「更新しないかも」と書いておいて、さっそく更新しています。というのも、こんなに忙しいと、不思議に更新したい気分になってしまうのです。ヒマなときは全然そんなことはないのに。不思議。
引っ越しの準備はそこそこに進んでいます。あ、そうそう、航空券がFedExで今日、届いたのですが、私はGatewayTravelという会社に電話したんですね。というのも、ハガキが前々日に届いていて、このハガキを見て航空券を購入されたかたには、ブロックバスタービデオの５ドル券と、もし、ノースウェスト航空を御購入いただいた場合には、GAPの２５ドル券を差し上げます、と書いてあったからに他なりません。で、FexExの包みの中には、ブロックバスターの券は入ってませんでしたが、 GAPのギフトカード２５ドル分はばっちり入ってました。ブロックバスターはプルマンにも２軒ありますが、私は全然ビデオ屋さんは利用しないので、結構どうでもいいです。でもGAPはちょっと嬉しい。２５ドルって結構ありますよね！しかも福岡スポケン往復なのに$706なんて結構安いし。
eMate 到着
今日はものすごーーーーーーく嬉しいことが起こりました。午後に、UPSのおじさんがやってきて、私にお荷物をくれたんです。なんでしょう。Appleの今はなき、eMate 300という、んー、これはハンドヘルドじゃないし、PDA?でもないかもしれないけれど、PDAであるこれもまた今はなき、Newtonという優れた機種の変型のコンピューター（じゃない気もする）です）。シアトルにお住まいの、Mさんにいただいてしまいました。どうしましょう。さっきから舞い上がって、うれしくて部屋中をくるくるとまわっています。冗談ではなくて、本当にまわっています。
PB1400スケルトンキーボードプロジェクト
突然ですが、私が持っている、AppleのPoweBook 1400シリーズというのは、とっても魅力的なマシンです。一番誇れるのは、キーボード。私、仕事で使うマシンや、教授や友達のマシンや、自分のiMacのや、それはもうたくさんのキーボードを触ってきましたが、私のPowerbook 1400にかなうものはありません。すばらしいです。で、他のユニークな点は、ブックカバー。PoweBook史上、最初で最後の、「ブックカバー」というものがついていて、フタ（液晶の裏）を、付属の透明のものに変えることができるんです。1996年でも、アップルは透明の魅力を知っていたんですね。まぁ、いいことばかりではなくて、標準のCPUの決定的な遅さ（117Mhz、133Mhz、166Mhzの３種類）とメモリリミットが64MBというのはかなりイタいですね。でも私みたいに、お金をつっこんで、ハードディスクも大きいの、アクセラレーターでG3化、ラムダブラーで設定をトリプルの192MBにしてしまう、というやり方をすれば、普通にイケます。
eBook
LAから無事に土曜日に帰宅しました。しばらくゆっくりしていたので更新してませんでしたが。それと、日曜日に一日かけて、コンピューターの中身を掃除しました。ちゃんと初期化して、いらないソフトを捨てたり、大事なファイルはCD-Rに焼き焼きしてバックアップしたり。今は私のiMacちゃんもスッキリしてます。まだカレイドスコープの誘惑には負けずに、ディフォルトで使ってます。いつ誘惑に負けてしまうことやら。
旅行のことはまとめてあとで書こうと思っていますが、とにかく楽しかったですねぇ。泊まったところもディズニーランドの目の前だったし、歩いても余裕でした。でも普通の平日の木曜日と金曜日に行ったのに、あの中にいたたくさんの家族連れはいったいどういう人々なんでしょうか。不思議です。子供もいっぱいいたし。もう夏休みだっけ？？違うような気がしますけれど。でもさすがに日本人はあんまり見かけなかったですねぇ。新婚さん風の方を２組くらい見たかもしれませんが。
新しいハードディスク
朝にアイダホのクラスから帰ってきた後、今日は一日中オフィスに籠ってました。といっても、頑張って勉強していたわけではなくて、私のオフィスマシン（ということになった）PowerBookちゃんの、ハードディスクが先日届いたので、それを今まで一時的に使っていた1Gのハードディスクと入れ替えたのでした。だからソフトをインストールしたりセットアップしたりしていたというワケ。それにしても、Toshiba USAは一体どうなっているんでしょう。まず、電話して「ハードディスクがクラッシュしました。まだワランティーがあるのでどうしたらいいでしょう？」と聞くと、「オンラインのフォームがあるのでそれに書き込んで」と言われました。そして言われた通りにホームページにいってみると、そこにはe-mailアドレスと、郵送アドレスが載っているだけ。で、めげそうになりつつも、そのe-mailアドレスにいろいろと私のハードディスクの情報やInvoiceの情報などをせっせと書いて送ったら、２秒後くらいに自動返信がきて、「ファックスフォーム」とやらを書き込んで、それをファックスなりe-mailなりで送ってください、と書いてあったので、さらにめげそうになりつつ、その長いフォームを書きました。