American Idiot (Green Day)
まだアルバム出てないみたいですけど、思わずシングルをiTunes Music Storeで購入してしまいました。というのも、これっていわゆる、昔の(といってもそんなに昔でもないですね)グリーンデイが帰ってきた!という感じじゃないですか。アジェンダとプロパガンダで韻を踏むのもすごいし、この大統領選のタイミングもすごいし、もちろんAmerican Idleのパクリだろうし、なんだかウケます。でもそういうウケる感じよりも、♪don’t wanna be an american idiot!♪のあとのギターの♪ダダダダーダダーダーダダーダー♪がいいじゃないですか!下に続きます。
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California
California (Lenny Kravitz)
5月に出た”Baptism”というアルバムの中の曲です。”Where Are We Runnin’?”などがシングルカットされてますが、私はこの”California”がすごく好きです。たしか、X Games Xのテーマソングだったはず。「スケートボードしてるぜ」っていう歌詞があるからでしょう。でも、そのわりにはパンクしていないサビでいい感じだと思います。実は私はレニーはかなり前から好きで(日本でティーンネイジャーだったころから!)、たくさんCDを持っていたりします。さらに下に続きます。
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Hangin’ Around
Hangin’ Around (Counting Crows)
Shrek 2のテーマソングの、”Accidentaly in Love”でミニブレイク中の彼等ですが、AさんのオフィスメイトのShaneが好きで、オフィスにCDがあったということでAさんが借りてきて聞いたのですが、上手とかそういう問題ではなくて、ノリと曲と歌詞が今にピッタリという感じなのかしら。私は好きです。このアルバムではなく、ベストアルバムの”Films about Ghosts”にはいっている曲で、”Big Yellow Taxi”という歌もバネッサカールトンとのデュエットで♪パッパッパ〜♪というのが素敵です。数日前も朝からコマーシャルフリーのToday LiveでNBCで3曲立て続けにニューヨークのタイムズスクエアでライブやってました。これから楽しみですね。
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You and I Both
You and I Both (Jason Mraz)
古いCDで申し訳ないのですが(2002年)、なんだか私の中で流行ってきたので紹介します。アルバムのタイトルも”Waiting for My Rocket to Come”というなんだかスゴイことを想像してしまうようなもの。でも内容はなかなか、ナヨった(失礼)ような強いような、なんとなく私の好きな感じの歌がいっぱい歌謡曲風につまっているのです。”The Remedy”も売れましたが、やっぱり何といってもこの”You and I Both”がとにかくいいのです。下に続きます。
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I Don’t Wanna Know
I Don’t Wanna Know (Mario Winans featuring Enya/P. Diddy)
売れてきてます。私はもともと、ゴスペル系はそんなに好きではないのですが、Enyaの”Story of Boadicea”がいきなり流れて、え?Fugees?と驚かされました。これは”Ready or Not”に使われましたよね?そしてそこからキレイなMarioさんの歌が流れ(歌詞は演歌っぽく、「遊びなら遊びでもいいから言わないで、知りたくないんだ」風)、ドラムのリズムもカッコよく、なんだかキレイにまとまっていて、かなり私はハマりました。
あ、でも今すごい勢いでチャートを上っているらしいので私だけがハマッたわけじゃないみたいですけどね。”Hurt No More”というまさにそのまんまなタイトルのアルバムに入っています。途中のP. Diddyのラップはご愛嬌というところでしょう。私はこれにああいう形でラップが入るのはあまり好きじゃなかった。それこそ、ローリンちゃんくらいのが欲しい感じでした。
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