Good Will Hunting

19980315_goodwillhunting.jpgGood Will Hunting (1997), (A)
文句なく、良かったです。ロビンウィリアムスってすごい。脚本を書いたのもマットデーモンとその親友だそうですが、若者らしいお話になってました。ただし、彼女の演技が気になる私。彼女じゃなければどんなに良かったことか。賢そうなキレイな女の人っていっぱいいそうなのに。もっと一途っぽい感じの人が良かった。邦題も「グッド・ウィル・ハンティング」。
[ DVD | 日本語DVD ]

Sphere

19980215_sphere.jpgSphere (1998), (C-)
C-はちょっと辛い点かとも思いますが、マイケルクライトンの話を、あんなに哲学的な話をこんなことにしてしまって大丈夫だったんでしょうか。ダスティンホフマンもサミュエルも良かったってことは、じゃあ、彼女がいけないってことかもしれません。ストーリーの展開はドキドキしたんですけど、ねえ。邦題も「スフィア」です。人がすごいスピードでいっぱい亡くなるのは映画には効果的ではないってことなんでしょうか。
[ DVD | 日本語DVD ]

Great Expectations

19980208_greatexpectations.jpgGreat Expectations (1998), (C+)
これって映画のジャンルがとりあえず分かりませんね。サクセスストーリーの絡んだラブストーリーとでもいうのでしょうか。あっけない結末といえばそうだけど、あのデニーロは一体何だったんだろう、としばらく悩みましたまあ違う意味でわりに楽しめましたけど。イーサンホークって、憎めないんですけど、見た目だけなのに、あんなにアタマが悪く見える俳優さんも珍しいですね。口元が緩そうなのが原因かなあ?ウマサーマンの旦那さんやっていけてるんでしょうか。ウマさんはすごく頭良さそう。それにしても、ちょっとエッチなシーンが多くて驚いてしまいました。いえ、この場合、エッチなシーンと書いていいのか分かりませんが、そのものずばりを見せるわけではなくて、うーん、実は脱いだりさえもしないんですけど、とりあえず雰囲気がすごくセクシー。男性諸君、これは見逃すわけにはいきませんよ?でもね、こういう若手っぽい映画にデニーロさんが出てるのを見ると、実はミーハーな私としては、アルパチーノやロバートデニーロさんは、ちょっとタマには休憩していてほしくなったりもします。あ、ごめんなさい。ファンの方いたら。私はホントにドシロウトですから。邦題は「大いなる遺産」だそうです。まあね。
[ DVD | 日本語DVD ]

Tomorrow Never Dies

19980131_tomorrowneverdies.jpgTomorrow Never Dies (1997), (A-)
豪快なアクションでした。ピアースなんとか、という新しいボンド(彼にとっては2作目)もかっこいいし。でもちょっとあっけなく人を殺しすぎな感もありだったんですが、なかなかドンパチ楽しい映画でした。とりあえずBMWの宣伝になった映画でしょう。あの特別仕様のBMWの7シリーズったらもう、ホントに魅力的でした。観たヒトなら分かるでしょうけど、フロントガラスとリアウィンドウのガラスが「あの」程度まで耐えて、「あの」程度で割れてしまうところがステキ。いやあ、メルセデスとかBMWは何となく成金ぽくて好きではなかったのに、ちょっと惚れてしまいました。Aは、車よりも、あの携帯電話兼、スキャナー兼、何でもできるタブレットの方が魅力的だと言っていましたけどね。そういえば、そうかも。イントロがテレビシリーズみたいでおもしろかった。主題歌(っていうんですか?)もマルでした。邦題は「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」。まあ007はつけておかないとね。
[ DVD | 日本語DVD ]

One Fine Day

19980124_onefineday.jpgOne Fine Day (1996), (C+)
昨日はビデオで見たんですが、これは去年の映画ですね。ジョージクルーニーとミッシェルハイファー主演です。あきらかに子供を使ったヤラセ感アリアリの恋愛映画なんですけど、ミーハーな私としては、ジョージクルーニーがかっこよくて楽しんでみてしまいました。あのヒトはどうやら、90年代1の美男子ということになってるらしいですね。うーん。と考えてみましたけど、まあ、そうかもしれませんね。世の中ステキな人は多いんですけど、「顔」となると難しいですよねえ?整っている顔といわれたら、彼の顔はすごく整っているかも。邦題は「素晴らしき日」。
[ DVD | 日本語DVD ]