今回BangkokからSeattleまでは東京経由のUnitedを利用したんですが、成田で乗り換えの時に、Unitedのゲート横にお寿司屋さん、「京辰」があったのでフラフラと入りました。真冬に微妙に日焼けしている私に英語で話しかけるお寿司屋さん。私ってやっぱりタイ人に見えちゃったりするんでしょうか。そういえばタイでもタイの人によくタイ語で話しかけられた気がしないでもないです。で、食べたのがこの鉄火丼1500円也。ああ、今思い出しても美味しかった。バンコクにもお寿司屋さんはあるし、今は空前の日本食ブームなので(といってもタイアレンジされた日本食だけれども)、ちょっとお寿司食べたいと思えばどこにでもあるんですが、やっぱり日本で食べるのが一番ですね。でもこのお店はサテライトにあるせいか、ちょっと外国人向けといった感じでした。ウエイトレスの女の子達も英語で注文とっていたし。
久しぶりのパスタとブルーエレファントのコーヒーカップ
ついにプルマンに帰ってきました。シアトルからの帰り道、Aさんの運転でのんびり帰ってきたんですが、道中はAさんが水(雨水?)のサンプルを採るために4、5カ所にとまりながらのプルマン行きということになりました。が、私はひたすら眠っていました。ふと目覚めると、途中のセイフウェイでAさんが買ってきたバナナナッツマフィンがいい香りを車中にふりまいていたので、それでランチにしてまた睡眠。アメリカに帰ってきてから、「時差ボケ」という言い訳を最大活用して眠りまくりです。人生の中でもこんなに眠ったことはないというくらい連日深い熟睡。もしかしたらタイでずっと緊張して過ごしていて、急に知っている場所に帰ってきてほっとしたというのがあるのかもしれません。自分がそんな繊細だとは思いませんけれどね。一応。写真はプルマンに帰ってきてから私が荷物の整理をしている間にAさんが作ってくれた、彼の定番料理のミートソース。彼は私がタイに行ってからこれをよくまとめて作って夕食にしたり、ホットサンドにしてランチにしたり、と活用したそうです。いつも思うんですが自分で作らないアツアツの料理は本当においしいですよね。
Syriana
Syriana (2005), (A-)
アメリカに帰ってきたし、キングコングでも観ようよ、なんて言ってたんですが、突然こんなシリアス且つコントラバーシャルな映画を見たい気分になってしまって、ベルビューのリンカーンスクエアに新しくできた映画館で見てきました。私はバンコク滞在中、タイ人に比べて格段に英語が通じるという理由で、インド系の人々と仲良くなることが多かったんですが、その中にでも、マスリムの友人が大多数でした。彼らとは普通の下らない話だけではなくて政治のことや、今まで「遠い異国での出来事」だと思っていたようなイスラム文化のことなども一緒に話したりすることが多かったので、自分でも驚くほど彼らの文化に興味を持ったり、さまざまな問題を少しでも多面的に見よう、とすることができるようになったのは良かったな、と思っていたんですが、この映画のセオリー、私が話したほとんどのマスリムの青年達の観点とほぼ同じだったので、ああ、やっぱりそうか、と思いました。いや、肯定しているという意味ではなくて、合っているか合っていないかは別問題として、こういうふうに見ている人があちら側はほとんどなんだな、と確認した、ということなんですけどね。それにしてもマットデーモン良かったですねぇ。いやリアルライフでもですが(結婚)、このストーリーの中でも、ホント、危ないところでした。私はこの映画はいろいろな意味でおすすめだと思いましたよ。こういう話を誰かから聞いておくのは意外に大事なことだと思うから。特に私なんかはアメリカに10年住んでいるのできっと情報も偏っているだろうし。邦題も同じく「シリアナ」だそうです。
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シアトルより
結局短かったな、と思える5ヶ月のバンコク生活を無事に終えて、数日前にアメリカに戻ってきました。今は伯父と伯母の家のあるシアトルに滞在しているところです。シアトルは比較的暖かくて、バンコクからの30度近くある気温の差もそこまで辛くはありません。戻ってきたといってもバケーションというわけではなく1ヶ月みっちり仕事をすることになるので、早く時差ボケも解消していかないといけないんですが、クリスマスやお正月も来る事だし、第2の故郷プルマンでゆっくり過ごせるかな?という期待もあります。
ところで写真は今回私の大好きなベルビュースクエア(モール)に行ってみて、そういえば出来たときいていたリンカーンスクエアの1階に入っていた全米チェーンのイタリアンレストラン、Maggiano’s Little Italyです。これといって真新しいことはなにもない普通のフランチャイズのイタリアンレストランですが、ワシントン州には今までなかったのでかなりの人でにぎわってました。ランチスペシャルのサラダとラザニアが美味しかった。お値段も軽いです。もちろんタイに比べるとタイ人目が飛び出ちゃいますが。そう思うとアメリカにいるタイの人って本物のお金持ちなんだなーと思いますよね。
いちめんのひまわり
土曜日はイウとふたりでデートということになって、ロッブリー県にある、この時期(冬)有名なひまわり畑に行ってきました。世界各地で大寒波なんてニュースとはまったく関係のないタイです。ひまわり満開です。
まずはイウがチケットを購入してくれて、ひとり350B。え、ボロ列車の旅だと聞いていたのに結構高いな、とこの時は思いました。イウいわく、もうエアコンの席は売れてしまっていて、一番下のクラス、エアコンなしの3等車しかあいてなかったんだそう。そして朝の6時40分にバンコク中央駅、フアランポーン駅から列車に乗り込みます。10分ほど遅れて列車がスタート。バンコク市内のいくつかの駅にとまりながら北へ向かいます。まず列車に乗り込んでから配られたのがおいしいポテトのおかずパンとカラメルタフィーののったコーヒーケーキのパックに、テトラパックのジュース。そして水が配られ、急にお腹いっぱいになります。そしてガタンゴトンガタンゴトンと揺れること約3時間。アユタヤも通過しますよ。そうすると10時頃に、一面のひまわり畑に到着なのです。
