Sunrise (Norah Jones)
AppleのiTunes Music Storeで今日発売のNorah JonesのSunriseを買いました。相変わらず素敵なピアノとヴォーカルでゆったり気分になります。グラミー(多数)受賞から、どういうふうに変わるのかと思っていたら、嬉しい期待外れで何も変わらず、それでいて洗練された雰囲気。私は音楽のことはあまり良くわかりませんが、聞いていて気分が良くなる曲というのはいいですね。
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Mr. Bartender (It’s So Easy)
Mr. Bartender (Sugar Ray)
朝からVH1で”Jump Start”を見てたんですけど、ミスターバーテンダー(シュガーレイ)いいですね。私、ボーカルの彼好きなんです。密かに、イーサンホークと似てると思ってるんですけどどうでしょう?少なくとも、系統が同じですよね。でもAさんと言ってたんですが、シュガーレイの楽曲は時代を突いているというか、なんだか分かってますよねぇ。グランジぽいのがいいときはグランジぽくくるし、”When it’s over”みたいな意外にフォークぽいのも作るし。
以前にあたしはココに、Pinkの”Get the Party Started”が好きって書いたことがあると思うんですけど、この”Mr. Bartender (It’s so easy)”は系統で言えばそういうパーティソングな気がして、これぞシュガーレイ道って感じなんですけどどうでしょう。あたしこういうポーンと明るい感じの曲は嬉しくなります。
他に最近好きなのはエヴァネッセンス。あの歌耳に残りますよねぇ。”Bring Me to Life”。気付いたらいつも車の中とかで、♪ハウキャニューシーイントゥマイアイズ…♪とかいって歌っちゃってますね。
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I’m with you
I’m With You (Avril Lavigne)
最近の私の音楽のハヤリは、結構ミーハーぽくなってきていますが、Avrilちゃん。彼女はかなり、パンクなアイドル(失礼)です。Complicatedで大ブレイクしましたが、今歌っている、”I’m with you”という歌は私はホントにいいなぁと思ってしまいます。どういいか、というと、歌詞とかそういうのじゃなくて、女の子が頑張ってつっぱってるっていうか、強がっているっていうか、まぁ自分では強がってるなんて思ってもいないんだろうけど、将来振り返ってみたら「あたしつっぱってたなぁ」と確実に思うだろうって感じです。わけわかりませんね。でもライリックス書いてみます。
I’m Standing on a bridge
I’m waitin in the dark
I thought that you’d be here by now
There’s nothing but the rain
No footsteps on the ground
I’m listening but there’s no sound
Isn’t anyone tryin’ to find me?
Won’t somebody come take me home?
It’s a damn cold night
Trying to figure out this life
Won’t you take me by the hand
take me somewhere new
I dont know who you are
but I… I’m with you
まぁこんな感じですね。歌詞だけみると全然たいしたことないんですが、彼女はTRLとかに出ても、”Peace”とかいいながら出てくるし、Late Showでもカウチのうえであぐらかいてたりして、タンクトップにネクタイしてたり、殴られたら痛いだろうなと思うような尖った金属がいっぱいついた皮のリストバンドをしてたり、でも顔は幼いし身体も小さいし、で、なんだかそのなんともいえないギャップがいい感じなのです。
I’m just coming out and I’m going to clearly be myself-I write what I feel, I never worry what others think, I’m gonna dress what’s me, I’m gonna act what’s me and I’m gonna sing what’s me.
ってこれが彼女のバイオにもあるセリフ。ね?なんか懐かしい強がり方のような、なんともいえない愛おしい気持ちがぐぐぐっと湧いてくるんですけどみなさんどうですか?
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Sunday Morning
Sunday Morning (No Doubt)
今日は、昨日が遅かったわりにはなんだかすっごく早く目覚めてしまってさわやかな感じです。日曜の朝に早起きをすると、No Doubtの初期の歌、Sunday Morning(そのままだな)を思い出します。
あれはあたしの勝手な解釈ですが、多分今まで友達だと思っていた男の人が急に気になりはじめたというような歌だと思うんですが、歌詞の中に、彼が自分のクツをはいてみる、というような部分があって、英語の言い回しだと、「誰かの立場になって考える」ということを「(相手の)くつをはいてみる(正確に言えばクツの中に入ってみる、という直訳)」という言い方で表現するというのは受験英語にも出てくることですが(あたしと同じように受験英語のことなんてさっぱり忘れてしまった方はこちらを参照してみてください)、彼が自分のクツをはいてみたところ、すっごいよくて、でもぜんっぜん似合ってなくて、という部分があって私はなぜだかそこがとてもスキなんです。でもこの相手のクツをはいてみる、という表現ですけど、ここに「自分のクツを脱いでから」相手のクツをはく、という隠れたコンセプトがあるのに気付くと、結構大事なことだと思ってしまったりします。
イディオムつながりですが、「理解する」ということを”Understand”というのは中学生でも知っていることだと思うんですが、これってこのクツをはくというのと似てますね。Under Standですからね。ちょっと無理があるか。でも相手の立っているところの下、とかそれか、なにも相手はいなくても、何かの下(もと)にいるということで、それで理解ってことなのかなぁと思います。そういうふうに考えると、理解するっていうことはあんまり簡単に言えることではないですね。
今コーヒーを煎れているのでこれからクロワッサンを一緒にたべて、今日はFood Microの勉強にはげみたいと思います。よく考えたら昨日はよるの11時までなんと食事の時間、おしゃべりの時間を多めにさしひいても絶対に12時間は勉強したっぽい。これをいつもやればこんなに苦しくないっていうのはよーーく分かっているんですけどねぇ。とりあえず頑張ります。理解する、という表現を理解する前に、あたしは今勉強していることを理解しなきゃいけないので。
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Love at First Sight
Love at First Sight (Kylie Minogue)
最近自分でおかしいくらいにハマっている曲があるんですけど、多分2か月くらい前から流行ってるんですね。Kylie Minogueってたしか、私の記憶が確かなら多分、私が高校生くらいのときにすごく売れたと思うんですけど(ティーンアイドルみたいな感じで)今も歌売れてますよね。この曲の前のCan’t get you out of my sightっていう歌もメガヒットしてました。アイドルっぽくて、歌もシンプル(シンプルすぎる、っていう意見もアリ)で、私は好き。もともと松田聖子とか好きだしね。私。ベタだなぁもう。
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