愛する姪っ子

ご無沙汰してますが今休暇中です。先日姉の家に行って姪に会ってきました。彼女は彼女の母親である私の姉の幼少時代と同じように髪の毛があまりはえていないので男の子に間違われてもおかしくはないんですが、姉の選ぶお洋服がラブリーなためあまり間違われることはありません。この日も寒色系のファッションだったんですが、ふりふりブルマと背中のラメのワンポイントとドクロマークのレギングで女の子パワー全開でした。私は彼女に会うたびにほんわかと癒されます。会ってない間はまるで禁断症状のように「ああ会いたいなぁ」と思ってしまいます。

私のフリッカー上のFamilyかFriendsの方々はクリックすると彼女の微笑み写真などもありますのでどうぞ見てあげてね。ちなみに髪の毛は、母に聞いたところ姉は1歳半くらいからほわほわとはえてきて、中学生のときは美しいロングヘアを誇っていたので、姪も全く心配ないと思われます。

幕張から

この仕事をしはじめてから初めての、日本出張中です。現在千葉の幕張に滞在中です。とある国際会議に出席してます。って一部の方にはバレバレですけどね。

幕張は作られた街というイメージですけど外国の方々には好評ですよ。「日本はなんでもあるねぇ」と言われました。そして「ノキアショップはある?」ときかれましたがあるんですか?私は知り得ません。外国で使える携帯端末を日本で買うのはかなり至難の業のような気がするんですがまああるところにはあるんでしょう。幕張にあるかどうかは分かりませんよね。

写真はお約束(?)の「ホテルの窓から」シリーズです。シリーズってほどでもないんですけど。しかもこれは夜明けの幕張なんですよね、そうです、今回時差にちょっとがんばって合わせようとしているものの早めに寝て早めに起きてしまう日々が続いています。体力的に問題があるんでしょうか。でも到着してから食べるものがずーっとおいしくて幸せな限りです。その中でもお姉さんの手料理が一番おいしかった。お米が新米なんでしょうか?日本のあきたこまちはイタリアのあきたこまちと大違いですね。米かついで帰りたい気持ちになります。帰りませんが。

金曜日まで千葉にいて、それから主人と二人で、私のふるさとに数日ですが帰りますよ!今からすごくそれが楽しみです。

羽二重団子

dango私の姉夫婦は東京の中でも地味(失礼)だけどとても魅力ある下町に住んでいるんですが、そのあたりは、本当に小さなお店がたくさんあったり、谷中銀座があったりして楽しいエリアなので近辺をぶらぶら歩いてまわるだけでも、充実の時を過ごせます。いつも私は東京で仕事がある度にお世話になってこのあたりを楽しんでしまいます。その中でも私のお気に入り度が高いのがこの羽二重団子のお店。詳しくはこちらの紹介をご覧下さいね。本店も駅前店も、どちらのお店も違った意味で魅力的です。ふたつともうちの姉夫婦の家に近いので甲乙付け難いんですが、私は黒い外装とガラス張りのカウンター席が素敵な駅前店をよく利用します。お団子2本セットでお茶がついて480円(だったと思う)。お持ち帰りのお団子はちょっと高めな気がするし、お店で食べると私の気のせいかもしれませんが、お持ち帰りするより美味しい気がするので(美味しいお茶もおかわり自由だしね)店内で食べるのがオススメです。
そして姉が言うには、忘れてはいけないのがお団子を食べる順番、だそうです。まず、焼き団子(お醤油味)を食べてお口の中をかすかに塩味にしたところで食べるあん団子(こしあん)の味が絶妙なのです。私はあんが好きなので初めて食べたときはいきなりあん団子に突進してしまいましたが、姉に言われたあと逆にしてみたらそっちのほうが良かったので、うーんなるほど、と思いました。写真は母と一緒に行ったときに撮ったもの。ふたりで、そのガラス張りのカウンター席に並んで座って、通りを行く人々が私たちのお団子を見てちょっぴり心を惹かれる様子を嬉しく観察しながら、そしていろいろなお話をしながら、1時間を楽しく過ごしたのでした。

丘の上のレストラン

なんだか、そのまんまなんですけど、母が「最近できたキレイで家庭的なレストランがあるからせっかくだし行こうよ」と言ってくれたので、その名も「丘の上のレストラン」というちょっぴり小恥ずかしい名前かもしれない(?)レストランに両親と出かけてきました。全面ガラス張りで、熊本市の夜景といっても全く大したことないんですが、それでもやっぱりキレイな夜景が見える小高い丘の上にちょこんとあるかわいらしい、本当にアットホームな雰囲気のレストランでした。素材にこだわって自然食を選んでいるとメニューに書いてありました。基本的にはコースメニューになっていて、前菜+メイン+デザートのコースか、前菜+魚料理+肉料理+デザートのいわゆるオーソドックスフレンチのコース、さらに厳選高級食材を使った、特別な日のためのコース、と3つあって4千円、6千円、1万円、という価格設定なのでフレンチレストランとしては安いなーというイメージでした。味もすごく美味しかった。私たちは2番目のコースにしたんですけれど、お魚料理が真鯛のポワレで、ムム、この味は何年も味わっていない鯛の味!と思って嬉しくなりました。景色もいいし、お客さんも少なめだし、美味しいし、気に入りましたよ。熊本の方は是非行ってみてはどうでしょうか。旅行に来てまで行くところという気配ではないですが、ローカルの人がちょっと何かの時に行くには良いなーと思いましたよ。
お食事しながら、今までのことやこれからのことなど家族3人で思う存分おしゃべりしました。今度また家族で集まって食事するのはいつかなぁ。

東京から

cougar burgers無事に東京に帰ってきました。プルマンを発ったのが18日の朝で、シアトルに1泊してから20日に日本に到着。その日はEちゃんとAちゃんに会ってごはんを食べて、Eちゃんのお家でケーキ&お茶をいただいてから姉のところに帰ってきました。Eちゃん、Aちゃん、その節はどうもありがとう!
写真はプルマン最後の夜に、とにかくアメリカンなジャンキーなものを食べようということになって、Aさんが買ってきてくれたクーガーカントリーのハンバーガーです。ここのオニオンリングは最高で、フライソースにぴったりでとても美味しいのです。バーガーもビッグマックの約3倍のサイズ。すごいボリュームです。オススメとしては、「クーガースペシャルバーガー」。ものすごい具の充実度に初めての人は誰でもびっくりしてくれます。
というわけで、無事に帰国しましたというお知らせでした。