今日ウェブを見ていたら、そういえば、あたしも持っている国家資格、管理栄養士の試験の結果が最近出たんですよね。詳細は厚生労働省のページに掲載されていますが、年々受験者数は増えているのに、合格率が年々下がってますね。これには3コ仮説があるそうです。
ビタミンEについて
LA Timesで、ビタミンEについての詳しい説明があってまとまっていて良かったので引用します。一般的に分かりやすいと思われるため、和訳(すっごい意訳)つけます。(追記:2004年7月9日:興味を持ってらっしゃる方が私のほかにも少なくとも1人はいるということで、あまりにも適当な和訳を多少改善しました)
サプリメント、摂るべきか摂らざるべきか
NY Timesの興味深い記事です。結論からいって、あたしの意見をバリっと書かせていただくと、
サプリメントは簡単です。
サプリメントは高いですよ。
お金に余裕のないひとはにんじんとかいっぱい食べましょう。
マルタイヴァイタミン剤は食生活に自信のないひとには、確認の意味でいいかもしれません。
サプリメントにお金をうのはハッキリいって贅沢です。
お金持ちは贅沢していいです。
サプリメントさえとっていれば健康を保てるというのは真っ赤なウソです。
サプリメントをとっているという行動が、自分の健康を見つめ直すきっかけになった、というひとはたくさんいます。
私はサプリメントはほとんどとりませんが、貧血で倒れるときは鉄、ビタミンE、カルシウムなどをとることもありますが、なるべく食事でとるようにしています。
以上、こんな感じでしょうか。本文を以下に引用しておきます。
プチ絶食が体に良いか悪いか
Seattle Timesに興味深い記事があったので載せます。飽食の時代だからこそ生まれるリサーチですけど、実際証明できたっていうのがポイントっていうことですね。まぁネズミは体小さいですから。バックアップも速いでしょうけど人間は微妙だと思いますよ。私は、絶食は長い期間であれ短い期間であれ、結局あんまり意味がないと思うんですよ。たとえば2日間絶食したら、何日間かその効果らしきものがあらわれ、そして2日間で元に戻ると思うんです。2か月絶食しても、同じように効果や求めていない副作用がしばらくあらわれ、2か月間で元に戻るという感じ。
人間に限らず、生物の体ってバランスをとろう、とろうとして機能しているものなので、一時の変化は一時的に効果がでるだけだと思うんです。動物と違って、おなかがすいたら食べて、おなかがすかないときは食べないっていうしごくシンプルな行動をとれない人間ってホント、いろいろと弱いですよね。
以下、引用しておきます。
お茶と健康その2
またお茶効果の話が出てきてます。だったら今頃中国人にも日本人にもガンはないのでは、と思ってしまいますが、本当かなぁもう。それにしても、私はもう一度免疫系を勉強しないとだめです。一応引用しておきます。