひとりでランチをしてもつまんないし、と思って、嬉しくご一緒させていただくことにしました。その先生は最近結婚されたばかりという若い男の先生で、実は微生物分析学者なんだそうです。つまり、微生物のコロニーなどを瞬時に何なのか判断する学者さんで、もっぱら新種、亜種の発見の研究に力をいれているんだそうです。おもしろーい。
それでお食事中なのに二人してしばらくバイ菌の話で楽しく大盛り上がりをしたあと、普通に、文化比較論になりました。実は、もうこればかりは、出身の違う国のひとと一緒にいると、必ず出てくるトピックだったりします。「タイではこうだけど、日本ではどう?」とかそういう単純な話題からだいたい始まりますね。
The Legend of Suriyothai
The Legend of Suriyothai (2003), (B-)
DVDで観ました。タイのビルマとの戦いのお話。タイはビルマ軍に幾度となく攻め入られているので、今でも、一般のタイ人はビルマ人に良い印象を持っていないようですね。衣装や戦いの方法(象に乗って戦ったり!)などがかなり面白かったんですが、やっぱりどんよりとした話の進み方で何度も途中で眠ってしまいました。でもついに見終わりましたよ。タイの女性って底力があるんだな、という感じ。でも映画としてエンターテイメントとして観る場合は、途中で誰が誰だったか良くわからなくなるのはなんとかしたほうが良さそうですね。そして、驚いたのは、日本だと、出家すると俗世には戻れないという形だと思うんですが、タイでは戻れるんですね。実際タイの男性は人生で1度は出家する(モンクになる)というし。邦題は調べてません。
[ DVD | 日本語ビデオ ]
BAR@494で赤ワインをいただく。
ひょんなことから、バンコクの銀座、チットロムにあるグランドハイアットまで行ってきました。バンコクにもいろんなナイトライフがあるけれど、いわゆる「ホテルのバー」なのに、そういう「ホテルのバー」的なお高い雰囲気もなく、しかもかなり落ちついた感じ(ドレスコードはスマートカジュアルといった感じ)のバーで一目で気に入りました。実は入った瞬間、ホテルのロビーにはたくさん日本人ツーリスト、中国人ツーリストなどががいてロビーなのにワイワイビールなんて飲んでいたので、あらら、と思っていたんですが、数十メートルくらい奥に入ったところにあるこの暗めのBar@494にはなぜかツーリストの姿は見えず、なんとなくキレイな格好をしたおしゃれなローカルファランたちがジンを飲んだりシガーを楽しんでいたりして、良い感じでした。ガーデンラウンジがすぐ横なのでデコアも黒を基調とした水や植物中心のものだったし、とても素敵な感じ。もうすぐAさんがバンコクに来る事だし、ここに連れてきたいかも、と思ったけれど方向音痴の私はホテルの中では迷うかもしれません。でももしかしてホテルのバーってやっぱり高いのかもしれないので気軽にはオススメするわけにもいかないですよね。バーは雰囲気だけじゃなくてワインリストも良くて(バンコクのレストランって見た目は良くてもワインリスト見ると、え!と思うほどチープなところがあるんですよ)、それも好みでした。楽しかった。
ため息をつきたくなること。
ちょっと今日はイヤなことを書くので、イヤな気分になりたくない方は、読むのはあまりおすすめしません。
今月末のツーリストサーベイに向けたドラフトを昨日やっと書き終わり、今第1回目のリビューに回しているところで、他にもやることは山積みなんですが、今日はちょっと用事があってシーロム通りまでうっかり行ってしまって、カフェもりだくさんのサラデーン駅周辺で、やめておこうと思ったのにやっぱりカフェに入ってしまいました。窓際の席に座ってアメリカーノをいただきながらぼけーっと外を見ていると、本当にいろいろな人が歩いています。
- スペイン語で大声でわいわいと楽しそうに話す中年夫婦の団体ツーリスト。
- 微妙に指先だけふれあわせているキュートなタイの若いカップル。
- ガッチリとした身体にピチピチのTシャツを着て、マニキュアを施した指で握ったピンク色の携帯で話しながら通り過ぎて行く美しいタイ人のゲイの男の子。
- 金髪のくたびれたオヤジに寄り添った細くて小さい少女のようなタイの女の子。
- ありえないほど汚い格好をしてゴミ箱から、空のプラスチックコップを拾い上げるホームレスの青年(多分お金をもらう入れ物につかうんでしょう)。
- そして、日本人の、思わず顔を背けたくなる親父団体。
フィールドワーク
時々は仕事のことも書き留めておきたいと思ってこれを書いていますが、写真はペチャブンの村でタイ語のできない私にかわってインタビューをやってくれているAewと、研究に参加してくださった農家の奥さんです。写真をとっても良いですか?と聞いてカメラを向けると満面の笑みをうかべてくれました。写真はクリックすると、スライドショウが始まりますので、お時間ある方は是非見てくださいね。写真の上にカーソルを合わせるとスライドショウを進めていくことができます。右矢印が出た状態でクリックをしてみてください。途中でやめたい場合はカーソルを写真の下の方に動かすとバツ印がでます。上の方に動かすとインストラクションが出ますのでいろいろと試してみてくださいね。写真は全部で5枚あります。5枚見終わったらウィンドウを閉じるか、カーソルを下に合わせてクリックで自動的に閉じます。写っているのは全部ペチャブンの村でインタビューに協力してくださったみなさんです。
