年末年始休暇

クリスマス休暇のあと、ローマで2日だけ働いてから私は年末年始の休暇に入りました。といっても2つほどプロジェクトがあって常にメールチェックをしなければいけないのですが。

というわけで日本に帰ってきちゃいました。成田までアリタリアで飛んで、バスで羽田へ行き、羽田で待ち合わせしていたAさんと一緒に第1ターミナル5階のキハチでランチ。そこに姉一家がきてくれたので愛する姪のMちゃんにも無事に会うことができてかなり癒されました。お姉さん、Sさん、ありがとうございました。

そしてAさんと一緒に熊本へ。迎えにきてくれていた両親と家に帰り、美味しいおうちごはんを食べて、写真のミルクレープ(クイーンアリスのお取り寄せもの。Aさんが熊本の実家に送ってくれたのでした)を食べて、あったかいお風呂に入って、時差ぼけ解消のためみんなが寝る時間にちゃんと寝て、と幸せな夜を過ごした後、今日はゆっくり起きて午後に近所でみんなでランチとお買い物をしてのんびりしています。明日は母と一緒にお正月のための最後のお買い物。人ごみで大変かもしれませんが気合いを入れて、楽しんできます!

リスボンで長崎を思い出した

港町という共通点なのか、坂の町という共通点なのか、ケーブルカーが市民の足という共通点なのか、それともやっぱり鎖国時代のポルトガルの影響なのか、リスボンの町、とくに水辺を歩きながら長崎を思い出しました。

ものすごく長崎ローカルな話で申し訳ないんですけど、松が枝の埠頭のあたり、最近は美術館なんて出来てしまってすっかり変わってしまったと聞きますが、私が住んでいた90年代前半の、あの大浦天主堂電停あたりの道なんてかなりリスボンでしたよ。電車がどこからどこまで行っても100円なところも、なんとなく同じ(リスボンでは1.30ユーロですが)。そういえば長崎では電車のラインが交差する電停(築町など)で乗り換えして乗り換え券をもらったりするんです。みんなが折り際に「乗り換え券ください」と急いで言うのがおもしろかった。リスボンでは旅行客は1日券(セッテコリンズ)を使い、市民は定期券を使っています。

写真はビカのエレベーター。普通の電車と違ってこれは電車自体に傾斜がついていて、この道を登ったり降りたりするだけなんですが、港側からこの丘の上まで登るのはかなり大変なので便利でした。そういえばこういうのは長崎にはないですね。電車は割と平地を走ります。

今はもうローマに帰ってきていますが、リスボン滞在中の3泊4日、雨が一度だけ夕方にぱらついて、そういえば長崎もこんな雰囲気の日がある、と思って嬉しくなりました(よく考えればどこでもこんな雰囲気の日はあります)。ホームシックなのかなんなのか、目の前に発見のモニュメントやベレンの塔が現れて全く長崎じゃなくなってきた時まで、故郷の熊本と同じくらい大好きな長崎にまたゆっくり遊びに行きたいなと思ってしまいました。全体的に人々がのんびりしていたり、ちょっと田舎くさい鄙びた雰囲気が漂ってるのも長崎っぽいと感じてしまった理由かもしれません。良いクリスマス旅行でした。

ヨーロッパ最西端のロカ岬にて

クリスマスイヴですが早起きして地下鉄、電車、バスを乗り継いでリスボンからカシュカイシュを経由してロカ岬に行ってきました。12月なのに外は20度近く、直射日光に照らされて日中はほとんどを半袖で過ごしました。青すぎる空と青すぎる海と白くかすんだ水平線が作り出す光景は全く持って現実味ゼロで、夢の中にいるようです。

この十字架のついた石碑はすごく大きくて、大理石の板が埋め込んであり、バスコダガマの言葉として有名な「ここに地終わり海始まる」が彫り込んであります。何故だか分かりませんが、この地に立ってこの言葉を読むと不思議に強烈に感動します。

シントラ行きのバスがやってくるまでぼんやり大西洋を眺めたり、旦那さんのAさんにハガキを書いたりして過ごしただけなのにすごく充実したさわやかな気分になりました。本当に行って良かった。

リスボンより。

今日から友達と休日を利用してポルトガルはリスボンに遊びに来ています。極寒のローマからちょっと南に行っただけでこんなに過ごしやすいのかと驚くほどのマイルドな冬です。日中は摂氏15度くらいでした。写真はリスボンの中心地、ロッシオ広場にあったオベリスク(の上に銅像が立っている)。

ローマからの飛行機が1時間遅れたため夕方の到着になってしまいましたが、そのあと元気に歩き回って、Belemという地域で発見のモニュメントやベレンタワーなどを見て回って、そのあとあの有名なポルトガルのエッグタルトを食べて、すごく楽しくホテルに帰ってきました。ホテルも熟考した甲斐あってすごく良いところで大満足です。

明日はリスボン郊外に抜け出します。晴れるといいな。

クアラルンプールより。

写真は関係ありませんが、バンコクで行ったスパです。すごく良かったので。内装も外装もマッサージもサービスもお値段もなにもかも含めて今までで一番良かったです。

さて私は今マレーシアはクアラルンプールにいます。といってもあと数時間で空港に向かってそれからローマに帰るわけですけれど。ところで私はマレーシアやこの首都について、あまり今まで知識もなにもなかったわけですけれど、ウィキによると以下の通りだそうです。

クアラルンプールはマレー語で「泥が合流する場所」という意味があり、市中心部にある代表的なモスク「ジャメ・モスク」(Masjid Jamek) の付近で、ゴンバック川とクラン川が合流していることが元になっている。正式には「連邦領クアラルンプール」(Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur)と称し、中国語では「吉隆坡」と記される。なお、現在首都機能を市郊外南方の新行政都市プトラジャヤ (Putrajaya) へ移しており、2010年には移転が完了する予定である。

多民族が平和的に共存するマレーシアの首都らしく、多彩な文化が混ざり合ったことがかもし出す賑やかな雰囲気が特徴である。近年は高速道路や市内鉄道、モノレールなどのインフラ開発が進み、豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ東南アジア有数の近代都市となった。また、東南アジアの大都市には珍しく、市街地が清潔で治安がいいことも特徴である。

最近は治安もちょっとだけ悪かったみたいですけれど、私の感覚としてはかなり良好です。日本語もかなり人気のようで(日本企業に勤めるのに有利になるということから)いろいろな人に日本語で話しかけられました。日本から旅行にやってきて、気に入ってしまってそのまま居着いてしまうパターンも多いそうですよ。

それにしてもこの出張はちょっと体調的にも内容的にもかなり辛かったです。終わって本当にほっとしてます。出張ではあまりローマが恋しくなることはないのですが、今回久しぶりに「はやくローマに帰りたい」と思ってしまっています。そういえばローマをでたのは11月19日。さすがに恋しくなりますよね。気候もあたたかくて過ごしやすくてこっちのほうがずっと良いのに、不思議。というわけで次回はローマから更新できそうです。