MACRO美術館

火曜日にAさんがプルマンに帰ってしまって、なんだか動揺したので友達に誘ってもらってMACRO美術館に行ってきました。この美術館は基本的にはコンテンポラリーアートを扱っていて、もともとクラシックアートが分からない私にとってはおもちゃ箱みたいな美術館で楽しかったです。現在置いてあったエキシビジョンでは3人のアーティスト、Erwin Wurm、 Gianni Dessi、 Leandro Erlichをフィーチャーしてあったんですが、その中でも私は特にLeandroの作品は大きなおもちゃ大集合といった感じで楽しかったです。関連サイトは以下の通り。

なかなか楽しめました。この美術館自体がコンテンポラリーアートという気配なので、そういうのが好きな人は必見です。リフトや階段、目の覚めるような黄色の廊下や、冗談のような真っ黒の廊下など楽しかった。

ホテルという名前の芸術

フィレンツェでは”Gallery Hotel Art”という、ちょっと不可解な英語の名前のホテルに泊まったんですが、かなり良かったのでここでオススメしておこうと思って書いています。このホテルは、Lungarnoというグループの、いわゆるブティックホテルグループのひとつで、フィレンツェにいくつかあるこのLungarno Hotelsのうちのひとつということになっています。Lungarno Hotelsのオフィシャルサイトを見ていただけたらだいたい感じは分かると思います。泊まったGallery Hotel Artも良かったんですが、ウェブで見ると他のホテルもそれぞれに味があって良さそうですね。またフィレンツェに行くこともあると思うので、今度はポンテヴェッキオが見えるホテルに泊まるのも良いなと思います。そしてどうやら今度はこのグループのホテル、ローマにも新しくできるみたいですね!しかもあのコンドッティ通り(スペイン広場からまっすぐに続くあの「ブランド」通りです)に!楽しみです。

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スイスのお土産

Aさんが、火曜日と水曜日に、現在サバティカルリーブをとっている彼のアドバイザーのPeterが今住んでいるスイスのロザンヌに一人旅してきたので、そのお土産をもらいました。といっても本気で買ってきてくれたのは写ってないんですが、私が好きなロクシタンのヘアケア製品。そして写真はオマケ的なお土産だったんですがすごく嬉しかったんです。おいしいウエハースタイプのスイスチョコと、かわいいスイス的ペン。どちらもちょこっとスイス十字がついていてカワイイんです。ペンはちょこっとどころじゃないですけどね。しかもちょっとしっかりした感じの青いペンなので書きやすいし、さすがスイス、イタリアのペンとは違って精巧な出来ですね。
Aさんはどうやら充実の一泊旅行だったみたいでした。飛行機+電車でロザンヌに到着した彼を駅でPeterが待っていてくれたらしく、そこからすぐにロザンヌ大学に連れていってくれて、午後をずっとそこの教授や学生に会ったり機械を見せてもらったり研究についていろいろと聞いたりなどなどしたそうです。そして夜はロザンヌ大学の地質学の学部長、Lucasのお家でのディナーに招待されて合計11人で楽しく本場のスイスチーズフォンデュを楽しんだらしい。いいなぁ。

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フィレンツェの教会・広場、そしてランチ

ちょっと前のエントリと日時が前後しますが、これは快晴だった土曜日にフィレンツェに到着するなり行った、Chiesa di Santa Maria Novella(サンタマリアノヴェッラ教会)です。ここは完全なる駅前なので(駅の名前もサンタマリアノヴェッラ駅)フィレンツェに旅行に来る人はみんな見る教会じゃないでしょうか。私の買った小さなガイドブックには以下のように書いてあります。

The Gothic Church of Santa Maria Novella was built by the Dominicans, from 1279 to 1357. The Renaissance facade, begun in 1458, was designed by Allberti. The chapels in the church contain some of the most important works of art in Florence, including frescoes and paintings by Masaccio, Filippino Lippi, Nardo di Gione, Ghirlandaio and Uccello. Beside the church is a cemetary walled in with avelli (grave niches), which continue along the facade and the wall. The cloisters from a museum.

建物を写真で見てもそうだと思うんですが、実際に見ても、「これって絵?」と思うほどの冗談のようなのっぺりとした表面です。でも近くに寄るといきなり荘厳な気配がでてきて中にはいるとそのあまりに「ゴシック!」という主張にかなり威圧されます。美しい教会です。

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オフィスという名の美術館

フィレンツェ(英語だとフローレンスですね)には日帰り旅行で行くつもりにして、ハンドバッグひとつ持って出かけたんですが、電車に乗る前にテルミニ駅のボリブックスで小さなガイドブックを手に入れて、快適なユーロスターの中でそれを無心に読みふけった結果、「…やっぱり一泊しよう」ということになりました。というのも、明らかに日帰りじゃ回りきれないし、出かけた土曜日は快晴だったけれど、翌日は雨の予報で、そういうことならば土曜日に景色がキレイなところを、日曜日に美術館などを中心に、という形でまわろうよ、ということになったのでした。それでこれは雨の日曜日に朝から行ったウッフィッツィ美術館。ここは昔のフィレンツェの政治の中心のビルで、イタリア語でオフィス(事務所)のことをUffico(ウッフィコ)、複数形をUffici(ウッフィチ)というんですが、その名の通り、オフィスだったんですね(美術館の正式な名称とスペルはGalleria degli Uffiziです)。しかもかの有名なメディチ家の。そしてそのままメディチ家のコレクションを中心に美術館になったというわけだったのでした。

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