Inside Man (2006), (A-)
これは、面白かったです。久しぶりにほんわか系ではない映画で「おもしろかったー」と思いました。でも夜の10:30の映画だったのでとちゅうでついウトウトしちゃいました。一番大事そうな説明の部分で。でも眠ってはいないはず。終わってみたら夜中で、公共交通機関は全部終わっていて、ローマ初の流しタクシー拾って帰りました。よく「ボラれるよ」と言われるけど、初タクシーの運転手さんはとても良い人で、だいたい聞いていたようなお値段でした。映画は、「なぜ?」と思うことも多かったんですが、仲間をどうやってとけ込ませるか、という部分が一番面白かったような気がする。でも本当にああいう富豪っているんでしょうか。知りたくなりました。邦題も「インサイド・マン」。
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クリアランス・クリアランス。
このサイトを見ていると、私って仕事してる?と自分に聞きたくなりますが、意外としてます、ということにしておきます。それでちょっと書き留めておこうと思ったこと。それは別に大したことじゃないんですが、いわゆる「公務員」の仕事に付き物のBureaucracyということ。日本語にしちゃうと「官僚的」とかいう普通の言葉になっちゃうんですけどね。つまり、物事がサクサク進まないんですよ!本当に!
いやー別に文句を言っているわけじゃないんですが、多分きっと、ある部分ではこうあるべきなんでしょうけれどね。たとえば、先日小さなミーティングがあったんですね。参加したのは本当に内部だけの14人で、2時間ただただみんなが好き勝手にしゃべっただけ、という結構インフォーマルなミーティング。チーフが一応アジェンダを箇条書きにしてきたんですが、もうみんな自己主張がすごくてべらべらかまわずしゃべりまくるんです。私はミーティングの始まる5分前にチーフのオフィスに呼び出されて「書記をするように」といきなり申し付けられたんですが、まあ新人なので何でもやらせていただきます、という感じでせっせとメモをとって、ミーティングが終わってからワードで4、5枚くらいに議事内容とみなさんのそのてんでばらばらな意見をなんとかまとめて、さあどうしようかな、としばらく考えました。
ナポリを見て生きろ(そしてピザも食べよう)
なんかすごいタイトルにしちゃいましたが、有名な「ナポリを見て死ね」といわれるナポリに数週間前に行ってきました。死ねだと死ななきゃいけない気分がしてきちゃってイヤなので逆で。英語だと、”See Naples and Die!”なので、ちょっと意味がどうなの?という感じのセリフではありますけれど、なんとなく分からないでもない風景でしたよ。写真はCastel dell’Ovo、日本語だと「卵城」から見たナポリの街。こうして見るとキレイな町並みですが、実は実際に街の中を歩くと、ローマとはあきらかに違う、全体的な貧しさをすぐ感じると思います。私は感じた。日帰り旅行だったので、そんなにいろいろと見て回ることはできなかったけれど、こうして海辺を歩いたりできたのはとても楽しかった。そして「かえれソレントへ」のソレントが近いこともあって、ソレント産のリモンチェッロ(レモンのあまーいリキュール)をたっぷり買って帰れたのも嬉しかった。ローマにもたくさんあるんですけどね。気分ですよね気分。
Let There Be Love
Let There Be Love (Oasis)
めちゃめちゃ売れてるやつなんかを紹介してしまってすみません。しかも中途半端にちょっと前のヒット曲だったりしますね。でもなぜか好きなんです。聞けば聞くほどという感じ。ビートルズとオアシスを比べる人はたくさんいるし、オアシスも意識し過ぎなくらいしてるんでしょうけど(でもビートルズに影響されていない人なんて今いるんでしょうか)、それでもやっぱり同じ感覚の不思議な気持ちを持ってしまうのは、ストレートなメロディラインと単純だけれど鋭いメッセージのせいでしょうか。普通に”Just remember…”のところで泣きそうになります。いや、泣きませんけどね。そして呪文のように唱えられるLet There Be Love。何度も言われると納得しちゃうのは私だけじゃないはず。歌詞を下に書いておきますね。
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チェントドゥエ・セッテ
最近ちょっと個人的な理由でバタバタしてて更新もなにもかもままならない私ですが元気にしています。久しぶりに更新します。突然ですけど、私が借りているフラット、いろいろ他の人に状況を聞いてみると、かなり恵まれているらしく、ADSLのインターネット、電話、衛星ケーブルテレビ(スカイ)などがコンドミニオに含まれていて、その中でも衛星は500チャンネル(以上かも)もあって、結構すごいことになっています。が、私は今のところあんまりゆっくりとテレビを見るヒマがなくて(気持ちに余裕がない、という意味で)、まだちゃんと使いこなせてないんですね。
朝だってテレビを見るというよりは、久しぶりの一人暮らし(タイではしてたけど)で、朝6時に起きてシャワーして、慣れない洗濯(タイは乾燥までやるドラム式だったし)したり、食器を片付けたり(といっても食器洗浄機で前の晩に洗ったやつを片付けるだけですけど)して、身支度したり個人的なメールに返事したりしているうちに出かける時間の7時50分(バールに行く時間も計算して)になってしまうので、テレビなんかつけたら絶対間に合わないんですよね。それで代わりにどうするかというと、ラジオ。ローマのFMの102.7がいわゆるポップ局なので、定番になっています。別におしゃれな音楽とかこだわりのサウンドとかそういうわけじゃなくて、単純に流行っている曲を流すだけなんですけど、わりとアメリカンポップもあるしUKもあるしで良いです。しかも、このラジオ局RAM POWERという局なんですけど、1曲おきに、古い曲と新しい曲を交互に流すんです。笑えるほど古い曲(A-HAとか、M. Jacksonとか)が急に流れたり、カーペンターズやビートルズが流れたり、今一番売れているイタリアンポップが流れたり、その脈絡と節操のなさが良い感じ。イタリア語で100はcento(チェント)、2はdue(ドゥエ)、7はsette(セッテ)なので、このラジオ局は「チェントドゥエ・セッテ」なのです。
