8月23日のことを後日書いています。
9時頃にモーテルをチェックアウトして、すぐにシアトルのダウンタウンに向かいました。私とAはこの日にプルマンに帰ることにしていたので、残ってしまうNくんとTくんにユースホステルをとってあげるため。ダウンタウンのUnion Streetにそれはあるのですが、ウォーターフロントまでいってもその姿(レンガづくりらしい)は見当たらない。ストリートのつきあたりに15分パーキングがあったので、そこで車をとめると、サイドウォーク沿いに下に降りる階段があって、そのすぐ下にもUnion Streetはつながっているのでした。ユースホステルもすぐにみつかりました。
ベルビューで
8月22日のことを後日書いています。
朝起きて、セブンイレブンに朝ご飯を仕入れに行きました。買ったのはマフィンとコーヒー。私はカプチーノを買いました。モーテルをチェックアウトしたあと、シアトルダウンタウン(正確にはスペースニードルのある、シアトルセンター、ダウンタウンからモノレールで90秒)でNくんとTくんを降ろして、私とAは近くのタワーレコードのチケットマスターへ。その日のマリナースとヤンキースの試合のチケットを買おうとしたのです。が、なんとソールドアウト。「そうだよね、ヤンキースだもんね。」といいながらあきらめたけど、正直いってがっかり。ヤンキースはロード中なので、その日の2日前に投げた伊良部もベンチにはいるのでは?という期待もあったし。うーん、やっぱりこの試合は人気があったか。その日に買おうとしてもダメなのだ、ということになって(一応次の日の昼の試合のチケットも聞いてみたけどシングルシート、つまりバラバラにしか取れないとのこと)、この旅行でのマリナース観戦は結局あきらめざるを得なかったのでした。
シアトルへ
8月21日のことを後日書いています。
朝、7時に家を出ようね、といっていたのに出たのはもう8時近く。あせって車を飛ばしました。安全運転の見本みたいなAにしてはアグレッシブな運転で、ちょっとびっくりしました。オセロという町で30分くらい休憩して、Sea-Tac(シアトルタコマ空港)に着いたのは12時10分くらい。彼らの飛行機の到着時間は12時45分だったので、結構余裕でしたが、やっぱり駐車場でかかった時間などを考えると、ギリギリといっても過言ではなかったかも。
無事、迎えてから私たちはお腹がすいていたので、ダウンタウン、ウォーターフロントで軽いランチをとることにしました。行ったのは海と大きなクルーズ船がきれいに見える、ピア56。たくさんの観光客のなか、私たちはフィッシュ&チップスでおなかいっぱいになりました。その後、ナイキタウンやバナナリパブリック(建物がとてもきれい)などダウンタウンのショッピングエリアを案内したあと、車でREIへ。以前に紹介したかと思いますが、ここは大きなアウトドアのお店。Nくんがスノーボードを買って帰りたいといったので、寄ったのですがシーズンがシーズンだけに、品薄でした。買うのはあきらめて、ここから安心のためにモーテルさがしへ。
この時点で夕方5時をまわっていましたが、私たちは甘かった。この日は木曜日、しかも夏休み最後の1週間ということで、どこもかしこも一杯なのでした。2時間かかってやっとエバレットというシアトルの隣町(シアトルから15分)でチェックイン。車にのって疲れた私たちはバーガーキングの夕食で満足してその日は寝たのでした。
ポートランドで
8月9日のことを後日書いています。
朝はお姉さんは早く起きていたらしいのですが、6時には起きるはずだった私とAは完全な寝坊。Aがお姉さんにどうして起こしてくれなかったのか聞くと、「いやあ、寝てたしね。」というあたりまえの答えがかえってきたとか。あはは、優しいお姉さん。けっきょくPullmanを出発したのは午前8時ごろでした。でも、こうしてあわただしく出発してはいけない、ということに私たちは帰ってから気付くのです。
モンタナ旅行(3)
やっと、やっと、私たちは気付きました。
朝の9時過ぎに部屋でテレビを見ていると、テレビのモニター上の時間表示が10時過ぎ。「もしかして、モンタナって、ワシントン州と時差がある?」と、Aが聞いてきました。私はギクリ。そうだ、その通りだ、だって去年ユタに行ったときでさえ、時差があったもん、と思ってあわててCNNをつけてみると、やっぱり10時過ぎ。私たちは、これまでの2日間のことを一生懸命思い出して、時差によるミスは無かったかどうか考えました。ミスというミスは無かったけれど、昨日の朝だって、別にアメリカ人が早起きなわけじゃなくて、私たちが遅かっただけということが分かったし、3日の日に入ったタコベルだって、私たち、閉店まえ10分に店にはいって食べたりして、あんまりいい客じゃなかったかも。ナショナルパークの売店だって、7時クローズだからぜんぜん早いクローズじゃないし。でもまあ、とくに時間を守る必要のある旅行じゃなかったし、ということで、私たちはこれでよし、ということにしました。