先週の週末は、Aさんと車を走らせて、シアトルの北のほうにあるWhidbey IslandまでValとJoeに会いに行ってきました。ここを良く読んでくださっている方はよくお分かりだと思いますが、Whidbey Islandには今まで何度も行っています(こちらやこちらなど参照)。
今回アメリカに滞在するのも1ヶ月なので、この機会に絶対にVal達に会いに行きたいなーと考えていたんですが、クリスマスやニューイヤーなどのホリデイが重なるので、なかなか機会がなさそうだったんですね。それで大学院時代のプロジェクトメイトのZenaが、オリンピアというワシントン州の州都の、シアトルより南にある街に住んでいるので、彼女と連絡をとりあい、Valに会いに行かない?と誘ったら、じゃあこの週末に行きましょう、ということになって、ZenaとZenaの娘さんのErin、息子さんのNolanと私とAさんの5人でVal夫婦を訪ねる、という大人数の楽しいウィークエンドになったのでした。写真にJoeとNolanとAさんは写っていないので、ガールズな写真ですが左からErin、Zena、Val、私です。写真はクリックすると大きくなりますがいつものようにパスワードかかっています。ごめんなさい。冬だし曇っているので分かりづらいんですが、ここは本当にすごくキレイなビーチです。泳ぐビーチではないんですけどね。
検証:魚は脳に良いか。
ニューヨークタイムズの”Really?”というコラム欄は、簡潔で分かりやすくてキャッチーなので(でもときどき大げさ)、私は好きなんですが、新年のそのコラムに”Really? The Claim: Fish is Brain Food”(魚は脳に良い食品だという主張は本当か?)というのがあってフムフムと読んだのでご紹介です。まあ、日本人にとってみたら、そういうふうに聞かされてここ十数年過ごしてるから、「そうそう、そうだと思って生きてきたけれど、本当のところ、どうなの?」という人も多いでしょう。また”The-know-it-all”タイプの人は、「そうだよねーマグロの目のまわりのドコサヘキサエン酸ってやつが脳にいいんだよ」なんて言うかもしれません。そういうふうに聞かされてますよね。でもはたして本当なのか、というレポートです。
まず、ちょっと関係ないんですが私の目をひいたのは最初のところで、THE FACTS Some old bromides – like the one that holds that chocolate causes acne – were just plain wrong.と書いてあるんですが、そうなんですよ。「一部の、常識のように思われている「言い伝え」は単純に間違いであることも多いのです。たとえば、チョコレートはにきびの元になる、などは単純に間違いです」ということ。これって本当にそう思い込んでいる人多いですよね。科学的根拠はまったくないのに。ちょっと話がそれましたが、魚と脳の関係の話。
Munich
Munich (2005), (A-)
かの有名なミュンヘンオリンピックでのイスラエル選手団人質殺害テロ事件とその後の暗殺事件の映画化ですね。私は映画が終わってからしばらく胸が苦しくて立てませんでした。真面目な話。だってあのラストシーンの風景はないでしょう。ぎゅうぎゅう締め付けられる感じ。途中くらいから、”This world is in a huge mess right now.” と言ったバンコクでのカシミール人(イスラム系)の友達の言葉を思い出して、その言葉がグルグルと頭の中をまわって苦しくなりました。私がもしバンコクで彼らに出会わなかったら、そして真面目に、常に彼らの中での重大トピックである議論に実際に居合わせて、一緒に考えることをしなかったら、この映画の受け取り方は全く違っていただろうなと思います。いつも思い出す度に私をドキリとさせてしまう、私の友達が言ったセリフは、”Do you know that we actually like Americans? What makes them look bad is, the Jews.” “You want to take my hometown (Kashmir)? Okay, you can take it away. But Jerusalem? No. We’ll fight like hell if you try.”と、本気の顔で言ってました。普通に会話しているはずのこちらがひるむほどのシリアスさです。お金持ちでお気楽な人生を送っているはずの彼ら(実際カシミールの人々はお金持ちではありませんが、彼らはいわゆる「一握り」の人々で、バンコクでゴージャスな生活を送っている人たちでした)をあんなに真剣に怒らせるってどんなことだ、と思っていたんですが、知れば知るほど、理解すればするほど、途方にくれてしまうのはどうしてなんでしょうか。邦題は「ミュンヘン」みたいですね。考えさせられる、という意味で、そしてSyrianaをオススメするのと同じような意味で、良い映画だと思いました。スピルバーグのストーリーテリング、やはり上手です。
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TiffanyのプチダイヤとGodivaとiTMSカード
数々のお誕生日お祝いメールありがとうございます。ひとつひとつ嬉しく読んでいます。あんまりお祝いするような年齢じゃなくなってきましたが(ゾロ目ってやつです)、やっぱり嬉しいですね。Aさんからはバンコクでもらったんですが、嬉しいTiffanyのリングでした。私たちは結婚指輪がないので、左の薬指にするリングがないということで買ってくれたのでした。でも最初、「ダイヤを買った」と言われたときは私も平常心を失って喜ぶ前に「え!なんでそんなお金使うの!」とキーとなってしまいましたが、いざいただいてみると、よーく目をこすって覗き込まないと見えない(本当に見えないんですよ)、0.02カラットという、笑えるかわいいプチダイヤだったので、かなり安心しました(経済的に)。0.02だなんて化学の実験か?という数字ですよね。いやぁ笑っちゃって嬉しかったです。でも本当に目をこすって一生懸命見ないと見えないんです。見せる人みんなが、「え?どこ?ダイヤどこ?」と言うので笑えます。
外国語習得に絶対必要なこと
タイ語を5ヶ月間勉強してみて、そして習得に失敗してみて、もうちょっとできるようになりたかったなーと思っていました。もちろん、実際ちゃんと先生について勉強したのは3ヶ月くらいだったし、3ヶ月で普通にしゃべれるようになろうだなんて野望だし、どれくらい出来るかは分からなかったんですが、それをしても、やっぱり自分が期待したほどはできるようにならなかったなーと残念に思っていたんですね。ですが、今回本腰を入れてイタリア語を勉強しようと思って、6月頃から、日本ではNHKのテレビイタリア語会話のテキストを買ってきて一生懸命見たり、アメリカでもテキストやオーディオテキストを買ってきて勉強したりしていたんですが、先週、そのテキストのうちのひとつの、”Introduction”のところをぼんやり眺めていてハっとしました。すごく意訳ですけど日本語で書いてみます(写真はそのテキストのカバー)。
