パタヤバケーション最終日です。朝食のときにバンコクポストを読んでいたら、サムイ島あたりが洪水でひどいことになっているので、もしかしたら家族に心配をかけているかも、と思ってこれを書いていますが、パタヤは無事なので心配しないでくださいねー。今日の午後にはバンコクに戻ります。
レストラン・インフィニティ
昨日のランチはパタヤの海の見えるパティオレストランのInfiniti.でいただきました。そんなにお腹がすいていた訳じゃなかったので、フィンガーフードのようなものを、と思っていたんですが、最初からふかふかのフォカッシャとバルサミックビネガー+オリーブオイルのディップが出てきて、私はババガノシュやハマスのピタラップ、Aさんはグリーンアスパラガスとサンドライドトマトの載ったイタリアンパイにアルギュラのサラダをオーダーして、一体全体ここはタイなのかなんなのか?という気分になってしまいました。が、美味しかったです。すごく。
写真はAさんがビール(タイガー)を頼んだので、なんだか海に合ってるなーと思って撮影したもの。私もAさんも、実はあまり積極的にお酒を飲むタイプではないんですが、バケーションとか、ちょっとお出かけしてお食事、となると「雰囲気」のためにお酒を頼みがちになります。Aさんはタイでこれまでシンハービールとチャーンビールとこのタイガービールを頼んだんですが、女性に好まれがちなラガータイプのシンハーよりも、ちょっと濃い感じの地ビールぽい味のチャーンビールがお気に召したようです。チャーンというのはタイ語で「象」という意味。名前の通り、象の絵が描いてある、やけにタイっぽいビールですのでタイにいらしたら是非記念にどうぞ。安ビールでもあるので気軽に飲めるのがいいですね。タイ語は修飾の語は後にくるので、こちらでタイ語で頼むときは「ビア・チャーン」とか「ビア・シンハー(あるいはシン)」などといって頼みます。
パタヤにて。
この週末はAさんとふたりでパタヤというリゾート地にやってきました。わりと鄙びてしまったリゾート地と聞いていたんですが、半年前に出来たばかりという、シェラトンパタヤを予約したので、クリフに建ち並ぶパビリオン式のお部屋に案内され、静かすぎるリゾートに感激+びっくりしているところです。わいわいと楽しむ田舎リゾート、パタヤ、と思いながらやってきたのに、この高級感は何。
でもバンコクに比べると少しだけ物価が安く、スパもちょっと安いみたいなので今夜にでも試してみようかなと思っているところです。でも、実はパタヤに来たのは遊ぶためだけではなく一応仕事を兼ねてます。欧米のツーリストの多いパタヤなので、私の食品安全に関するツーリストサーベイをここで行おうと思っているのです。バンコク、チェンマイ、アユタヤーあたりはちょっと日本人が多いので観光客の国別分布に偏りがあるため、こうしてパタヤまでやってきたというわけ。そしてイウより英語ができるAさんに手伝わせて(!)、欧米系観光客のサーベイをえいっとやってしまおうという目論見だったのでした。そしてあわよくばわたしもリゾートを楽しんじゃえ!というところですね。もうすでに写真も結構撮りました。仕事+遊び、と両方頑張って、週明けにバンコクに帰る予定です。Aさんも学会間近なのでポスター作成をパタヤでやろうかな、と言っているところなのです。
いろいろと無事に。
一部の方には多大なるご心配ご迷惑をおかけしましたが、今日様々な方々のとりはからい+親切で、なんとか新しいパスポートに新しい研究ビザいただいてきました。ああ、良かった。これで研究終了までタイに滞在できます。本当に安心しました。
ところで、これ書くと私の友達に笑われそうですが、私は特に日本で買おうなんて思っていたものはなかったので、何を買って帰ってもなんでもよかったんですが、なぜかトイレットペーパーを12ロールも買って帰りそうです。しかもリラックマ。ホットケーキの香りつきです…。我ながらアホかなとも思います。が、実はタイは、これはもしかしたら私だけかもしれませんが、ポケットティッシュは必需品なんですよ。私いつもバッグに3パックは入れています。ティッシュのないトイレなんてざらなんですよね。もちろん、立派な一流のデパートなんかに行くと、トイレットペーパーはありますが、普通のショッピングモールなんかだと怪しいですね。というのもタイの人は水で洗うタイプの方をよく使うようですので。それで、これも私だけかもしれませんが、ポケットティッシュって本当に数枚しかなくて、トイレのときにポケットティッシュ使う、といってもいっきに4,5枚使うので(ときどき1パック全部使いたくなるときもある)、持ち歩きが超非効率だったんです。
私の職場のビルも新築の、それはもうきれいなビルなんですが、そこの中のとてもきれいなトイレですらトイレットペーパーはないんですよね。それで、少なくとも仕事に行くときは、この際トイレットペーパーを持ち歩いたほうがいいんじゃないかなとぼんやり思ってたんですが、何てことないトイレットペーパーを持ち歩くのはイヤだし、と思っていたところにこの香りつきトイレットペーパー。しかもリラックマ。ということでスーツケースもがらがらだし、これもって帰っちゃおう、と思いました。まあ、このことはまた後日ご説明をということで(聞きたくないかもしれないけれど)。
衝動買い
いやぁ、今日はたいそうなものを衝動買いしました。iMac G5です。先日、父が母から譲り受けたかわいいiMac G3ストロベリーがご臨終なさったと聞き、あれあれと思っていたんですが、母によるとどうやらその後の父の落ち込みようがはげしかったということで(私は見ていないけれど)、朝から何となく、お父さん用のコンピュータでも見に行こうよ、と、母とふたりで大型家電ショップへ出かけたんです。母が言うには、前に行ったときに見かけたMac miniが「現物限り」セールをしていて、お得だったらしいので、モニターもキーボードもマウスもうちにはいっぱいあることだし、Mac miniを買ってあげようよ、ということになっていたんですが、いろいろと商品を手に取ってよーく見ているうちに、CPUもハードディスクも機能もなにもかも、やっぱりiMacのほうが良いような気がして、気づいたら母とふたりでiMacを買ってました。接続もうちはワイヤレス設定しているので、らくらく。昔のコンテンツを移すのにちょっと時間はかかりましたが、なんとか父の環境を構築し、今は父が喜んでいろいろと自分らしく設定しているところ(だと思います)。新しいマックはどのマックでも嬉しいものですねぇ。たとえ父のものになるにしても。G5速いし。そして私はすることないのでコンピュータ設定くらいやらせていただきますよ、もう本当に。
ところで昨日本を何冊か購入したんですが、何かの書評で見てやたら評価が高くて、「ウソでしょう〜」と思いつつシャレで、リリー・フランキーさんの「東京タワー」を買ったんですが、昨日の夜、最初の4/5くらいは普通に、へぇ、半生記ってわけだな、人に歴史ありだな、とふんふんと軽く読んでいたし、正直「これであんなに高い書評もらえるもんなんだ〜、へぇ、やっぱり有名人だからかな、絵も上手だしね」なんて思っていたしで、本当にシャレの範囲を出なかったんですが、最後の1/5、もうびっくりです。私、吐くかと思うほど泣きました。本当に。今日、コンピュータを買いに出かけた時に母の運転する車の助手席にふと座ってなんてことない話(母が昨日見たという夢の話、しかも夢の中で夢の話をする、という夢の話)をしていたときに強烈に「思い出し泣き」が襲ってきて本当に困りました。個人的に懐かしい築豊(ちくほう、福岡の北の方)の方言がいっぱい出てくるのもあったのかもしれませんが、これはもう、リリー・フランキーさんに、かなりやられました。大敗です。
