Mr A-Z

20050718_mraz.jpgMr. A-Z (Jason Mraz)
もうすぐ発売のこのアルバムですけど、画像をクリックするとアップルのiTunes Music Storeへ、上のタイトルをクリックするとアマゾンへ行きます。日本のアマゾンだとこちらで買えます。私、アルバムはダウンロード購入したことないんですけど、今回思わず予約しちゃいました。だって、こんなことかいてあるんですよ。
Pre-order Mr. A-Z, the new album from singer/songwriter Jason Mraz, and get two bonus tracks and a digital booklet. Famed producer Steve Lillywhite molded Mraz’s mix of jam band energy and alt-folk poeticism on the new album. Pre-ordering is the only way to get this pair of bonus trakcs. You’ll receive an email reminder when the album becomes available for download on July 26.

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おまじない

20060601_omajinai.jpgおまじない (mink)
紹介なんてするほどでもないくらい売れてるんですが、紹介というよりは私の記録ということで。このminkさんは今年8月にエイベックスからデビューだそうです。5月くらいからオンラインでは配信(OnGenMoraなど)をやっているみたいですね。でも実際に聞くのは当然テレビからです。帰国していきなりハマったのがNHKの笑う三人姉妹。その主題歌というわけです。これってやっぱり、結局「やっぱり猫が好き」を意識してるんでしょうか。
このドラマ、いきなり100年前に聞いたような名前でびっくりする秋元康(!)氏プロデュースで、水森亜土(!)さんのイラストのクレジットタイトルだとか、「いやーーー思いっきりターゲットにされちゃったよ」という気分になるドラマですね。つまり、私くらいの年齢の人が「うわー懐かしい」と思える感じじゃないでしょうか。浅野ゆう子さんとか牧瀬里穂さんとか素敵でキレイなんだけどなんとなく一昔前を彷彿とさせる女優さんたちが良い味だしてるし、私は普段はテレビを見ても浦島太郎状態なので、こんなにいっぱい知っている顔や名前を勢揃いさせられると普通に見ちゃいます。そうやって見てる私くらいの世代の人っていっぱいいそうですね。母に聞いたら「ああ、はやってるみたいよ」ということ。深夜枠で月曜から木曜まで毎日ですけどコンスタントに7-10%くらいの視聴率あるみたいです。あ、音楽の紹介するつもりだったのに思いっきりドラマの話しちゃいました。この音楽、アメリカにお住まいなどでご存じない方は是非NHKのサイト(ここ)で聞いてみてくださいね。日本の方は私が帰国する前からご存知だったことでしょう…。

Mr. Brightside

20050423_mrbrightside.jpgMr. Brightside (The Killers)
ちょうど一年前のアルバムですが、いやぁ、一発屋か?と思うほど売れましたね。私は好きです。アルバムは”Hot Fuss”で、多分デビューアルバム。このMr. Brightsideという歌のどこが好きかというと、やっぱり、全てをもう一回繰り返すところでしょう!何の変化もなく。というのは冗談ですが、よく聴いていると内容は全然Mr. Brightsideじゃない、というところと、あと”Gotta gotta be down”の歌い方がカワイイです。あと、ボーカルのブランドンの名字がFlowers(本名)ってところもかわいいです。って、「かわいい」を連発するようなバンドでもないんですけどね。The Killersなんていう、あまりにもありがちなバンド名も、なかなか気を引きます。ラスベガス出身のバンドというのもなんとなく異色な感じ。これはAlternativeとなっていますが、やっぱりグランジ系かも。歌詞を下に書いておきます。
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Wasting My Time

20050309_wastingmytime.jpgWasting My Time (Default)
2001年のアルバムからですが、また「中途半端に古いメガヒット」系ですみません。私が紹介するまでもなく、みんな知ってるしみんなまだ覚えてるし。でも好きなのでしょうがないのです。アルバムは”The Fallout“というもの。カナダはバンクーバー出身のバンドですが、とりあえずひとりだけやたらカッコいい人がいます。このメインページの一番左の人。っていうか、今そのページの説明読んでいたら、このバンド一応ポストグランジというようなポジションらしいです。やっぱり私ってグランジ好きなのかしら…。自分ではさっぱり分かりませんが。歌詞を下に書いておきます。
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それにしても歌詞を今回初めて見たんですけど、こういう弱気っていうか強気ぶって弱気な男の人って結構いますよね。それが意外に自分ではカッコいいとか思っていたりして。いや、実際それがカッコいい人もいるんですけどね。これ本当。[2020年6月7日追記:ふとこのエントリーが出てきて、この歌やっぱり好きだなぁと思ってYouTubeを検索してみたら、もちろん当時のPVも出てきたんですが、上に載せたアコースティックバージョンのボーカルのDallas Smith氏の声量とブレ無さに圧倒されたのでこうして20年近く経ってからで何なのですが、そっちを載せてみました。彼はカナダでのカントリーミュージックシンガーとして活動をしていたということで、2005年の私はグランジだと言い切っていますが、出だしの”I don’t wan to…”の”to”のこぶしや、”I’ve already…”の”..dy”の部分の歌い方なんかは確実にカントリー歌手のそれですね。アコギの頼りなさ(失礼)を一瞬にして消し去るボーカルと”not for real”の”not”の叫び方や”my time”のシャウトにまだまだ感心してます。今はバンドは活躍しているんでしょうか。]

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エル・ジャポンとシルヴィバルタン

20050210_elle.jpg私は日本で学生時代に海外研修というのでヨーロッパに行ったことがあるんですが、何を思ったのか重いのにELLE(雑誌)のいろんな国バージョンを購入して持って帰ったことがあります。中身は全く読めませんでしたが、ELLE フランス版ELLE ドイツ版ELLE Decoration UK版(オフィシャルサイト見つけることができませんでした)など、せっせと持って帰りました。ちょっとバカっぽいかなと自分でも思いましたが持って帰る本人がバカっぽいというよりはおバカなのでいいのです。それで、最後のUKのデコレーションELLEはホームもので、家具とかインテリア中心なのでダントツの面白さでしたが、帰国してみて気づいた事。それは、なんと言っても日本のELLEが一番面白いと言う事。ちなみに日本版ELLEのオフィシャルサイトはこちら。それで、ってワケでもないんですが今日近所のモールの紀伊国屋をウロウロしていてリネイさんのセクシーカバーのELLEにつられて買ってじっくり読んじゃいました。

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