フレンチトースト

土曜日だというのに、Aさんが7時前には起きだしたので私もつられて早起きして、今日はフレンチトーストの朝食です。コーヒーはこのまえスポケンのモールで買ったGodivaのクリームブリュレフレイバー。
フレンチトーストは知っている人は良く分かるでしょうけれど、朝食の中でもものすごく簡単なもののひとつで、薄い食パン6枚くらいに対して、卵2コ、ブラウンシュガー超適当量(甘くしたければたくさん、私は大さじ2くらい)、牛乳超適当量(カップ1と半くらいかな、もっとかな)をボウルにいれてグルグルとかきまぜ、そこにさささっと食パンをくぐらせ、あとはフライパンにバターで焼く、というそれだけ。

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ココアブレッド

以前に予告したように(?)この3ドルのローフ型を使ったベイキング、ケーキはもうやめました。といっても写真じゃケーキにしか見えませんが、これはれっきとしたパンなのです。今日はまじめにレシピなんて書いてみようかと思います。
用意するもの:薄力粉(1と3/4カップ)、ココア(1/4カップ)、ベーキングパウダーとベーキングソーダ(それぞれ小さじ1/2ずつ)、塩、粉シナモン、粉クローブ(この3つは別にいれなくてもいいけれど、あれば小さじ1/2ずつ)、卵(2個)、溶かしバターか植物油(大さじ4)、ブラウンシュガー(3/4カップ)、サワークリーム(3/4カップ)
さらに下に続きます。

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クァントロゥパウンドケーキ

お約束(?)通り、先日3ドルで買ったローフ型で初めて焼いたのはこのパウンドケーキ。かなり創作入ってますが、基本の生地は私が敬うベイキングの聖書、How to Bake日本版)に載っている分量を使っています。この本のレシピはどちらかというと、素朴系ですが、かなり、ディテールにこだわっているのが分かります。
たとえば、このパウンドケーキの生地、3つボウルを使うんですよ。バター(2スティック)、砂糖(1カップ)を相変わらず白くふわふわになるまでまぜて、それに全卵3つを、ひとつづつ入れる。これがボウル1。2こめのボウルには液体系。

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南部風ポットチキン

今、私が読んでいるグリシャムの”The Last Juror“ですが、主人公が、とある黒人のおばあさん(ミス・キャリー)と一緒に毎週ランチを食べるのですが、その中で出てきた南部アメリカの家庭料理レシピと、私がよく行くサイトに書いてあったガーリックチキンのレシピとを統合させてみて作ってみました。本に出てきたものは、どちらかというとソウルフードの延長といった感じで、肉はホワイトミート、ポークチョップです。

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フォーチュンクッキー

20040126_fortunecookies.jpg先日、町のチャイニーズレストランに行って食事をしたときに思ったのですが、いつも最後に出てくる、フォーチュンクッキーって、最初はおいくないと思っていたのに、最近美味しく感じるんですよね。アメリカの味に毒されているからでしょうか。たまにアメリカのチャイニーズで袋ごと売っていたりしますが、欲しくなったりならなかったり。
でも中に入っているいわゆるフォーチュンは、もう少し頑張れば、もっと人を感動させることができたのでは?と悔しく思います。

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