King Kong (2005), (B-)
クリスマスのお昼に観に行ってきました。やっぱり「オタク」ムービー監督だけあって、かなり詰め込みまくりで、ゲームのようなストーリーでした。どうしてクリティックスの評価がこんなに高いのか、と思ったけれど、あれはあれでエンターテイメント性が高いという評価なのでしょう。私にとってみたら、ジュラシックパーク(良かった)とロストワールド(ダメだった)がごっちゃになってさらなるバカバカしさと混ざったらなんだか良くなっちゃった、という感じかな、と思いました。何の事かわかりませんが。だってエンパイアステートビルからアレしたらだめでしょう。そしてジャックブラックの魅力半減。やっぱり歌わせないと。そしてあの昆虫のところってまさに「観るに耐えない」という言葉そのものでした。そして最後に何も残らない気分…。もっと良いのかと期待しすぎたからつまらなかったのかも。でもさすがだと思ったのは、3時間なのに、全く「長い」と思わなかったこと。結局飽きさせないってことなのかもしれません。邦題も「キング・コング」。
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The Perfect Man
The Perfect Man (2005), (C-)
これも先日書いた分に引き続き、東京シアトル間の飛行機で見ました。ヒラリーダフの映画に感動を期待するのもナニですが、やっぱりダメでしたねぇ。ダイアンレインと同じでヘザーさんの老け具合が目立ちます。数年前に整形した目も何かヘン。LAXというすぐポシャっていったドラマにも抜擢されてましたが、あの老け具合がだめっぽかったです。キレイなのに勿体ないですね。今はヒラリーダフもガリガリになって、世の中の人は「キレイになった」なんて言ってますが、私はこのころの二の腕なんか見ると好きですけどねぇ。リジーマクガイアーなヒラリーダフが一番かわいい(子供という意味で)と思うんですが、女性の思う「かわいさ」と男性の思う「かわいさ」っていうのは違うんでしょう。日本では公開されてないみたいですね。邦題見つかりません。
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完全調理された鶏肉や鶏卵からは、鳥インフルエンザになりません。
今月の17日付けで、国連の専門機関であるWHO(世界健康機関)とFAO(食糧農業機関)の共同の研究結果として、現在一番問題になっている鳥インフルエンザの恐ろしいウィルス、H5N1型のものについて、食品安全の観点で見た文書が発表されました。要約は以下のようになっています。
- 一般の調理方法で摂氏70度(華氏160度)まで食品が加熱されると、H5N1ウィルスは壊滅する。ゆえに、適切な方法で調理された鶏肉は安全である。
- もし鶏肉にH5N1ウィルスがついていた場合、冷蔵や冷凍ではウィルスは死滅しない。
- 家庭で、病気の鳥類、あるいは死亡した鳥類を処理したり調理したりするのは非常に危険である。これはただちにやめなければならない。
- 鶏卵については理論上、H5N1ウィルスは卵殻の外側(殻のまわり)にも、内側(卵白や卵黄)にも潜む可能性がある。H5N1ウィルスが確認された地域での生卵や半熟卵の摂取はやめるべきである。基本的に熱処理をしないのであれば、どの地域であっても、生卵、半熟卵(卵黄が流れる状態)を食品に使うべきではない。
- 適切に調理された(摂氏70度まで)鶏肉や鶏卵を食べて人が鳥インフルエンザに感染した例はない。
- 鳥インフルエンザに感染するリスクが最も高いのは、感染した鳥類に直接接触したり、屠殺に関わった場合である。生肉への接触、2次的汚染(クロスコンタミネーション)などのリスクを最小限に押さえるには、屠殺と屠殺後の確実な衛生管理が不可欠である。
確実な特効薬がない状態で(タミフルは微妙だしね)、H5N1ウィルスを使って熱処理実験をするなんてバイオハザードの頂点みたいな実験ですが、それを行った科学者の皆さん尊敬します。で、結果、70度まで熱処理すれば全てウィルスは死滅したということで、鶏肉も鶏卵も確実に70度まで調理すれば万一H5N1ウィルスが入っていても(そんな事絶対ありませんが)、鳥インフルエンザにはかからない、というありがたい結論になっていますね。そろそろみなさん温度計使いませんかー?使うのは思ったよりもずっと楽ですよ。安心な上に、ちょうどおいしいジューシーなチキン焼けます。70度でウィルスやバクテリアは死滅しますが、鶏肉に関しては、美味しさのためには、私はだいたい80度くらいまで焼きますけれどね。
Must Love Dogs
Must Love Dogs (2005), (B-)
東京シアトル間の飛行機で見ました。一応B-にしましたが、だいたいジョンキューザックがロマンチックコメディっていうのが無理があるんじゃないでしょうか。でもねぇ、Dermot Mulroneyがやった役柄みたいな男の人って、「いる!こういうやついる!」という感じで、もうーそれはもう納得しました。もはや日本語が分かりませんが、Self-preservingでDeterminedでもうとにかく、女の人に関してこういうタイプの男の人っている!もう本当にいる!そしてこういう男に騙されてる女の子っている!出てきた瞬間はこのタイプは分かりづらいですが、女の子が気づくべきポイントは、彼が”Now we both know there is a chemistry between us, …”とか言い始めたところですね。少なくとも私は、ム!こいつ変!と思った。なんであそこでダイアンレインは嬉しそうにするのか!とイライラしました。あとはジョンキューザックがあのかわいらしいレストランで急に”Let’s cut all the small-talk crap,”とか言い始めたとき、「ああ、気持ちわかるー」と思いました。ストレートにポイントを絞った会話が必要なときって多いのに、常に最初は当たり障りのない話なんかをしなきゃいけなくて強烈に面倒なことってよくあります。ところで邦題は「理想の恋人.com(ドットコム)」だそうです。あんなに美しかったダイアンさんがかなり老けていて(まあそういう設定だけれど)、ちょっと悲しかったかも。
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バンコクの思い出にひたってみる。
住み慣れたプルマンのアパートで、ひとりコンピュータに向かってiPhotoをぼーっと見ていると、楽しかったバンコクの思い出、美味しかった食べ物、素敵だった景色、出会った数々の優しい人々を思い出してしまって柄にもなく感傷的になったりしてますが、この写真は出発前日のお昼に対岸にあるペニンスラホテルのアフタヌーンティーに出かけてテラスから撮影したもの。金色のドームがついた建物はステイトタワーで、ここの1階にあるスターバックスは歩いて行ける距離だったので良く行ってました。目の前はオリエンタルホテル。手前のリバーサイドカフェのちょっと左奥にあるレストランには伯父と伯母が来たときに食事にいったっけ、ペニンスラホテルのシャトルボートも撮影しておけばよかった、などなどこの写真を見ながら思う事はたくさんです。オリエンタルからはロイクラトンの灯籠流しをしたり、花火を見たりして楽しかったなーなどなど。目の前を静かに走っている白いボートは有名なチャオプラヤエクスプレス。20バーツ以内でいろんなところへ行けるので、サトーンに引っ越してからは頻繁に使って移動していました。
