チキンの南蛮揚げ風

今日は大きな鶏の胸肉をなんとかしようと思って、薬味のいっぱい入った南蛮風のタレにつけ込んでみました。あんまりこういうのは作らないので目新しかったのか、Aさんは相変わらずモリモリ食べていましたが、私はこの盛りつけてある量の半分でおしまい。やっぱり揚げ物はちょっと満腹になるのが早い気がしますね。ご飯は進むんでしょうけれど。ところでサラダはロメインレタスにチーズとアーモンドをかけています。アーモンドはいままでガーリック味を使っていたんですが、今回はハニー味。これはもしかしたらスピナッチサラダなんかを作るときに合うアーモンドかもしれません。そしてお豆腐のお味噌汁でした。

野菜たっぷりリコッタチーズのペンネ

今日はペーパー書きに専念しているAさんが夜中までオフィスにいるというのでひとりでこれだけ作ってさっさと食べました。そして、今夢中になって読んでいる、Greg Bearの本(また今度改めて紹介します)をドキドキしながら、テレビはCNNにして開票情報を見ながら、読んでいたら、あっさり8時くらいにAさん帰宅。思ったより早く終わった…、とのことでした。なーんだ、そんなことならひとりでご飯食べるんじゃなかった、と思いましたが仕方ないですね。
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ビスケットランチとお土産のカップ

たったの3時間の違いなのにすっかり時差ボケ気取りの私は、朝9時からのミーティングが終わって、論文の手直しが終わって、まだ11時なのによろよろになりながら家にとりあえず一旦帰ってきてしまいました。それで元気をだすためにビスケットを焼いたんですが、このままランチにしてしまえ、ということでうえにハムとチーズを細かく切ったものをかけておかずビスケットにしてみました。これ、結構美味しかったです。ビスケットはバター風味でそのまま食べてもおいしいのですが、こうしてオカズにしてしまうのもなかなかいいですね。そして、実は主役はこれじゃなくて、カップです。紅茶を入れた、左奥のカップにご注目。

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モロッコ風レンティルスープ

今日の夜7時くらいにやっとAさんが帰ってきました。どうやらセントヘレンズは霧などであまり見えなかったらしいです。残念そうでした。でもYakimaなどに行ってちゃんとやるべきフィールドワークはやったとのこと。
ところで私はといえばお昼くらいからこのスープをくつくつと煮てました。シナモンやナツメグなどいろいろスパイスの入ったかなりエキゾチックなレンティルスープで、部屋までエキゾチックな香りになります。かなりアロマテラピー的。これはVernaに教えてもらったレシピのひとつです。今度エネルギーがあるときにでもレシピ書きます。

クラスレシピ第3回:タブーリ(最終回)

第一弾のクッキー、第2弾のコンテンポラリーサラダの次はレバノンで生まれたという一風変わったサラダです。本当は私が教えていたラボでは合計50種類以上のおいしいレシピを使ったのですが、当時の私のエネルギーは3つでコト切れていたらしく、これが最終回です。また、何か思い出したら新たに書きますね。(1999年10月:Masami’s Home: Recipes「第2回」より)
TABOULI
これはラボ第3週のサラダ特集の時に作るものです。もともとはドレッシングを作ってもらって、油、酢、そしてエマルジョン(乳化させるもの)の働きを見る、というのが目的なのですが、ドレッシングだけ作ってもつまらない、ということでサラダも作るのです。

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