我がクーガース、なんとかUniversity of Arizonaに勝ちました。スコアは20-19。最後の２分弱まで19-14で負けていたんですが、最後の最後にターンオーバーがあって、そこからタッチダウン。３点差つけるために（フィールドゴールの分）２ポイントコンバージョンがんばったんですがダメで、結局20点。のこり58秒アリゾナの攻撃だったんですけれどなんとか止めました。最後の最後まで分からなかったし、なんだか負けそうだったので心臓が止まるかと思いましたが、勝ってよかったです。で、私はというと、チキンラップではなく、初めての試みで、タコス作って食べました。トーティア（タコスのシェル）まで手作りして。明日もこれでまた手作りミニピザでもしよう。
“Say Go Say Cougs”
この秋学期が始まってからずっとウワサだったし、もううちの大学の学生ならみんな知ってると思うんですけど、ラジオでかかりまくりなので紹介します。その名も”Say Go Say Cougs”という我がワシントン州立大学のフットボールチームを応援するラップミュージック。どうやらうちの大学の学生さんがつくったみたいですが、結構カッコいいかと思いきや歌詞はちゃんと笑えるのでぜひどうぞ。下のリンクから直接ダウンロードできます。
そして本人の紹介のページは以下。
http://www.soundclick.com/bands/5/edrid.htm
http://phattankworld.8k.com/New.htm
Holiday Bowlのことをイバっていたり、Pac-10のいろんなチームをどんどんやっつけていく歌詞が楽しいです。
ジャンバラヤとフレンチオニオンスープ
今日はクーガーフットボールということで、我がキャンパスも盛り上がっていますが、ワインでも飲みながら家でテレビ観戦しよう、ということになってとりあえずアペタイザー作ってみました。作ったっていうか切って重ねただけですけど、トマトとバジル入りチーズを重ねて、おいしいオリーブオイル（うちの母が買ってくれたもの。お母さん、ありがとう！もうちょっとでなくなりそうよ！）とパセリをかけたもの。ホントはこのアペタイザーはたしかプリプリしたモツァレラで作るのが王道らしいですが、うちの大学のチーズは私が今まで食べたどんなチーズよりもおいしいのでいいのです。
クーガース、ニューメキシコとの今年最初の試合
我がWashington State UniversityのCougars、今試合が終わったところですが、あーあぶなかったねー、という感じでUniversity of New MexicoのLobos（どうやらスパニッシュでオオカミという意味らしい）から一勝をいただきました。前半はなんと0-0でハーフタイムを迎えてしまい、しかもアウェイということもあり押され気味。そして3rdクォーターでやっとタッチダウン！と喜んでいたらそのすぐ後のディフェンスができずにすぐに7-7にされ、ノウ！！と騒いでいたらさらにタッチダウンを決められ、14-7に。そのまま4thクォーターにはいってしまい、そしてあろうことか、さらにフィールドゴールで３点を追加されてしまい、17-7。このまま負けちゃうの…。とブルーになってしまいました…。
US Open 2004
また始まりました。今年のUS Open Tennis。今夜は大会１回戦の最初の見所といった感じですが、アーサーアッシュ（コートの名前）でマリアシャラポワの試合のあと、アンディロディックの試合となります。最近トレーナー、栄養士などサポートチームをつけたアンディくんですが、体重がぐっと落ちて身体がしまってきたのがくっきりわかりますね。Athensは残念でしたけれど、US Openではディフェンディングチャンピオンですからね。この１回戦さえ乗り切れば、きっと最後まで楽しませてくれるんじゃないかと期待しています。でも私のひいきのジェームスブレイクはケガで欠場。今年はもう絶望的らしいです。昨日、アンドレアガシは順調に一回戦突破してました。今はティムヘンマンやサフィンが試合をしているところ。クオリファイングラウンドであがってきた日本の鈴木選手も試合してるみたいです。