iTunes Music Store

さて、米アップルが展開しているiTunes 4に連動したiTunes Music Storeですけれども。
これだけレコード会社と契約つけて、もうすぐiTunes Windowsバージョンを作ると意気込んで、これはCNNでもとりあげられてましたけど、成功ぽい気配がするのは私だけでしょか?
今日さっそくJewelの新曲、”intuition”をiTunes Music Storeで購入してみました。クリックひとつ、確認が2、3コきてダウンロード訳3秒(T1コネクション)。私のバンクカードに$0.99だけチャージされて、1曲MP3よりも小さく、音質のいい、AACフォーマットの曲がダウンロードされてきました。もちろん曲タグも全部ついて、iTunesで選ぶとアーティストカバーまで付いてきてお得な感じ。これからは音楽業界こうなっちゃうのかも、と思ってしまいます。
でもやっぱりそうなるのかも。もしこうやって日本もレコード会社と契約とれたりしたら、日本の曲もこういうふうに世界中どこにいても買えるようになるのかしら。あ、でもいまのところ、iTunes Music Storeで曲が買えるのは北米だけらしいです。プリビューとかは見れるらしいですけど。アメリカに住んでてラッキ−と思える数少ないトキですね。

アップルソフトを駆使したプレゼン

今日のミーティング、無事に終わりました。無事に終わったというか、午後の1時から4時半くらいまであったんですが、ひたすらプレゼンしてました。ファイルをお見せしてもいいんですが、全部で43枚のスライドので合計すると、63MBの巨大ファイルになってしまって、ちょっと見たいっていう気分でダウンロードするとひどいことになりますので、それは申し訳ないので、チラっとムービーにしてみました。って、そっちのほうが迷惑という話もありますが、サイズ的には230KBくらいで小さめです。
(ごめんなさい、このファイル削除しました。大きすぎて迷惑おかけしたくなかったので。)
つまんないものをお見せしました。でもAppleのKeynote、iPhoto、iMovieを全部駆使してやってみました。Keynoteすっごくキレイで今日のプレゼンでもかなり満足です。個人的にはスライドのトランジションの3Dな動きが気にいってます。とりあえず、見てる人が、おおおっと言ってくれます。
ああ、月曜日もまた大きなミーティングです。気合い入れていきます。

Unixの世界

今日はクラスが終わったあと荷物を片付けていたら、クラスメイトのNoelから携帯が鳴り、私のクラスがあっている、クリーブランドというビルのラウンジのようなところにいるというので出ていってみたら一緒にランチしようというので一緒にどこかに行くことにたんですが、私は今日は車をCUEという有料駐車場に止めていたため、そこを早く出たくて車でどこかに行くことにしました。で、駐車場でごちゃごちゃしていると、Noelの彼女のJenから電話がかかってきてNoelに一緒にランチしようと言っているのが聞こえたので、ちぇっと思って、結局私は車でNoelを彼女のもとに送り届けたのでした。あたしはすっかり運転手。Noelはコレはかならずメイクアップするから〜っていって去っていったけどなんだか納得いきません。まぁ別にどうでもいいんですけどね。
そして私は急に勉強に対する意欲をなくし、家に帰ってきてしまいました。せっかくひとりで午後を過ごすので、なにかやろう!と思ってやっていたのがUNIXのコマンドの勉強。勉強っていうか、せっかく今のマックはUnixベースなので、rootになってアパッチを立ち上げたりいろいろいろいろ楽しめるはずなので、コマンドを覚えていろいろやってみよう、と思ったのでした。
とりあえずrootになってみましょう、ということですっごい簡単です。HD/Applications/Utilities/Netinfo Manager.appを使ってやります。コマンドは以下の通り。これを読んで少しでも分からないところがあるひとは絶対試さないでくださいね。最悪の場合はUsers以下の初期化を強いられます。

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ブレイクスルー

今すっごい感動してます。私、もしかしたらひっさしぶりのブレイクスルーかもしれません!!
今、私が昔C+(なつかしい)で作ったプログラムをいじってたんですが、それを特に何も考えずにコードウォリアーにコピペしてちょこちょこってたらすんごいことになりました。今はこんなことができるんだ。プログラミングの世界ってホント、1日1日の単位くらいでがんがん進歩してるんですね。
あたし栄養学なんてやめちゃってプログラミングに走ろうかしら、と危険な考えまで出てます。どうしようこれで儲けちゃったりしたら。

Konfabulator

Mac界では超有名なソフトウェアデベロッパーで、OS 9ではかの有名なKaleidoscopeを作った作者の方が、今回すんごいのを作って話題みたいです。それはKonfabulator。基本的にはJAVAアプレットぽいんですけど、10年くらいまえに、「未来のマック」みたいな感じで想像されてたようなデスクトップになります。写真はそのアプレットを使って私が適当にいろんなウィジェット(プラグインのようなものですね)を配置してみたものです。クリックするととんでもなく大きなイメージが出ますのでどんな感じかだいたい分かるのではないでしょうか。
一番上は天気。コントロールクリックでZipコード(郵便番号ですね)を入れると地域指定ができます。その下はカレンダー。アクティブな状態だといつのカレンダーでも見れます。その下はフォトフレーム。自分のディレクトリのPicturesのフォルダに入っている写真を自動でスライドショーしてくれます。その下左はメールチェッカ。新しいメールが来たら何通きたか表示してくれます。右はiTunes(マック用音楽ミクサ)のリモート。すっごい便利。その下はTo doですね。そして右上の緑色のものはニュースヘッドライン。今のところCNNとかNY Timesとか主要なものはだいたい出てるみたいです。表示されているのはYahoo! Japanのニュース。他にもDilbertのコミックとかBloggerさんのサイトを集めたビューワとかデスクトップブックマーカとかもうそれはたくさんのウィジェッツがあります。選び放題。
まぁあたしもこうして遊びで適当にアプレット並べてみましたが、こんなの全部使うわけはないですね。あたしは多分カレンダーとメールチェッカくらいを使うかも。まだわかりませんけど。