ティヴォリへもう一度。

ベネツィアからは火曜日に帰ってきて、そのあとしばらくローマをふたりで満喫したあと(仕事もしましたが)、土曜日はローマ郊外の町、Tivoliへ行ってきました。ローマから車で1時間ほどのところにある丘の上の町で、ふもとのヴィラ・アドリアーナという巨大遺跡や、今回私たちが訪れた、噴水だらけの大邸宅、ヴィラ・デステなどで有名な町でもあります。

お昼過ぎに到着した私たちは、以前わたしが両親を連れてきたこともある、この邸宅内にある小さなレストランに行って食事をしました。こんな観光地なのにやっぱりイタリア料理はあまり外すことはなくて、ここのレストランはお料理すべてがとてもキレイに出されるし、美味しいのでお気に入りなのです。ここのハウスワインもすごく美味しい。食後のコーヒーまでちゃんといただいて、計1時間半から2時間くらいは、エステ邸のガーデンを見下ろせるバルコニー席で長いランチを楽しみました。

そのあと噴水を見て散歩してまわること2時間弱。ここは緑も多く、花の手入れもしっかりされているのでかなり癒されます。この写真の噴水がメインの噴水ですが、これだけではなく数々の素敵な噴水があるので本当に圧倒されます。これが当時のルネッサンス時代に設計されたと思うと、当時の水工学はかなり発達していたんだなーと思わされますね。

もちろん邸宅そのものも豪華で、モザイクや大理石などで埋め尽くされていて一見の価値があります。ローマに来て、週末何しようか、というようなことがあれば(そしてお天気が良ければ)ティヴォリ行き、かなりおすすめです。アドリアーナの方はちょっと巨大すぎて歩くのに疲れてしまいますが、このエステ荘は本当に素敵ですよ。

お姉さんのおススメ、ブラーノ島へ。

ヴェネツィア観光続いています。

昨日はお昼過ぎからお天気もかなり良くなり(ちなみに今日は大快晴)、予定通り島巡りをしようということになって、ガラス工芸で有名なムラーノ島などに行ってきたのですが、そのあと足をのばして出かけたブラーノ島が、噂に違わぬ可愛さだったのでご紹介です。

ここは実は数年前に姉夫婦がイタリアを訪れたときに、私の姉が「ブラーノブラーノ」と何かが取り付いたかのように大のお気に入りになっていたので私もいつか行こうと決めていたところ。レース編みと漁業の島なのですが、奥様達がレースを編んでいる間海に出かけた男達が、夕方帰ってくるときにボートから我が家がすぐ分かるように、とそれぞれの家の色を変えたという話(ですが、まあそういうことになっている、というだけでブラーノの人に聞いても色がついてなくても自分の家くらい分かるという話でしたけどね)。それにしてもレースを編む女性を見ると小坂明子「あなた」を熱唱したくなりますね。♪そしてー私はーレースーを編むのよー♪

ブラーノ島、とってもかわいくて、私よりもAさんのほうが気に入ってました。また数十年たったら行きたいところかもね、と言い合いました。そして私はブラーノレースのハート型のポプリ入れを4ユーロで購入していい気分です(買物ばっかり)。

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初ヴェネツィア

あっという間に3月になり、ジュネーブから帰ってきたらすぐにアメリカからAさんが遊びにきてくれて、そういうことなら、ということでヴェネツィア旅行に来てしまいました!私の生活、なんだか常にバタバタしていますが、せっかく一緒に過ごせる数日間なので仕事のことなんか考えずに楽しもうと思います。

ユーロスターで、ローマテルミニ駅から4時間半ほどでヴェネツィアサンタルチア駅に到着し、ヴァポレットという水上バスに乗って、予約しておいた小さなブティックホテルにチェックイン。思っていた以上にホテルの部屋が良く、小さなまどからカナルが見えて素敵なところです。ホテルのサービスで近くの3つの美術館の共通パスをもらったので、さっそくそのうちのひとつ、アカデミア美術館に行き、そのあとかの有名なサンマルコ広場まで散歩して、鐘楼に登ってベネツィアを上から一望してきちゃいました!

これからホテルの近くのレストランで食事をしようかと話しているところ。明日は島巡りなんてしちゃう?とどんどんspontaneousな旅行になってきていてとても楽しいです。元気にしてますので家族のみなさん心配しないでね。

フィレンツェ日帰りの旅

ちょっと時期が前後しますが、タンザニアに行く直前に友達のCと、フィレンツェにいるLを訪ねて遊びにいってきました。写真は有名なポンテベッキオ。ポンテ=橋、ベッキオ=古い、という意味です。

日帰りということもあって気合を入れて準備したのでかなり満足なスケジュールとなったのでここに書いておきたいと思います。この私のツアーコースおススメではあるんですが、フレンツェのリピーターとしてメジャーなポイントは敢えてはずしてあるので、初めてフィレンツェに行く方には向いていないコースです、念のため。

交通:日帰りなので1時間も無駄にできないと考えた私はユーロスターです。車で行ってもいいくらいの距離ではあるんですが、フィレンツェの駅は中心地にあるし、駐車場のことなどを考えるとローマからだったら電車でいくのが一番かと思います。トレニタリアのサイトで予約、支払いまで簡単にできるし、チケットはSMSで携帯に送ってもらうことも可能(そして携帯の画面を社内で見せるとOK)なのでプリントアウトすらいらないのです。セカンドクラスで移動すればローマから往復65ユーロくらいだと思えば大丈夫です。各駅停車だとさらに1時間以上かかって、往復45ユーロくらいでしょうか。複数で一緒に行くときは予約のときに席をきっちり指定するのをお忘れなく。そして復路の予約はマストです。夕方の電車は満席になりやすいので帰れなくなるからです。電車はすごく快適ですよ。ローマテルミニ駅の構内にあるスーパーで飲み物を買って席でゆったりくつろいでいる間にあっという間にフィレンツェに到着します。
到着してすぐ、朝ごはんがまだで、腹ごしらえが必要な場合は駅前のマクドナルドの横にマックカフェというバールがあって簡単な食事をすることもできるし、イタリア式にローカルなバールでカプチーノとコルネットの食事もできますよ。

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ピサの斜塔・ナビ係考察

[mixiより一部転載] これは日本で言うお盆のとき、イタリアはマリア様の生誕日か何かの記念日だったか忘れましたが、フェラゴストという休日を挟んだ連休だったので(というより月曜休んで土日月火を自分で勝手に4連休にしました)行ってきたピサの斜塔。

これが意外に小さくてピサの街に入ったらすぐ分かると思い込んでたのに結構迷ってしまいました(10分くらい)。だいたい、ナビ係のせいにしちゃいけないとは思うのですが(私がドライバーでCがナビ)、この前、違う部署の同僚のMさんをのせてローマの街を走ったとき、あまりに完璧なナビで感動したのでそれ以来ナビにはピピピとくるのです。

Mさん曰く、「このストリートをまっすぐいくと多分2つめの大きな道で右折なので、3レーンあるところの右側にいいてくださいね」「次の角を右折したらすぐに左レーンにうつっておいて、左折できそうなところで左折してください」「もうすぐランダバウトがあるのでぐるりとまわって一番左に入って右レーンにいてください」などなど。あまりにスムースで、来た事があるのかと思っていたら地図を見て言っていただけだそうです!ナビ上手な人って本当いるな、と思って感動しました。