Face/Off (1997), (B+)
医学的にも物理的にも絶対無理なんですけどね。でもそんな矛盾も気にならないほどの、なかなかの迫力。ジョンとニコラス、どっちが演じていて楽しかったかな？とふと思いました。面白いです。私も考えれば考えるほどどっちがどっちか分からなくなったりしました。って私だけ？邦題も「フェイス／オフ」。
[ DVD | 日本語DVD ]
The Mask
The Mask (1994), (A)
日本で上映されたときに、うちの姉と一緒に映画館で観たんですが、こんなに笑ったことはないというほど笑いました。バカバカしくて、そのバカバカしさにフフン、と笑っていられなくなるのです。「スーモーキンッグ」のところなんて最高ですよね。巷ではヒトはジムキャリーについてオーバーアクトだ何だと言うけれど、私はこの映画が好き。イプキスっていう名字も良かった。キャメロンディアスがスターになった映画。邦題も「マスク」。
[ DVD | 日本語DVD ]
Jurassic Park
Jurrasic Park (1993), (A)
映画のページを作り始めて、とりあえず目についた、書いておきたい映画だったので書いています。私、これって長崎に住んでいた時に観たんですが、こんなにすっごく恐竜をクールに見せられる映画もなかなかないな、と思って感動したのを覚えています。ストーリーラインも、クライトンらしく、時には面倒なところは省いてあったりして良かった。テーマパークでの説明がすごく良かったですね。それにしてもこれでもか、とばかりに駆使されたCGの恐竜がリアルでものすごく怖かった。ジェフゴールドブラムを一気に有名にした超大作、ということだそうです。邦題も「ジュラシック・パーク」。
[ DVD | 日本語DVD ]
Mad City
Mad City (1997), (B+)
マスコミの在り方をテーマにしてあって、なかなか面白かったです。後半の展開がとても意外でした。大衆や、世論というもののいい加減さ、なんて書いてしまうとすっかり陳腐ですが、誰にでも分かる形で実感させてくれたのが良いかな、と思いました。ふたりとも演技すごいですね。なんだかアテられてしまいました。邦題も「マッド・シティ」だそうです。
[ DVD | 日本語DVD ]
Dante’s Peak
Dante’s Peak (1997), (A-)
これは私の好きなピアースブロスナンが出てるっていうのもありますが、何と言っても、そのロケ地がすっごく近いんです。私が住んでいるところに。ワラス、というアイダホの町なんですが、本当に小さな町でフリーウェイを降りるところなど映画にバッチリ出てきます（映画ではそこは崩れ去りますが）。でもワラスには山なんてないので、すんごい特撮なんだなーとも思いますが。でもビデオで観ると笑っちゃうほど、「特撮」感があふれていてそれも良い感じ。これを観た後しばらくAさんと、”Thank you, NASA!”というのがハヤりました。別にどうでもいいことなんですけどね。邦題も「ダンテズ・ピーク」。
[ DVD | 日本語DVD ]