昨日、モスコウのCOOPに行ってきたので、ちょっと高かったけどオーガニックの全粒粉のフジッリ(パスタ)を買ったので(あと、イトーエンのお茶とかいろいろ)今日はランチに、先日Aさんが作ってくれたミートソースと一緒に食べてみました。私はオーガニックじゃなきゃいや!というタイプではないので、オーガニックをありがたがることはあまりありませんが、全粒粉はかなりありがたがる傾向にあります。全粒粉だと、プチプチ感とムチムチ感が出るから好きなのです。私は食事は見た目とテクスチャだと思ってますから。
チヂミと韓国風肉じゃが
今日は手間をかけずに(要は手抜き)でコリアンナイトです。最近、というよりはここ1〜2年、韓国料理が大好きな私。左がチヂミ。チヂミって日本語らしいですよ。本場では違う名前がついているらしい。右は普通の肉じゃがにみえるでしょう!?でもコチュジャン肉じゃがなのです。にんにくもごま油もコチュジャンもしっかり入って、もはや肉じゃがの味はしません。
最初にごま油でにんにくをつぶしたものを炒めたあとは、普通に肉じゃがを作る順序で作って、日本酒にコチュジャンを溶かしておいてお醤油を入れるまえにコチュジャンを入れます。味をみてからお醤油をいれて味を整えたらできあがるので材料を切り始めてから出来上がりまで15分というスピードクッキング。チヂミも、ねぎ(ほんとうはニラがいいんですけどこのへんにはないんです)、豚肉(本場はシーフードはいってますね)、などなど入れたいものでも、残り物でもなんでもいれて、適当に卵とだし汁(これはなくてもいいかも、私の好み)をいれて、味付けは辛いのが好きな人はコチュジャンいっぱい入れたり唐辛子もいれたり、普通がいい場合は、私が今回やったようにタイの甘いナンプラーなどを入れるといいかも。あとは小麦粉をいれてフライパンで焼くだけ。真ん中にキラリと光っている辛そうなミソが最近手に入れたおいしいコチュジャン。Aさんは辛いのが好きなのでこれを直接チヂミにつけて食べてました。コリアン肉じゃがはレタスで包んで韓国風に、って本当かな。
Continue reading “チヂミと韓国風肉じゃが”南部風ポットチキン
今、私が読んでいるグリシャムの”The Last Juror“ですが、主人公が、とある黒人のおばあさん(ミス・キャリー)と一緒に毎週ランチを食べるのですが、その中で出てきた南部アメリカの家庭料理レシピと、私がよく行くサイトに書いてあったガーリックチキンのレシピとを統合させてみて作ってみました。本に出てきたものは、どちらかというとソウルフードの延長といった感じで、肉はホワイトミート、ポークチョップです。
長崎ちゃんぽん・皿うどん
今日は(も?)熱く語らせていただきますが、長崎はちゃんぽんで有名ですね。ちゃんぽんの由来には諸説ありますが、通説として、中国語で(多分福建省あたり)のあいさつで、「ごはんたべた?」「まだ」というやりとりが、How are you? Fine thank you.くらいのノリで、その「ごはんを食べる」という言葉が、吃飯とかいて、シャーパン(にちかい発音)なのでそこから来たといわれてますね。私はこれには反対です。シャーはどちらかというと、サーに近く、チャンにはならないと思うのです。また、パンはどちらかというとFanに近い音なのでポンになるのも厳しいと思うのです。つまり、今や差別用語ですが、当時の中国人の呼び名だったチャンとニッポンのポンをまぜたという説にわりと頷いてしまうのですが、やはりこれは道徳的に広めるわけにはいかないのでしょう。
クッキーありがとう
昨日は日本でいうホワイトデーだったわけですが、もちろんアメリカにはそんな習慣はないとはいえ、お返しをいただきました。実は、バレンタインデーにはチョコガナッシュを大量につくり、ギリチョコに配ろうと用意していたのに、気付いたらAさんが全て食べてしまっているというすごい事態になっていたのです。ギリチョコあげるね、とお伝えしておいたみなさま、ごめんなさい。私のせいではないのです。
そしてなんと、いただいたのはホームメイドクッキー。ベーキングシートにならんだ状態でお返しをいただくのも初めてだったので笑えました。でもホワイトチョコとアーモンドのクッキー美味しかったです。Aさんどうもありがとう。あと、フットスクラブ(ミント)もいただきました。こういう美容系の製品は大好きなんですけど、Aさんがこういうのを買っている姿を想像するだけで笑えるし、製品自体も嬉しいのはもちろんですが、その想像がありがたかったりします。ホントにありがとう。
今日は月曜日。うちの大学はスプリングブレイクで人気のない町と化していますが、こんな状態のプルマンが私は実は一番すきなのです。いっつも人がいっぱいでイヤだったところに遊びにいったりちょっと飲みに行ったり、楽しもうと思います。