土曜日だというのに、Aさんが7時前には起きだしたので私もつられて早起きして、今日はフレンチトーストの朝食です。コーヒーはこのまえスポケンのモールで買ったGodivaのクリームブリュレフレイバー。
フレンチトーストは知っている人は良く分かるでしょうけれど、朝食の中でもものすごく簡単なもののひとつで、薄い食パン6枚くらいに対して、卵2コ、ブラウンシュガー超適当量(甘くしたければたくさん、私は大さじ2くらい)、牛乳超適当量(カップ1と半くらいかな、もっとかな)をボウルにいれてグルグルとかきまぜ、そこにさささっと食パンをくぐらせ、あとはフライパンにバターで焼く、というそれだけ。
ココアブレッド
クァントロゥパウンドケーキ
お約束(?)通り、先日3ドルで買ったローフ型で初めて焼いたのはこのパウンドケーキ。かなり創作入ってますが、基本の生地は私が敬うベイキングの聖書、How to Bake(日本版)に載っている分量を使っています。この本のレシピはどちらかというと、素朴系ですが、かなり、ディテールにこだわっているのが分かります。
たとえば、このパウンドケーキの生地、3つボウルを使うんですよ。バター(2スティック)、砂糖(1カップ)を相変わらず白くふわふわになるまでまぜて、それに全卵3つを、ひとつづつ入れる。これがボウル1。2こめのボウルには液体系。
南部風ポットチキン
今、私が読んでいるグリシャムの”The Last Juror“ですが、主人公が、とある黒人のおばあさん(ミス・キャリー)と一緒に毎週ランチを食べるのですが、その中で出てきた南部アメリカの家庭料理レシピと、私がよく行くサイトに書いてあったガーリックチキンのレシピとを統合させてみて作ってみました。本に出てきたものは、どちらかというとソウルフードの延長といった感じで、肉はホワイトミート、ポークチョップです。