Mercury Rising

19980824_mercuryrising.jpgMercury Rising (1998), (B+)
子供の演技はウマかったですね。最初のところとか、ドキドキしすぎて心臓がはじけるかと思いました。私せまいところで隠れるとかそういうのは苦手なんです。でも全体的に、私はブルースウィリスは結構すきなので、楽しめました。でもインパクトには欠けましたね。邦題も「マーキュリー・ライジング」。
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The Avengers

19980823_theavengers.jpgThe Avengers (1998), (D+)
うーん。残念ながら、私はあんまり楽しめませんでした。ウマサーマン、スタイルは抜群で目の保養にはなりましたね。でも個人的にこの映画は忘れないでしょう。ミシガン湖をわたるフェリーの時間をまつために入った映画館でみたから。。邦題は「アベンジャーズ」。ウマとショーンコネリーなのにこれなの?というガッカリ感は誰もが持ったことでしょう。
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Snake Eyes

19980807_snakeeyes.jpgSnake Eyes (1998), (C+)
正直言って、もっと面白そうに思えたんですけれどね。ニコラスケイジのクレイジーぶりもちょっと飽きましたね。なんか、「もういいよ、もうちゃんとして!」と言いたくなっちゃう。最後もちょっとあっけなかったかも。意外性にはとんでいたかもしれません。邦題も「スネークアイズ」。
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Saving Private Ryan

19980730_savingprivate.jpgSaving Private Ryan (1998), (B+)
圧倒されました。ポップコーンだとか、食べ物を食べながらこの映画をみたら絶対ダメだと思います。心臓の弱いヒトもやめておいたほうがいいと思います。とにかくリアルです。ものすごい「戦争反対」のメッセージも伝わってくるのですが、同時に「偉大なアメリカ」というのも伝わってきます。スピルバーグ監督はどうして「今」、これを見せたかったのかな?としばらく考えてしまいました。そういえば、フランスにある巨大なアメリカ人墓地のことをプロジェクトメイトのJasonが興奮気味に話していたっけ、と考えながら見てしまいました。邦題は「プライベート・ライアン」です。
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Amistad

19980728_amistad.jpgAmistad (1997), (C)
本を読んだときは「これはいい話だ!」と思ったのですが、映画は長くて難しすぎました。どうしても鼻の穴に目がいく自分がとめられない、という感じ。裁判のところは私にはちょっと倫理というものの観念が難しかった。どうしてもっとストレートにいかないのか、一体誰のエゴなのか、一体誰が得をするからこんなことになっているのか、と様々な思いでいっぱいになって複雑でした。邦題も「アミスタッド」。映画より本のほうがオススメです。
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